おはようございます。
アメリカCNBCの7月7日~10日の調査によりますと、
バイデン大統領の支持率は36%で、4月の38%から▼2pt下落。
経済政策の支持率は、30%(▼5pt)で、トランプ前大統領の41%、オバマ大統領の37%を大きく下回りました。
物価上昇(高インフレ)が米国市民の生活を直撃している事が影響してますね。
バイデン大統領は先週、中東を歴訪しましたが、結果的にはサウジアラビアも増産には明確なイエスを出しませんでした。
要するに、大統領の要請は失敗と判断されました。
また、大統領がトルコで起きたジャマル・カショギ氏殺害に関与したサウジムハンマド皇太子と会った事自体を非難する声も聞かれます。
https://www.bbc.com/japanese/62188356
11月に行われる中間選挙、バイデン大統領と民主党にとって、かなり厳しいものになりそうです。
日本にとっても、米国の政局は看過できないものですが・・。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●昨夜18日のNYは下落。
ダウ平均は反落、31,072.61㌦(▼215.65㌦、▼0.65%)で終えました。
SP500種株価指数も反落、終値は3,830.85pt(▼32.31pt、▼0.84%)でした。
ナスダックは3営業日ぶりに反落、92.373ポイント(0.8%)安の11,360.048pt(▼92.83pt、▼0.81%)で終わりました。
朝方は決算などで好材料が出た銘柄を中心に買いが先行。
市場予想を上回る決算を発表したゴールドマン・サックス、主力機の大量受注が伝わったボーイングはともに一時△6%を付け、ダウ平均は一時△350㌦強上昇。
しかし、米ブルームバーグ通信が午後に「アップルは経済下振れに対応するため、複数部門で来年の人材採用と成長投資を抑える」と報じた事がネガティブサプライズに。
米株で時価総額最大のアップルが業績悪化に備え始めたと受け止められ、ハイテク株などに売りが広がりました。
アップルは▼2%で終え、マイクロソフトもつれ安。ダウ平均の構成銘柄以外では検索サイトのアルファベットの下げも顕著。
ビザや機械のハネウェル・インターナショナル、工業製品・事務用品のスリーエムなど景気敏感株の一角も安く、製薬のメルクなどディフェンシブ株への売りも目立ちました。
ダウ平均は次第に伸び悩み、午後には一転、下落に。
ただ原油高を受け石油のシェブロンは上昇しました。
※7月のNAHB住宅市場指数は55pt(前月比▼12pt)で市場予想65ptを大きく下回りました。
2020年5月以来の低水準ですが、住宅ローンの高騰とインフレ率の急上昇が影響しています。
◆NY外為市場で円は1㌦=138.12円~138.15円で、対前日NY比で約△0.41円の急騰(円高)でした。
◆WTIは、バイデン大統領の中東訪問による原油増産が失敗したとも見方もあり大幅続伸、1バレル=102.60㌦(△5.01㌦、△5.13%)でした。
◆NY金先物は3日ぶり反発、1オンス=1,710.2㌦(△6.6㌦、△0.38%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は26,920円(▼60円)で、対大阪比で△160円でした。
※欧州はのきなみ続伸。(英FT:△0.90%、独DAX:△0.74%、仏CAC:△0.93%)
●今日の東京は売り買い交錯でしょう。
ただ国内企業決算発表の本格化を前に、積極的に上値を追いにくい展開かと。
今日のレンジは26,750円~27,080円と観ます。
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