東京は上昇も、欧米は大幅安~世界に逆行して日本の地価が上昇している危うさ

おはようございます!

 

日本の地価が上昇しています。

7月1日時点での全国平均は基準地価は前年比△0.3%で3年ぶりの上昇。

住宅地は前年比△0.1%ですが1991年以来31年ぶりの上昇。

わが故郷の札幌近郊の北広島市は住宅地と商業地で上昇率が全国一

また都心の住宅地では私の住む杉並区の隣接区の中野区が最も上昇。

 

・・世界的には金利上昇の影響で欧米先進国は住宅不況が直撃しています。

一方、日本の地価が上昇しているのは、黒田日銀の(超)金融緩和のせい。

しかし、金利はいつか上がります。

その時が怖い。

 

・・・私たちの世代ではバブル崩壊トラウマになっています。

ところでバブルの地価上昇時は、一般消費物価は上がっていませんでした。

しかし、現在の日本は8月時点での消費者物価指数(除・生鮮食品)が102.5pt(前年比△2.8%)で1991年9月以来約31年ぶりの高い伸び率。

上昇率は12ヶ月連続で△2%超の伸びは2ヶ月連続。

この原因はエネルギー価格の高騰と円安による輸入物価の上昇。

 

これで金利が上昇したら、市民生活そのものが崩壊する危険性も考えられます。

その時に、政府がしっかりしていれば良いのですが。

 

先を心配しても仕方ないですね。

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●昨日20日の東証・日経平均は反発、27,688.42円(△120.77円、△0.44%)で終えました。昨日朝予想レンジ(27,530円~27,800円)内で収まりました。^^;

東証株価指数(TOPIX)も反発、終値は1,947.27pt(△8.71pt、△0.45%)でした。

 

日経平均は前週末に大幅に下げており、短期的な戻りを期待した買いが優勢。

主力の自動車や半導体関連など幅広い銘柄が買われました。

日経平均は前週末の下落で75日移動平均(16日時点で27,517円)近辺まで下げており、売り方の買い戻しもあったようです。

 

政策期待も相場の支援材料。

報道各社が実施した9月の世論調査で、岸田文雄内閣の支持率の低下が目立ちました。

それで、場の一部では、政権が支持率を挽回するための経済界に配慮した政策を打ち出すのではないか、との期待の声が。💦

 

上げ幅は一時△300円を超えましたが、米金融政策の先行きを見極めたい投資家が多く、日経平均は節目の28,000円が視野に入ると戻り待ちの売りに押されました。

昨日朝予想に書いたように、日本時間22日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、

特に機関投資家は金融引き締めのペースを確認してからでないと買い持ちに傾けづらいようです。

 

東証プライムの売買代金は2兆5566億円。売買高は10億3,441万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,293銘柄(70%)に対し、値下がりが477銘柄(25%)、変わらずが67銘柄(3%)。

 

主な上昇銘柄: ソフトバンクグループ(SBG)、ファストリテイリング、TDK、京セラ

主な下落銘柄: 郵船、商船三井、川崎汽船といった海運株、三井不動産、住友不動産、東京建物といった不動産株

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=143.45円~143.47円で、対前夜NY比で約▼0.25円の円安でした。 ※中国市場も上昇。(香港:△1.16%、上海:△0.21%)

 

 

●昨夜20日のNYは反落。

ダウ平均は30,706.23㌦(313.45㌦、▼1.01%)で終えました。

SP500種株価指数の終値は3,855.93pt(▼43.96pt、▼1.13%)でした。

ナスダックは前日比11,425.051pt(109.969pt、▼0.95%)で終わりました。

 

下落要因は、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め観測を受けて米国金利が上昇した事

長期金利は一時、3.60%(前日比△0.11%)と11年ぶりの水準に上昇。

金融政策の影響を受けやすい2年物国債利回りは3.99%と15年ぶりの高水準をつけました。

 

また21日に米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表を控え、タカ派姿勢が改めて示されるとの警戒感も相場の重荷。

FOMCでは3会合連続で△0.75%の大幅利上げを決め、委員らの政策金利見通し(ドットチャート)も引き上げられる見込み。

△1%になる事もあり得ると懸念されています。

パウエル議長が記者会見でのインフレ抑制に向け断固たる姿勢を改めて示す事が警戒されました。

 

ダウ平均の下げ幅は▼550㌦強に拡大する場面も。

◆NY外為市場で円は1㌦=143.72円~143.77円で、対前日東京比で約▼0.29円の円安でした。

◆WTIは急速な金融引き締めによる景気やエネルギー需要の低迷を懸念した売りが台頭して3営業日ぶりに反落、1バレル=㌦(△▼㌦、△▼%)でした。

◆NY金先物は米長期金利の上昇などを背景に続落、1オンス=1,671.1㌦(▼7.1㌦、▼0.42%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は27,230円(▼260円)で、対大阪比で▼220円でした。

 

※欧州ものきなみ大幅下落。(英FT:▼0.61%、独DAX:▼1.03%、仏CAC:▼1.35%)

 

●今日の東京は弱含みもみ合いでしょう。昨日のNY,欧州下落、そしてFOMCの結果発表を控えて、上昇は難しいです。

売り一巡後は模様眺めでしょう。

今日のレンジは27,370円~27,770円と観ます。

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