東京も上昇しましたが、インフレ懸念後退でNY,欧州が高騰~6/20(水)

おはようございます!

 

今日は、調べ物が多く、マーケットコメントのみで失礼します。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●昨日19日の東証・日経平均は4日続伸、26,961.68円(△173.21円、△0.65%)で終えました。

終値としては6月28日(2,7049.47円)以来3週間ぶりの高値。

東証株価指数(TOPIX)は反発、終値は1,902.79pt(△10.29pt、△0.54%)でした。

 

先週末と月曜日の2営業日合計でNYが上昇したことを好感。

ただ、取引時間中に1週間ぶりに27,000円台に乗せる場面もありましたが、長続きせず。

手掛かりに欠け、方向感の乏しい展開で、「先物には買いが入ったものの現物株にはそれほど・・。」という声も。

午後にかけて戻り待ちの売りや利益確定の売りが上値を抑えました。

 

業種別では原油先物相場の上昇を受け、鉱業や石油石炭製品が上昇。

海運業や非鉄金属も高かった一方、電気・ガス業や医薬品、食料品といったディフェンシブセクターが下落。

 

東証プライムの売買代金は2兆4,278億円。売買高は9億7,242万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,161銘柄(63%)に対し、値下がりが617銘柄(33%)、変わらずが60銘柄(3%)。

 

主な上昇銘柄: ファストリテイリングが4日続伸して日経平均を押し上げ。ダイキン、ソニーG、ファナック。川崎汽船などの海運業。

主な下落銘柄: 中外製薬、アステラス製薬、第一三共などの医薬品株、エムスリ-、任天堂

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=137.72円~137.74円で、対前夜NY比で約△0.41円(△0.30%)の円高でした。

 

※中国市場はまちまち。(香港:▼0.88%、上海:△0.04%)

 

●昨夜19日のNYは大幅反発。

ダウ平均は31,827.05㌦(△754.44㌦、△2.42%)で終えました。

SP500種株価指数の終値は3,936.69pt(△105.84pt、△2.76%)でした。

ナスダックは11,713.148pt(△353.100pt、△3.1%)で終わりました。

上昇要因は、インフレ加速懸念が、やや和らいだ事。

 

前週末にミシガン大学が発表した消費者の5年先の期待インフレ率が低下。足元でガソリン価格も低下し、インフレ懸念がやや和らいでいます。

市場はFRBが7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で通常の4倍にあたる△1%の利上げを決めるとの見方が薄れました。

 

「強かったインフレ懸念が弱まり、買いの好機と捉える投資家が増え始めた」との声もあり、景気敏感株やハイテク株など幅広い銘柄に短期的な戻りを見込んだ買いが入りました。

主要企業の4~6月期の決算発表シーズンに入っているが、売上高や1株利益などが市場予想を上回る例が多く、4~6月期決算は想定よりも底堅くなるとの見方が意識されたのも投資家心理にプラス。

 

主力中型機の納入再開が明らかになった航空機のボーイング、金融ゴールドマン・サックスがともに△6%上昇。

化学のダウや建機のキャタピラーの上げも目立ち、消費減速懸念から売られてきたスポーツ用品のナイキや映画・娯楽のウォルト・ディズニーなども買われました。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=138.18円~138.22円で、対前日東京比で▼0.47円(▼0.34%)の円安でした。

◆WTIは根強い供給不安やドル下落に伴う割安感が追い風となり3営業日続伸、1バレル=104.62㌦(△1.62㌦、△%1.58)でした。

◆NY金先物は米欧などの金融政策決定の行方に注目が集まる中ほぼ横ばい、1オンス=1,710.7㌦(△0.5㌦、△0.02%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は27,365円(△445円)で、対大阪比で△470円でした。」

 

※欧州ものきなみ大幅上昇、3連騰となりました。(英FT:△1.81%、独DAX:△2.68%、仏CAC:△1.79%)

 

●今日の東京はNY、欧州の大幅高を好感し、買い先行でしょう。

ただ国内も決算シーズン入りし日米での企業決算が続くことから、買い一巡後は模様眺めが強まるとみられています。

 

今日のレンジは27,050円~27,450円と観ます。

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