おはようございます!
今日は早めのクライアントとの会議がありますので、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●昨日22日の東証・日経平均株価は反落、26,149.55円(▼96.76円、▼0.37%)で終えました。
東証株価指数(TOPIX)も反落、終値は1,852.65pt(▼3.55pt、▼0.19%)で、この日の安値引けでした。
朝方は、連休明け21日のNYの上昇や1㌦=136円台の円安・ドル高を好感し、買いが先行。
自動車株などが買われ、日経平均の上げ幅は下200円を超える場面も。
しかし買いの勢いは続かず、値がさ半導体関連株などを中心に売りが優勢となり、日経平均は次第に下げる場面に。
米株価指数先物が軟調に推移し、投資家心理の重荷。資源株や半導体関連株など前日に上昇が目立った銘柄が売られました。
この日の夜に米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が米議会で証言する予定で、市場では今後の金融政策に関する発言内容を見極めたいとのムード。
東証プライムの売買代金は概算で2兆5,773億円。売買高は11億1,133万株。
東証プライム市場の騰落数は、値上がり670銘柄(36%)に対し、値下がりが1,099銘柄(59%)、変わらずが69銘柄(3%)
主な下落銘柄: 双日、三菱商事の下落が顕著。東京エレクトロン、SUMCO、INPEX、川崎汽船、太陽誘電
主な上昇銘柄: 三菱自動車が大幅高、トヨタ、浜ゴム、アステラス、NTT、住友不動産、東京ガス、ニチレイ
◆東京外国為替市場で円は1㌦=136.22円~136.24円で、対前夜NY比で約△0.40円(△0.29%)の円高でした。
※中国市場は両市場とも大幅下落。(香港:▼2.55%、上海:▼1.19%)
一部地域の熱波や洪水を受けて、国内の景気回復を巡る不透明感が広がりました。
●22日のNYは反落。
ダウ平均は30,483.13㌦(▼47.12㌦、▼0.15%)で終えました。
SP500種株価指数は3営業日ぶりに反落、終値は3,759.89pt(▼4.90pt、▼0.15%)でした。
ナスダックも3営業日ぶりに反落、11,053.080pt(▼16.222pt、▼0.13%)で終わりました。
米連邦準備理事会(FRB)の積極的な利上げに伴う景気懸念から売りが優勢。
パウエル議長はこの日午前に米上院銀行委員会で証言に臨み「インフレ率を2%の目標に戻すことに強力に取り組む」と従来方針を繰り返し、「今後も継続的な利上げが適切になる」と発言。
6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見と同様の姿勢が示されました。
警戒していたほどタカ派的ではなかったと受け止められ、ダウ平均は発言を受けて強含み、上げ幅は一時△250㌦上昇。
しかし積極的な利上げに伴う景気懸念は根強く、取引終了にかけて下落に転じました。
ダウ平均の構成銘柄ではアナリストが投資判断を引き下げた化学のダウが▼5%。
建機のキャタピラー、機械のハネウェル・インターナショナルなど他の景気敏感株も下落。
原油安を受けて石油のシェブロンも売られました。
◆NY外為市場で円は1㌦=136.26円~136.29円で、対前日東京比で約▼0.03円の円安でした。
◆WTIはこの日から8月限に限月交代。米国の景気後退に警戒感が広がる中で下落、1バレル=106.19㌦(▼3.33㌦、▼3.04%)でした。
◆NY金先物はFRBによる大幅利上げへの警戒感が根強い中3営業日続落、1オンス=1,838.4㌦(▼0.4㌦、▼0.02%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は26,195円(▼245円)で、対大阪比で△95円でした。
●今日の東京は、パウエル議長の議会証言が無難に通過した事から、底堅い動きと思います。
もちろん、上値追いするほどの力強さは期待できません。
今日のレンジは26,050円~26,400円と観ます。
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