世界の株価は大幅反落~米国に続き、英・スイスも大幅利上げ~6/17(金)

おはようございます!

 

昨夜、一九會道場のメンバーとの飲み会があり、久しぶりの午前様。(この言葉も、令和になってから死語になりましたなぁ。💦)

 

という事で、遅い時間での更新となりました。

 

今日は、野村證券時代の尊敬する元上司お二人に、先々月の馬鹿げた事件の慰労会をしていただきます。

昨夜の一九會のメンバー達と言い、今日の元上司の方々といい、人に恵まれている事に感謝です!

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●昨日16日の東証・日経平均は5営業日ぶりに反発、26,431.20円(105.04円、0.40%)でしたが、安値引けでした。

東証株価指数(TOPIX)は6営業日ぶりに反発、終値は1,867.81pt(△11.88pt、△0.64%)でした。

 

FRBがインフレ抑制に強い姿勢を示した事で、米国の金融政策を巡る不透明感が和らいだ事から前日のNYが上昇した流れを受けました。

東京でも幅広い銘柄に買いが入り、日経平均の上げ幅は600円を超える場面も。

日経平均は前日までの4営業日で▼1,900円あまり下げた後という事もあり、値ごろ感から主力銘柄に買いが入りました。

 

ただ買い一巡後は上げ幅を縮小

FRBの積極的な利上げ方針もあって米長期金利には先高観が根強く、

米株価指数先物が午後に上げ幅を縮め下落に転じたことはグロース(成長)株を中心に重荷として意識されました。

日銀の金融政策決定会合の結果発表を17日に控え、持ち高調整につながった面も。

 

東証プライムの売買代金は2兆6,416億円。売買高は11億3,069万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,216銘柄(66%)に対し、値下がりが561銘柄(30%)、変わらずが61銘柄(3%)。

 

主な上昇銘柄:ファストリテイリング、トヨタ、ソニー、東レ、ニコン、三菱重工、アサヒ

主な下落銘柄:アドバンテスト、リクルート、日産化学、商船三井、東電HD、IHI

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=134.22円~134.24円で、対前夜NY比で約▼0.39円の円安でした。

 

※中国市場は大幅下落。(香港:▼2.17%、上海:▼0.60%)

 

 

●16日のNYは大幅反落。

ダウ平均は29,927.07㌦(▼741.46㌦、▼2.41%)と、2020年12月2日(29,883.79㌦)以来の安値で終わりました。

S&P500種株価指数も大幅反落、終値は、3,666.77pt(▼123.22pt、▼3.25%)で年初来安値を更新。

ナスダックは3営業日ぶりに大幅反落、10,646.099pt(▼453.056pt、▼4.08%)で終わり、やはり年初来安値を更新。

 

下落要因は、米国並びに世界主要国の金利上昇が世界の景気を冷やすとの懸念が再び台頭した事。

FRBによりFOMCが開催された前日は、△0.75%という大幅利上げがインフレ抑制につながるとの期待に加え、イベント通過でそれまでの売り持ち高を巻き戻す動きも出て上昇して終えました。

買い戻しが1日で終わった理由は、中立金利(2.5%)を大幅に上回る大幅利上げは、結局はインフレ抑制より先に景気悪化を招く、と思われました。

またこの日はスイスと英国の中央銀行が相次ぎ利上げを発表、来月には欧州中央銀行(ECB)も利上げを決める見通し。

欧米中銀の金融引き締めが世界景気を冷やすとの見方が台頭。

 

幅広い銘柄が売られ、ダウ平均の下げ幅は一時▼928㌦に達しました。

景気敏感株や消費関連株の下げが目立ち、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスとスポーツ用品のナイキが▼6%下落。

建機のキャタピラーと石油のシェブロンは▼5%。セールスフォースやのアップルなど主力ハイテク株も軒並み売られました。

 

※朝方発表の5月の住宅着工件数が前月比▼14.4%と大幅に落ち込んだ事も景気懸念を招きました。

 

NY外為市場で円は1㌦=132.20円~132.23円で、対前日東京比で約△2.01円(△1.50%)の暴騰(円高)でした。

◆WTIは米国によるイラン企業への制裁発表などを受けて3日ぶりに反発、1バレル=117.58㌦(△2.27㌦、△1.97%)でした。

◆NY金先物は 世界経済の減速懸念が強まる中続伸、1オンス=1,849.9㌦(△30.3㌦、△1.66%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は25,600円(▼910円)で、対大阪比で▼830円でした。

 

※欧州ものきなみ大幅反落。(英FT:▼3.14%、独DAX:▼3.31%、仏CAC:▼2.39%)

 

●今日の東京は大幅反落でしょう。米・英・スイス、そしてブラジル・台湾・香港と利上げ。

世界中がインフレ対応を進めていて、投資家は景気悪化を意識せざるを得ない状況の中、今日の日銀金融政策決定会合が注目されます。

柊真腕もあり、下落局面での押し目買いもそう期待できないでしょう。

今日のレンジは25,500円~26,000円と観ます。

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