おはようございます!
台風14号がゆっくり北上していますが、東京地方は今のところ穏やかな三連休入り。
ただ、天気予報通り、せっかくの心地よい晴天が陰ってきました。
明日には九州を直撃するようですが、どうか大難が小難に、小難が無難で済みますように。
週末も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●週末16日の東証・日経平均は反落、27,567.65円(▼308.26円、▼1.11%)で終えました。
昨日朝予想下限(27,550円)ギリギリ(あと17円強)でした。💦
東証株価指数(TOPIX)はも反落、1,938.56pt(▼11.87pt、▼0.61%)でした。
米金融引き締めを警戒した前日の米株安を受けた事、
上海総合指数や香港ハンセン指数などアジア株相場の軟調さ、
翌日からの3連休で持ち高を減らしたい投資家の動きなどが下落要因。
半導体関連株などが軟調で、原油価格の下落を受けて石油関連株も売られ、下げ幅は一時350円を超えました。
もっとも、背景には20~21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)があり、海外投資家のリスク資産を減らす動きが東京にも波及したようです。
東証プライムの売買代金は3兆4,047億円、売買高は14億1,756万株でいずれも約1ヶ月ぶりの高水準。
東証プライム市場の騰落数は、値上がり551銘柄(29%)に対し、値下がりが1,233銘柄(67%)、変わらずが53銘柄(2%)。
主な下落銘柄: 東京エレクトロン、アドバンテスト、など半導体関連株が大幅安。TDK、日東電工、キーエンス、商船三井、INPEX、ファストリテイリング
主な上昇銘柄: 三菱UFJ、東京海上など金融株、関西電力、三井不動産
◆東京外国為替市場で円は1㌦=143.44円~143.46円で、対前夜NY比で約△0.09円の円高でした。
※中国市場も大幅下落。(香港:▼0.89%、上海:▼2.29%)上海は3日続落で5月26日以来およそ3ヶ月半ぶりの低水準。
●週末16日のNYは続落。
ダウ平均は30,822.42㌦(▼139.40㌦、▼0.45%)と2ヶ月ぶりの安値で終えました。
SP500種株価指数の終値は3,873.33pt(▼28.02pt、▼0.71%)でした。
ナスダックは11,448.404pt(▼103.953pt、▼0.89%)でした。
メインの下落要因は、物流大手フェデックスが15日夕に発表した決算の速報値と業績見通しが振るわなかった事。
フェデックスの2022年6~8月期決算の速報値では、売上高などが市場予想に届かず、9~11月期の見通しも市場予想を下回りました。
国内外で貨物需要が減少していることを理由に、23年5月期通期の業績予想も撤回。景況感の悪化に伴い国内外で貨物需要が減少しているため予測がたてられないと発表。
株価は一時▼24%下落。フェデックスはダウ平均の構成銘柄ではないのですが、景気の先行指標とされるダウ輸送株平均に含まれます。
フェデックスの下落が影響して物流や運輸関連株への売りが膨らみ、同指数は▼5%と急落。
ダウ平均の構成銘柄では航空機のボーイングや石油のシェブロンなど景気敏感株の下げが目立ち、
スポーツ用品のナイキや映画・娯楽大手のウォルト・ディズニーなど消費関連も売られました。
また高インフレの定着を防ぐためにFRBが大幅利上げを続けるとの見方も投資家心理の重荷。
米長期金利が一時、前日比△0.04%高い.49%と3ヶ月ぶりの高水準を付けました。
利上げの長期化観測から米金利の先高観が強まっていて、高PER(株価収益率)のハイテク株の相対的な割高感が意識されやすく、顧客情報管理のセールスフォースなどが売られました。
ダウ平均は朝方に▼400㌦超下げましたが、その後は下げ幅を縮小。
投資家は20~21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて持ち高調整を含め、短期的な自律反発を見込む買いが入った模様。
ダウ平均は週間では▼1,329㌦(▼4.1%)。
8月の米消費者物価指数(CPI)の上振れを受け、13日に今年最大の下げを記録したのが影響しました。
◆NY外為市場で円は1㌦=142.91円~142.96円で、対前日東京比で約△0.51円(△0.36%)の急騰(円高)でした。
◆WTIはイラク・バスラ港での原油流出の報を受けた買いに支えられほぼ横ばい、1バレル=85.11㌦(△0.01㌦、△0.01%)でした。
◆NY金先物はドルが対ユーロで一時下落したことから4日ぶりに反発、1オンス=1,683.5㌦(△6.2㌦、△0.37%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は27,305円(▼175円)で、対大阪比で▼45円でした。
※欧州ものきなみ大幅下落。(英FT:▼0.62%、独DAX:▼1.66%、仏CAC:▼1.31%)
・・・さて、来週は?
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