日米欧の株価上昇~米国4月の小売売上高が堅調~4/18(水)

おはようございます!

 

今日は定期健診のため、マーケットコメントのみで失礼します。

 

●昨日17日の東証・日経平均は3日続伸、26,659.75円(△112.70円、△0.42%)で終えました。

昨日朝予測上限(26,680円)近くでした。軟調と観ましたが、前場中過ぎから上昇。💦

東証株価指数(TOPIX)は反発し、終値は1,866.71(△3.45pt、△0.19%)でした。

 

上昇要因は、

  • 政府が6月からの水際対策の緩和を検討するなか、観光庁が外国人観光客の受け入れ再開に向けた実証事業を5月中にも始めると発表した事。
  • 16日に中国・上海市がロックダウン(都市封鎖)を6月に解除する方針を示したこと。

経済活動が正常化に向けて前進する6月を見据え、期待先行の買いが相場を支えたとの指摘がありました。

  • また、前日のニューヨーク原油先物相場が約2カ月ぶりの高値水準を付けたため、朝方から原油高を受けて関連銘柄(INPEX、ENEOS)を物色する動きが活発となりました。

 

もっとも相場の上値は重く、日経平均は下げる場面も。米国のインフレ懸念は依然強く、上値追いの勢いは乏しい。

日本時間の17日夜に4月の米小売売上高の発表を控えて、持ち高を一方向に傾けるには難しい状況でした。

 

東証プライムの売買代金は2兆8,190億円。売買高は13億2,098万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1019(55%)、値下がりは760(41%)、変わらずは58(3%)。

 

主な上昇銘柄: 郵船、川崎汽船が大幅高。日本製鉄、大平洋金属、三井金属鉱業、丸紅、富士電機、リコー

主な下落銘柄: アサヒ、キリンHD、静岡銀行、千葉銀行

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=129.37円~129.39円で、対前夜NY比で約▼0.20円の円安でした。

 

 

●昨夜17日のNYは大幅上昇。ダウ平均は3日続伸、32,654.59㌦(△431.17㌦、△1.33%)で終えました。

SP500種株価指数は反発、終値は4088.85pt(△80.84pt、△2.01%)でした。

ナスダックも反発、11,984.523pt(△321.732pt、△2.75%)で終わりました。

 

注目されていた4月の小売売上高は変動の大きい自動車・同部品を除くベースで前月比0.6%と市場予想(0.4%)以上に増加。4ヶ月連続のプラス。

消費堅調が続いていると受け止められ景気減速懸念がやや後退。

投資家心理が改善、消費関連株や景気敏感株への買いを誘い、ハイテク株にも買いが広がりました。

 

クレジットカードのアメリカン・エキスプレスや映画・娯楽のウォルト・ディズニーなど消費関連株が上昇。

旅客需要の拡大期待などから航空機のボーイングは△6%高と急伸。化学のダウや建機のキャタピラーなど景気敏感株は総じて買われました。

ハイテク株ではアップルが△3%、マイクロソフトは△2%上昇。

 

米長期金利は一時2.98%と前日終値(2.88%)から大きく上昇、利ざや拡大の見方からJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株も高い。

 

ナスダックではアマゾン・ドット・コムが△4%、テスラが△5%アナリストが投資判断を引き上げたアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は△9%上昇。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=129.39円~129.42円で、対前日東京比で約▼0.03円の円高安でした。

◆WTIは前日に2カ月ぶり高値を付けた反動から利益確定の売りが出て反落、1バレル=112.40㌦(▼1.80㌦、▼1.58%)でした。

◆NY金先物は対ユーロでのドル安を手掛かりに買いが先行し続伸、1オンス=1,818.9㌦(△4.9㌦、△0.27%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は26,825円(△325円)で、対大阪比で△195円でした。

 

※欧州はものきなみ大幅上昇。(英FT:△0.64%、独DAX:△1.58%、仏CAC:△1.30%)

 

今日の東京は 続伸を予想します。NYの堅調な流れを受け、心理的節目の27,000円をトライする場面もあるかも。ただ、国内には大きな材料も無く、買い一巡後は利益確定売りに上値を抑えられそう。

今日のレンジは26,600円~27,000円と観ます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)