米GDP速報値が2期連続のマイナスでNYは大幅続伸~新型コロナウィルス感染率、先週は日本がトップの罹患率~7/29(金)

おはようございます!

 

WHOによりますと、

今月18日~24日までの世界の新型コロナウィルス感染者は660万人。

そして我が日本の感染者数は96.9万人。

なんと15%で世界最多の感染率です。

 

昨日の全国の感染者数は233,093人。2日連続で過去最多。

北海道、長崎など18都道府県で過去最多の感染者。

東京は40,406人で初めて40,000人超え。

 

・・・経済回復ももちろん大事なのですが、

政府も経済界も、また医療業界も、少し方向性がズレたかなぁ、と感じます。

まあ、後講釈になりますね。

ここのところ、親しい方が何人も罹患しています。

家人と私は、先週土曜日に4回目のワクチン接種を受けましたが、高齢者の方々、自分の為だけでは無いですから、受けておきましょう。

お盆に向けて、気負引き締めて参りましょう。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

 

昨日28日(木)の東証・日経平均は続伸、大引けは27,815.48円(△99.73円、△0.36%)で終わりました。

東証株価指数(TOPIX)も続伸、終値は1,948.85pt(△3.10pt、△0.16%)でした。

 

米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けた前日のNYの大幅上昇を受けて東京も買いが優勢。

朝方には取引時間中では6月10日以来、およそ1ヶ月半ぶりに28,000円台をつけましたが、その後は利益確定売りに押されました。

外国為替市場で一時1㌦=135円台前半まで円高・ドル安が進んだ事で、輸出関連株を中心に株式相場全体の重荷となり、日経平均は下落に転じる場面も。

今年に入り上値の抵抗水準となっている28,000円に到達したことで、目標達成感から利益確定売りが中心になりました。やはり米利上げの継続と景気後退懸念は根強いようです。

また米利上げペース減速の観測から外国為替市場では円高・ドル安傾向になり、輸出採算のさらなる改善に歯止めがかかるとの見方から、トヨタなど輸出関連株の一角に売りが出ました。

東証プライムの売買代金は3兆2,742億円。18日ぶりに3兆円台を回復。売買高は13億7,679万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,203銘柄(65%)に対し、値下がりが549銘柄(29%)、変わらずが85銘柄(4%)。

 

主な上昇銘柄: トヨタ、三菱自動車、エムスリー、中電、東電HD、東ガス

主な下落銘柄: 三菱電機、サイバー、ジェイテクト、積水ハウス

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=135.57円~135.59円で、対前夜NY比で約△0.99円(△0.72%)の急騰(円高)でした。

 

※中国市場はまちまち。(香港:▼0.22%、上海:△0.20%)

 

昨夜28日(木)のNYは大幅続伸。

ダウ平均は32,529.63㌦(△332.04㌦、△1.03%)で終えました。

SP500種株価指数の終値は4,072.43pt(△48.82pt、△1.21%)でした。

ナスダックは12,162.593pt(△130.170pt、△1.08%)で終わりました。

 

朝方発表の2022年4~6月期の米実質国内総生産(GDP、速報値)が2四半期連続のマイナス成長となった事で、取引開始後は米経済のマイナス成長を嫌気した売りが先行。

今期は前期比(年率換算)で▼0.9%、市場予想(△0.5%)を下回り、1-3月期(▼1.6%)に続き2四半期連続でマイナス。 これはテクニカル・リセッションという事になります。個別では住宅が▼14%。設備投資が▼0.1%。

一方、GDPの7割を占める個人消費は前期比(年率換算)△1.0%でしたが、1-3月期の上げ1.8%から減速。

イエレン財務長官は、個人消費や雇用が伸びており、過去のリセッションとは違うと強調していますが・・・・?

 

一方、株式市場は、景気悪化で米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待が強まり、幅広い銘柄が上昇。

GDPを受け、米長期金利が一時は前日終値から▼0.14%低い2.64%を付け、長期金利が低下すると相対的な割高感が薄れる高PER(株価収益率)銘柄の買いを誘い、ハイテク株の一角が上昇。マイクロソフトは△3%で終えました。

朝方発表の4~6月期決算が市場予想を上回った機械のハネウェル・インターナショナルが△4%上昇。消費関連株の上昇も目立ち、スポーツ用品のナイキや小売りのウォルマートも買われました。

ナスダックでは、エヌビディアなど半導体株の一角が上昇。電気自動車のテスラも買われました。一方、前日夕に市場予想を下回る決算と見通しを示したメタプラットフォームズは大幅に下落。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=134.28円~134.31円で、対前日東京比で約△1.27円(△0.93%)の急騰(円高)でした。米国金利低下が影響。

◆WTIは米経済が2四半期連続でマイナス成長に陥ったことが嫌気され反落、1バレル=96.42㌦(▼0.84㌦、▼0.86%)でした。

◆NY金先物は米経済が2四半期連続でマイナス成長となったことを受けて、安全な資金逃避先として買いが集まり大幅続伸、1オンス=1,769.2㌦(△31.7㌦、△1.82%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は27,850円(▼170円)で、対大阪比で△40円でした。

 

※欧州はまちまち。(英FT:▼0.04%、独DAX:△0.88%、仏CAC:△1.30%)

 

●今日の東京は買い先行で上昇。そしてもみ会い、となるでしょう。

伸び悩むとすれば、ドル-¥のトレンドが円高方向に向かっている事。輸出関連株の重しとなると観られています。

 

今日のレンジは27,700円~28,100円と観ます。

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