米国長期金利低下を好感して、世界の株価はまずまずの動き~久しぶりの日本橋風景~10/27(木)

おはようございます!

 

昨日、久しぶりにビジネス・パートナーの税理士事務所を訪問するために、日本橋まで出ました。

 

引き籠り中のような半年間は、新宿と井荻の往復でしたから、なんか「街に出た~」という感じ。(笑)

三越方面に歩くために地上に出たら、我が古巣の野村證券の隣にあった「布団の日本橋西川」が取り壊されて更地になっていました。

野村證券の通称「軍艦ビル」も修復(?)中。

40年以上前、就職活動でこのあたりを駆け巡っていた頃の事が、ふと頭をよぎりました。

 

日本橋の交差点の風景も随分と様変わりしたものです。

近代化したというか、現代的になったというか・・。

なんとなく、取り残されたような寂しさも感じました。💦

 

しかし同時に、歩きながらでも遠くから聞こえる槌音、というか建築工事の音。

一転して、20年前のバブル崩壊の頃、兆しが見えていたのに建設ラッシュが続いていた事も思い出しました。

今がその悪夢の再現でない事を祈ります。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

 

●昨日26日(水)の東証・日経平均は3日続伸、27,431.84円(△181.56円、△0.67%)で終えました。

9月20日(27,688.42円)以来およそ1ヶ月ぶり高値水準。昨日朝予想(27,150円~27,550円)のほぼ中値で引けています。

東証株価指数(TOPIX)も3日続伸、終値は1,918.21pt(△11.07pt、△0.58%)でした。

 

米長期金利の低下を好感し、9月20~21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表前の水準を回復。

足元ではFRBの利上げペース減速の観測から、日米ともに株式相場が戻り歩調を強めています。米株高を材料にグロース(成長)株を中心に買いが入りました。

香港市場でハンセン指数が反発した事が追い風となり、日経平均の上げ幅は△300円を超える場面も。

 

ただこの日の米株価指数先物が軟調だった事から、引けにかけては伸び悩み。

前日の7~9月期の決算発表を受け、グーグルの親会社のアルファベットとマイクロソフトが時間外取引で下落、26日のNYが下げるのではないかと警戒されました。

東証プライムの売買代金は2兆7,070億円、売買高は10億4471万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,218銘柄(66%)に対し、値下がりが547銘柄(29%)、変わらずが72銘柄(3%)。

 

主な上昇銘柄: ソフトバンクグループ(SBG)が年初来高値を更新し、6,000円台を回復。エムスリー、テルモ、リクルート

主な下落銘柄: 東京エレクトロン、京セラ、日本電産、TDK

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=147.15円~147.17円で、対前夜NY比で約△0.78円(△0.52%)の急騰(円高)でした。

 

※中国市場も大幅上昇下。(香港:△1.00%、上海:△0.78%)

 

●26日のNYはまちまち。

ダウ平均はほぼ横ばいとなり、21,839.11㌦(△2.37㌦、△0.01%)トで終えました。

SP500種株価指数の終値は4営業日ぶりに反落し3,830.60pt(▼28.51pt、▼0.74%)でした。

ナスダック総合株価指数も4営業日ぶりに反落し、10,970.992pt(▼228.124pt、▼2.04%)で終わりました。

 

長期金利低下を好感した買いが先行、ダウ平均の上げ幅は昼前に一時△300㌦を超えました。

米長期金利は一時、前日比▼0.11%低い3.99%を付けました。

この日朝にカナダ銀行(中央銀行)が△0.5%の利上げを発表、前回の△0.75%から上げ幅を縮小。

米景気減速を受け、米連邦準備理事会(FRB)も同様に利上げペースを緩めるとの見方が強まった事が影響。

景気敏感株が買われ、工業製品・事務用品のスリーエム(3M)や建機のキャタピラー、銀行のJPモルガン・チェースが上昇。

前日夕に市場予想を上回る決算を発表したクレジットカードのビザは△5%高。

 

一方、決算内容が市場の期待に届かなかった銘柄への売りが強まりました。

巨大ハイテク企業などの決算を嫌気した売りが重荷。前日夕に決算を発表したマイクロソフトは▼8%、ダウ平均の構成銘柄ではありませんがグーグルの親会社のアルファベットも▼9%。

ダウ平均の構成銘柄ではアップルが▼2%、セールスフォースが▼3%。

 

またこの日発表した決算で1株損益は黒字の市場予想に反して赤字となったボーイングも▼9%下げてダウ平均の重荷に。

ナスダックではアマゾン・ドット・コムが▼4%、メタプラットフォームズが▼6%。

アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やエヌビディアなど半導体株の下げも目立ちました。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=146.35円~146.38円で、対前日東京比で約△0.79円(△0.54%)の急騰(円高)でした。

◆WTIは対ユーロでのドル安、などを手掛かりに大幅続伸、1バレル=87.91㌦(△2.59㌦、△3.04%)でした。

◆NY金先物はドル安や米長期金利の低下を背景に買われ続伸、1オンス=㌦(△▼㌦、△▼%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は27,380円(▼175円)で、対大阪比で▼60円でした。

 

※欧州は大幅上昇。(英FT:△0.61%、独DAX:△1.09%、仏CAC:△0.41%)

 

●今日の東京はナスダックを中心にハイテク株の下落を嫌気して安く始まるでしょう。

また、本格化しているハイテク企業の業績発表で悪化懸念が強まっており、冴えない動きとなりそうです。

ただ、米FRBの金融引き締めの利上げペースが鈍化するのではないかとの期待が相場を下支えするのではないかと思います。

 

今日のレンジは27,250~27,550円と観ます。

 

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