週明けの世界の株価は上昇~4/24(火)

おはようございます!

今日は調べ物で多忙につき、マーケットコメントのみで失礼します。

 

●週明け23日の東証・日経平均は続伸、27,001.52円(△262.49円、△0.98%)でした。

東証株価指数(TOPIX)も続伸、終値は1,894.57pt(△17.20pt、△0.92%)でした。

 

先週末20日のNYで長期金利が低下したため、朝方は東京でもハイテク株の一部に買いが入り上昇してスタート。

日経平均の上げ幅は一時300円を超えましたが、節目の27,000円前後では戻り売りが出やすく伸び悩み。

 

しかし、米共同記者会見でバイデン米大統領が「対中関税の引き下げを検討している」と発言。

これがポジティブサプライズとなり、日経平均は上げ幅を広げ、大引けにかけて再び強含む展開になりました。

国内では新型コロナウイルス感染者の増加に一服感が見られ、感染拡大の第7波への過度な警戒感がいったん薄れた事も好材料。

 

東証プライムの売買代金は2兆6,714億円。売買高は10億9799万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,430銘柄(77%)に対し、値下がりが352銘柄(19%)、変わらずが55銘柄(2%)。

 

主な上昇銘柄: 新型コロナウィルス終息期待から外食株の一角に買いが入り、コロワイドが年初来高値を更新

川崎汽船も年初来高値を更新。SOMPOや東京海上など保険株。資生堂

主な下落銘柄: エンジニアリング関係の 東ソー、日揮、IHI

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=127.58円~127.60円で、対前夜NY比で約△0.28円の円高でした。

 

※中国市場はまちまち。(香港:▼1.19%、上海:±0.00%)

 

●昨夜23日のNYは上昇。

ダウ平均は続伸、31,880.24㌦(△618.34㌦、△1.98%)で終えました。前週まで8週連続で下落し、その間の下落幅は▼3,600㌦近くに達しています。

この日はハイテク株などに割安感や値ごろ感に着目した買いが入りました。

SP500種株価指数も続伸、終値は3,973.75pt(△72.39pt、△1.86%)でした。

ナスダックは4営業日ぶりに反発、11,535.275pt(△180.658pt、△1.59%)で終えました。

 

東京市場と同様、バイデン米大統領が23日、中国製品に課している制裁関税の引き下げを「検討している」と述べた事が、

インフレ抑制や米中貿易の拡大につながるとみた買いを誘いました。

クレジットカードのアメリカン・エキスプレスや建機のキャタピラー、航空機のボーイングなど景気敏感株の上昇につながりました。

 

JPモルガン・チェースなど銀行株が軒並み上昇したのも投資家心理の改善につながりました。JPモルガンは23日開催の投資家向け説明会の資料で、

2022年12月期通期の純金利収入の見通しを上方修正。融資の増加に加え、金利上昇で利ざやが拡大。

同社株は△6%高となり、ゴールドマン・サックスやバンク・オブ・アメリカなど他の銀行株にも買いが波及。

ハイテク株にも押し目買いが入り、アップルが△4%、マイクロソフトは△3%とそれぞれ上昇。

 

5月に入ってからの相場下落で、NY市場には月末にかけ年金基金の資産配分見直しに伴う買いが入るとの観測が出ていて、

JPモルガンのストラテジストは少なくとも買い需要は△340億㌦以上と試算しており、こうした見方も投資家心理の改善につながりました。

 

ダウ平均の上げ幅は700を超える場面も。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=127.87円~127.90円で、対前日東京比で約▼0.30円の円安でした。

◆WTIはこの日から7月物に限月交代でしたが、材料難で方向感に乏しく、1バレル=110.29㌦(△0.01㌦、△0.00%)でした。

◆NY金先物は対ユーロでのドル安を背景として3営業日続伸、1オンス=1,847.8㌦(△5.7㌦、△0.30%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は27,085円(△370円)で、対大阪比で△35円でした。

 

●今日の東京はNY高を好感してしっかりと思います。国内企業の最高益発表を受けて、海外市場に対する割安感が出ているとも。

ただ、27,000円を固められるかどうかが、相場の強さを試すことになると思います。

 

今日のレンジは26,900円~27,250円と観ます。

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