おはようございます!
東京地方、午後から台風8号に見舞われそうです。
どうか被害が大きくなりませんように。
ところで第2次岸田改造内閣が発足しましたが、
8/10にお伝えした読売新聞に続き、日経新聞とTV東京の調査でも、内閣支持率は振いません。(8/10~11,全国907人、18才以上の固定・携帯電話による聞き取り)
- 岸田内閣を支持する:57%(7月比▼pt) vs 支持しない:35%(同△3pt)
- 新内閣・自民党役員の顔ぶれを評価する:30% vs 評価しない:44%
- 評価する理由:1位-安定感がある:28%、2位-能力主義が重視された:15%
- 評価しない理由:1位-派閥の意向に囚われていた:20%、 2位-クリーンでない印象:19%
- 旧統一教会に関する懸念が払しょくされたと思う:13% vs 思わない:76%
・・・基本的には内閣は改造後に上がるケースが多いのですが・・・。
発足以来、前菅内閣と比べてクリーン且つ安心感を持たれていた岸田内閣ですが、安部元総理の銃殺事件に端を発して、旧統一教会と自民党との癒着が明るみになってしまいました。
これは、岸田総理個人には直接関係無いものの、自民党の旧態依然とした体質が明るみに出てしまった事、そして事もあろうに安倍元総理の周りにその火種が多く在る事。
安倍元総理の国葬を推し進めている岸田総理にも飛び火しそうな感じがします。
・・・国葬を早くに決めてしまった事が、岸田総理にとって失敗だったかも。
週末も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●祝日明け12日(金)の東証・日経平均は3営業日ぶりに反発、28,546.98円(△727.65円、△2.62%)でこの日の高値で終えました。
1月12日(28,765.66円)以来7ヶ月ぶりの高値水準。昨日朝予想上限(28,200円)を△364円強上回りました。💦
東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反発、終値は1,973.18pt(△39.53pt、△2.04%)でした。
米国での消費者物価指数、生産者物価指数の伸び率鈍化を好感したNYの流れをそのまま引き継いだ感じ。グロース(成長)株を中心に幅広い銘柄に買いが入りました。
国内では主要企業の4~6月期の決算発表がほぼ一巡。ホンダ、日揮HDなど、市場予想に比べて堅調な決算や業績見通しを手掛かりにした個別銘柄の物色も相場の支え。
またテクニカル的にも、6月9日の立ち会い時間中の戻り高値28,389.75円を更新した事で、投資家が強気トレンドに転換した事も流れとしてありました。
ただ短期筋のショートカバー(売り方の買い戻し)が中心で長期資金の流入は乏しいとの声が聞かれ、28,500円近辺では利益確定や戻り待ちの売りも。
東証プライムの売買代金は概算で3兆7,126億円と、約1ヶ月半ぶりの高水準。株価指数オプションとミニ日経平均先物8月物のSQ算出に絡む売買があった事も影響しました。売買高は14億5,793万株。
東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,607銘柄(88%)に対し、値下がりが192銘柄(10%)、変わらずが38銘柄(2%)。
主な上昇銘柄: ホンダ、日揮、DOWA、大平洋金属、ファナック、安川電機、ソフトバンクグループ(SBG)、楽天G
主な下落銘柄: OKI,富士フィルム、川崎重工
◆東京外国為替市場で円は1㌦=133.18円~133.20円で、対前夜NY比で約▼0.17円の円安でした。
※中国市場はまちまち。(香港:△0.46%、上海:▼0.14%)
●週末12日(金)のNYは大幅上昇。
ダウ工平均は大幅に3日続伸、33,761.05㌦(△424.38㌦、△1.27%)で終えました。
SP500種株価指数は大幅反発、終値は4,280.15pt(△72.88pt、△1.73%)でした。
週間では4週続伸と、昨年10~11月以来の連続上昇記録。また、同指数は1月の過去最高値から6月に付けた今年の安値までの下落幅の半分を取り戻す水準(4,231pt)を超えました。
株式相場が大幅に調整後、下落幅の「半値戻し」を達成すると上値を追う買いが入りやすいものです。
ナスダックも大幅反発、13,047.186pt(△267.273pt、△2.09%)で終わりました。S&P500種と同じく昨年10~11月以来の4週続伸です。
朝方発表の7月の米輸入物価指数が市場予想(▼1.0%)以上に下がり、前月比▼1.4%低下しました。
今週は消費者物価指数などの物価指標が軒並みインフレ圧力の低下を示しましたが、それに続く好指標となりました。
また、この日ミシガン大学が発表した8月の米消費者態度指数は前月比△3.6ポイント上昇の55.1と市場予想(52.5)以上に改善。
米景気の堅調が続く中でインフレが減速すれば景気後退入りは避けられ、米経済は軟着陸が可能との見方が強まり、相場上昇を支えました。
インフレが消費を冷やすとの懸念が和らぎ、映画・娯楽のウォルト・ディズニーが△3%となるなど消費関連銘柄の上げが目立ちました。
米長期金利が低下し、金利が下がると相対的な割安感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株も買われ、アップルやマイクロソフトも買われました。
◆NY外為市場で円は1㌦=133.48円~133.51円で、対前日東京比で約▼0.31円の円安でした。
◆WTIはリセッション(景気後退)に伴う需要減速懸念が根強く、前日までの2日間の上昇に対する利益確定売りに押され反落、1バレル=92.09㌦(▼2.25㌦、▼2.38%)でした。
◆NY金先物は米長期金利の低下などを背景に反発、1オンス=1,815.5㌦(△8.3㌦、△0.45%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は28,710円(△590円)で、対大阪比で△170円でした。
※欧州ものきなみ上昇。(英FT:△0.46%、独DAX:△0.74%、仏CAC:△0.14%)
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