おはようございます!
10月の米国総合PMI速報値は47.3pt(▼2.2pt)と、市場予想(49.3pt)を下回り、4ヶ月連続で好不況の分かれ目とされる50ptを4ヶ月連続で割り込みました。
需要減退や高インフレが景況感の重しとなっています。
また10月のユーロ圏PMI速報値は47.1pt(前月比1pt)で4ヶ月連続で50pt割れで2年ぶりの低水準。年末に向けて景気後退が加速するリスクが高まっていると懸念されています。
年末・・・。
そうですね、あと2ヶ月でクリスマスですよね。
今年の大晦日はどうなんだろう?
幸せな年越しの夢を多くの人が見られると良いのですが。
まあ、個人的に色々あるでしょうが、
少なくとも、経済的には最大多数の最大幸福が我が国と世界に訪れることを願います。
そのための今日の一歩を。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●週明け24日の東証・日経平均は3営業日ぶりに反発、26,974.90円(△84.32円、△0.31%)で終えました。
ただ昨日朝予想下限(27,000円)を▼25円下回りました。💦
東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反発、終値は1,887.19pt(△5.21pt、△0.28%)でした。
前週末21日の大幅なNY高を受け、東京でも主力株を中心に買いが先行、上げ幅は一時△400円超に。
しかし市場では、(報道により)金融引き締めへの行き過ぎた懸念が修正されただけで、FRBが利上げを進める方針は変わらないとの慎重な見方もあり、
米株価指数先物が上げ幅を縮めると、日経平均も伸び悩みました。
また23日に中国共産党の習近平(シー・ジンピン)総書記(国家主席)が、3期目の最高指導部を発足。
指導部の大多数が習氏の側近らで占められることになった事で、
統制強化など新指導部の経済運営を巡る不透明感から24日の香港株、上海株が急落した事も強烈なアゲインストの風。。
東証プライムの売買代金は概算で2兆6,027億円。売買高は10億3,097万株。
東証プライム市場の騰落数は、値上がり904銘柄(%)に対し、値下がりが858銘柄(%)、変わらずが75銘柄(%)。
主な上昇銘柄: 川崎汽船、東京エレクトロン、エムスリー
主な下落銘柄:三越伊勢丹などの百貨店株、JR東海、三井不動産
ソフトバンクグループ(SBG)は年初来高値を付けた後、下落に転じました。
◆東京外国為替市場で円は1㌦=149.25円~149.27円で、対前夜NY比で約▼1.59円(▼1.08%)の急落(円安)でした。
※中国市場は大幅下落。(香港:▼6.35%、上海:▼2.01%)中国の新指導部が23日に発足し、経済政策や政治方針に対する不安から売りが優勢。
●週明け24日のNYは大幅続伸。
ダウ平均は続伸、31,499.62㌦(△417.06㌦、△1.34%)で終えました。
SP500種株価指数の終値は3,797.34pt(△44.59pt、△1.19%)でした。
ナスダックは10,952.612pt(△92.896pt、△0.86%)で終わりました。
上昇要因は、
①先週末からのFRBが年内に利上げペースを緩めるとの見方が続き、長期金利の上昇に一服感が出た事
②英国でスナク元財務相が次期首相に就任する見通しとなった事。
英国の財政運営が安定するとの見方から欧州株式相場が軒並み上昇した事がNYにも受け継がれました。
これまでの決算発表を受けて企業業績を巡る過度な不安は和らいでおり、
決算発表後の株高への期待からダウ平均の上げ幅は一時△520㌦になる場面も。
◆NY外為市場で円は1㌦=148.96円~148.99円で、対前日東京比で約△0.28円の円高でした。
◆WTIは石油輸入量最大を誇る中国の需要減少への懸念から4営業日ぶり反落、1バレル=㌦84.58(▼0.47㌦、▼0.55%)でした。
◆NY金先物はドルや米国債利回りの上昇を嫌気し3営業日ぶりに反落、1オンス=1,654.1㌦(▼2.2㌦、▼0.13%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は27,145円(△35円)で、対大阪比で△185円でした。
※欧州はものきなみ大幅上昇下。(英FT:△0.64%、独DAX:△1.58%、仏CAC:△1.59%)
●今日の東京はNY高を好感して買い先行の動きとなるでしょう。
ただ中国の習近平による新体制への警戒感が重しになり、買い一巡後は伸び悩むという見方も。
今日のレンジは27,000円~27,300円と観ます。
コメントを残す