取り合えず、下げ一服の世界のマーケット~日本国の借金について~5/11(水)

おはようございます!

 

今朝のTV東京・モーニングサテライトを観ていましたら、

日本国の借金は2021年度末(今年3月)で1,241兆3,074億円でした。国民一人当たり約1,011万円で、過去最大。

また財務省は、税収で返さなければならない国の長期債務残高が、3月末時点で1,017兆1,072億円になったと発表。

18年連続で増え、初めて1千兆円を超えました。

新型コロナウイルス感染症の対策の財源を確保するため国債発行を増やしたことが響いたとの事。

 

成長力が止まったままでは、税収が増えずに債務が膨らんでいく構図になります。

日本が再度、いや、再々度、発展上昇していくには、何が必要なんだろう?

明治時代も、昭和の敗戦後も、教育でした。

どちらも、西欧(米)に追いつけ、追い越せ。

行き過ぎた面もありました。

しかし、「和魂洋才」という秘めたる精神的バックボーンがありました。

今、この言葉は殆ど死語でしょう。

残念ながら、筆者が先頃まで属していた勤務先では、薬にしたくもありませんでしたが。

それは、上司である年長者達の責任だと感じます。

彼ら自身、この言葉をしっていたかどうか。

 

それでも、どこかに、だ僅かでも、若い人たちの中にもあると信じたい。

66才の誕生日をすぎて、ふとそんな事を感じています。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●昨日10日の東証・日経平均は続落、26,167.10円(▼152.24円、▼0.58%)と3月16日(25,762.01円)以来およそ2ヶ月ぶりの安値で終えました。

東証株価指数(TOPIX)は続落、終値は1,862.38pt(▼16.01pt、▼0.85%)でした。

 

前日の香港、欧州、NYが急落、NYではそろって年初来安値を更新。

世界的なインフレへの懸念は根強く、地政学リスクの高まりも意識され、リスク資産を減らす動きが顕著。

東京でも売りが先行。

株価指数先物に売りが出て、朝方には節目の26,000円を下回り、下げ幅が一時▼540円を超える場面がありました。

現物株では自動車や商社株が下落。

 

ただ売り一巡後は10日の中国・上海株式相場が朝安後に上昇した事を支えに東京も下げ幅を縮め、この日の高値圏で終えました。

 

東証プライムの売買代金は3兆2,345億円。売買高は13億7,245万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり704銘柄(38%)に対し、値下がりが1,062銘柄(57%)、変わらずが71銘柄(3%)。

 

主な上昇銘柄: 資生堂、ファナック、ファストリテイリング、ダイキン、クボタ、キッコーマン、明治HD

主な下落銘柄: 東京エレクトロン、ソフトバンクグループ(SBG)、トヨタ、ホンダ、住商、伊藤忠、三菱商事

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=130.35円~130.37円で、対前夜NY比で約▼0.09円の円安でした。

 

※中国市場はまちまち。(香港:▼1.84%、上海:△1.05%)

 

 

●昨夜10日のNYはまちまち。ダウ平均は4営業日続落で32,160.74㌦(▼84.96㌦、▼0.26%)と、連日で年初来安値を付けました。

SP500種株価指数の終値は4営業日ぶりに反発、4001.05pt(△9.81pt、△0.25%)でした。

ナスダックも4営業日ぶりに反発し、11,737.671pt(△114.423pt、△0.98%)で終わりました。

 

ダウ平均は前日までの3日続落で▼1,815ドル下げており、朝方は短期的な戻りを見込んだ買いが先行。

前日に3.20%と2018年11月以来の高水準を付けた米長期金利がこの日は3%を下回って推移。

足元で売り込まれていたハイテク株が買い直されました。 セールスフォースとマイクロソフトはともに△2%上げ、アップルも上昇、ダウ平均は朝方に506㌦まで上昇。

しかし米金融引き締めへの警戒感が強く、昼過ぎに一時▼357㌦まで下げるなど不安定な値動きでした。

 

ウクライナ情勢の不透明感からインフレや金融政策動向を見極めづらく、買いに積極的になれません。

11日の4月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えている事もあり、慎重にならざるを得ない状況でした。

 

IBMが▼4%下落。米長期金利の低下で利ざや拡大の見方が後退したJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株も売られました。

景気敏感株の一角への売りも続き、工業製品・事務用品のスリーエム(3M)や建機のキャタピラーが下落。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=130.43円~130.46円で、対前日東京比で約▼0.09円の円安でした。

WTIは上海、北京の規制強化からエネルギー需要鈍化懸念で大幅続落、1バレル=99.76㌦(▼3.33㌦、▼3.23%)でした。

◆NY金先物は翌日発表の米インフレ指標に注目が集まる中、ドル上昇に伴う割高感に圧迫されて続落、1オンス=1,841.0㌦(▼17.6㌦、▼0.98%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は26,110円(△130円)で、対大阪比では▼160円でした。

 

※欧州はものきなみ上昇。(英FT:△0.37%、独DAX:△1.15%、仏CAC:△0.51%)

 

今日の東京はもみ合いから少し強い感じと思います。

昨日が安値から戻す感じで終わっていますから、底打ち的な感じになるかも。

 

今日のレンジは26,050円~26,450円と観ます。

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