米国CPI(消費者物価指数)発表待ちで冴えない世界の株価~13年連続減少の我が国の人口、そして調査開始来初めて減少した1都3県の人口~8/10(水)

おはようございます!

 

今朝のTV東京:モーニングサテライトが伝えておりましたが、

 

総務省の人口動態調査によりますと、

2022年1月1日時点での日本の総人口は1億2,322万3,561人。

前年比で▼61万9,140人、13年連続減少です。

そして、関東・1都3県の人口は、3,561万115人(前年比▼3万4,498人)。

1975年の調査以来、初めての減少となりました。

人口が増えて、1都3県の人口が減っているのなら良いのですが、

人口減少は国力減少に繋がります。

 

一方で、地方だけでなく、首都圏や京都などの中心地・建物がどんどん中国人に変われているという情報もあります。

 

なんとなく、気が滅入る話です。

 

それでも、頑張りましょう!

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

 

●昨日9日の東証・日経平均は5営業日ぶりに反落、27,999.96円(▼249.28円、▼0.88%)で終えました。

昨日朝予想下限(27,920円)まで80円弱でした。

東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反落、終値は1,937.02pt(▼14.39pt、▼0.74%)でした。

 

日経平均は前日8日に約4ヶ月ぶりの高値で終えており、戻り待ちの売りなどが優勢。

3月や6月の高値だった28,300円台を前に三度跳ね返されました。この2回の時の投資家の「やれやれ」の売りが出た感じ。

10日発表の7月の米消費者物価指数(CPI)への警戒感もありました。

 

しかし、この日の悪役は、前日に発表した決算内容が嫌気された東京エレクトロンとソフトバンクグループ(SBG)。

2銘柄で日経平均を計▼228円押し下げました。

東エレクは前日に市場予想を下回る決算と半導体製造装置市場の見通しの下方修正を発表し、失望売り。

米エヌビディアが業績予想を下方修正したことも東京市場で半導体関連銘柄の逆風となりました。

また、前日、4~6月期決算で▼3兆円超という巨額の最終赤字を計上したSBGも大幅安。

 

東証プライムの売買代金は2兆8,774億円。売買高は11億2,524万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり581銘柄(31%)に対し、値下がりが1,198銘柄(65%)、変わらずが59銘柄(3%)。

 

主な下落銘柄: 東京エレクトロン、ソフトバンクグループ(SBG)、ヤマトHD、キリンHD、アドバンテスト、鹿島、アサヒ、ソニーG、トヨタ

 

主な上昇銘柄: 出光興産、東レ、オリンパス、商船三井、東急、三菱自動車

 

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=134.87円~134.89円で、対前夜NY比で約△0.14円の円高でした。

 

 

※中国市場はまちまち。(香港▼0.21%、上海:△0.32%)

 

 

●昨夜9日(火)のNYは下落。

ダウ平均は3営業日ぶりに反落、32,774.41㌦(▼58.13㌦、▼0.18%)で終えました。

SP500種株価指数は4営業日続落、終値は4,122.47pt(▼17.59pt、▼0.42%)でした。

ナスダックは3日続落、12,493.929pt(▼150.530pt、▼1.19%)で終わりました。

 

前日のエヌビディアに続き半導体大手の業績予想の下方修正が相次ぎ、ハイテク株への売りが優勢となりました。

半導体のマイクロン・テクノロジーがパソコン向けなどの需要減を理由に2022年6~8月期の売上高見通しを引き下げ。9~11月期も厳しい環境が続くと発表しました。

ダウ平均の構成銘柄では、半導体のインテル、顧客情報管理のセールスフォースが安く、ナスダックではマイクロンとエヌビディアはともに▼4%下落。

 

ただ、7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を10日に控えて積極的な売りは限られ、相場の下値はしっかり。

一方、ディフェンシブ株が買われ、相場を支えました。保険のトラベラーズや外食のマクドナルド、製薬のメルクが上昇

 

今晩発表のCPIに関しては原油安を反映し、上昇が鈍ると予想されています。

市場予想ほどインフレ圧力が和らがなければ米連邦準備理事会(FRB)による利上げ加速の観測が強まる一方、

市場予想以上にインフレが減速すれば株買いを促す可能性も。

という事で、CPIの内容を見極めたいとして、積極的な取引を多くの投資家は見送り姿勢でした。

 

※7月の中小企業楽観指数は7ヶ月ぶりに上昇、89.9pt(前月比△0.4pt)でしたが、過去平均値の98を大きく下回っています。

インフレ懸念が37%(△3pt)で、中小企業経営者の多くは「経営上の問題がインフレである」と回答しています。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=135.13円~135.17円で、対前日東京比で約▼0.27円の円安でした。

◆WTIは世界的な景気先行き不安が依然としてくすぶる中で売られ3営業日ぶりに反落、1バレル=90.50㌦(▼0.26㌦、▼0.29%)でした。

◆NY金先物は対ユーロでのドル軟化に伴う割安感を受けた買いが入り続伸、1オンス=1,812.3㌦(△7.1㌦、△0.39%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は27,820円(▼305円)で、対大阪比で▼140円でした。

 

※欧州はまちまち。(英FT:△0.08%、独DAX:▼1.12%、仏CAC:▼0.53%)

 

●今日の東京は米国COI発表前であり、休日(山の日)前でもあるので、動きにくいですね。

ナスダックが大きく下落しているので、東京でもテクノロジー株中心に下げるでしょう。

今日のレンジは円27,700~28,050円と観ます。

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