マーケットは実体経済から観て世界的に難しい局面です~知床観光船事故から得る教訓~4/26(火)

おはようございます!

 

知床半島の海難事故、悲惨で気の毒過ぎます。

・三歳のお子様と祖父母の話

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3334948cb15e0d26fa60d125c5ca09817990ed0?page=1

・船上プロポーズの話

https://news.yahoo.co.jp/articles/570b725d94e98258189ccb821232a95b9bea7c58

 

ふと思った事です。

子供さんは別として、

この事故に巻き込まれた方々もそのご家族も、

その前日、前夜には、

ウクライナのニュースを見て、憤ったり同情したりしていたと思います。

まさか、自分のまたは身内にこのような悲劇が訪れるとは思ってもいなかったと思います。

 

真に、諸行無常 は世の常。

神ならぬ身の知る由もないところ。

 

どんなに理不尽な事が起きても、受け入れて立ち上がらねばなりません。

それが悪魔になってしまった人間からなされた害悪であっても、

復讐するは我(神)にあり、という態度で過ごさなければなりません。

そうでないと、自分も悪魔と同レベルになってしまう。

 

心を平穏に、真ん中に戻していく。

中々、難しい事ですが、少しでもそうありたいと願います。

古来、お経や祝詞がそのためのツールだったのだと思いあたります。

そうすると、今起きた害悪が、起こした人間とその周りに戻っていく。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

 

●週明け25日の東証・日経平均は大幅続落し、26,590.78円(▼514.48円、▼1.90%)で終え、12日(26,334.98円)以来の安値となりました

昨日朝予想レンジ下限(26,500円)にぎりぎり間に合いました。💦大きな下げはない、と書きましたが、大きかったですね~。(;^_^A

東証株価指数(TOPIX)も大幅続落、終値は1,876.52pt(▼28.63pt、▼1.50%)で、午前には下げ幅が一時▼2%超え。

 

前週末のNYの大幅安を受け、東京市場でも運用リスク回避の売りが膨らみました。

予想外だったのは、厳しい中国経済の減速懸念。

中国では、新型コロナウイルスの感染が広がる上海でロックダウン(都市封鎖)を再び強化する動きがあるほか、

北京でも感染者増に伴う検査拡大が伝わりました。

中国の新型コロナウィルス感染拡大による景気急減速の警戒が強まり、機械や鉄鋼、海運など景気敏感株の売りにつながりました。

 

投資家が積極的に運用リスクをとる動きは限られ、午前中に下げ幅が▼600円を超える場面も。

 

ただ日経平均が26,500円を下回る場面では、主力銘柄の一部に値ごろ感から買いが入り、下げ渋る場面がありました。

ただ、FRBが積極的な金融引き締めに動くとの見方が根強く、米株価指数先物は今日の時間外取引で軟調に推移。

 

東証プライムの売買代金は2兆4,584億円。売買高は10億1,350万株。

 

東証プライム市場の騰落数は、値上がり250銘柄(13%)に対し、値下がりが1,554銘柄(84%)、変わらずが34銘柄(1%)。

 

主な下落銘柄: ソフトバンクグループとファストリテイリング の2銘柄で日経平均を▼208円押し下げ。

         前期決算の下方修正を発表した清水建設が大幅安、大林組、鹿島建設などゼネコン株に波及。

日産、INPEX,川崎汽船、ダイキン、ANAHD、Jフロント、資生堂

主な上昇銘柄: 日ハム、味の素、大和HD、NTT。

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=128.19円~128.21円で、対前夜NY比で約△0.38円(△0.30%)の急騰(円高)でした。

 

※中国市場は大幅下落。(香港:▼3.72%、上海:▼5.13%)上海は1年10ヶ月ぶりの安値

 

 

●週明け25日のNYは上昇。ダウ平均は3営業日ぶりに反発、34,049.46㌦(△238.06㌦、△0.70%)で終えました。

SP500種株価指数は4営業日ぶり反発、終値は4,296.12pt(△24.24pt、△0.57%)でした。

ナスダックも4営業日ぶりに反発、13,004.852pt(△165.559pt、△1.29%)で終わりました。

 

朝方は大幅安で始まりました。中国景気減速の懸念から売りが先行。

中国で新型コロナの新規感染者数が増加していて、上海市以外でも都市封鎖(ロックダウン)への警戒が強まっています。

25日の上海株式相場が急落、香港も大幅安した事がNYに波及しました。

幅広い銘柄に売りが先行し、ダウ平均は▼488㌦下げる場面も。

 

ただ売り一巡後は、リスク回避に伴う動きで相対的に安全資産とされる米国債が買われ、米長期金利は一時、前週末比▼0.14%低い(債券価格は高い)2.76%に急低下。

金利との比較で相対的な割高感が意識されていた高PER(株価収益率)のハイテク株に買い直しの動きが広がり、相場全体を押し上げました。

マイクロソフトやアップル、セールスフォースが上昇。

 

また同じく売りが先行した消費関連株、アメリカン・エキスプレスやホーム・デポ、ウォルト・ディズニーが買われました。

米原油先物相場が大幅に下落し、ガソリン高などを通じて消費が圧迫されるとの警戒感が和らいだ事が上昇要因。

 

半面、原油安で石油のシェブロンが安く、中国関連株と位置付けられる航空機のボーイングと工業製品・事務用品のスリーエムも下落。

 

ダウ平均は取引終了にかけ上げ幅を広げました。月末にかけて年金基金などの運用資産のリバランス(配分調整)に伴う株買い需要が強まるとの見方が出ていました。

 

※テキサス州の製造業における全体的なビジネス状況と活動を反映する4月のダラス連銀製造業購買担当者景気指数は1.1pt(前月比▼7.6pt)で、2021年1月以来の低水準。

市場予想(11.3pt)も大きく下回りました。供給網の混乱が続いている事が大きいです。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=円128.12~128.15円で、対前日東京比で約△0.06円の円高でした。

 

WTIは中国の都市封鎖などから世界的なエネルギー需要見通しをめぐる懸念が台頭、続落で

1バレル=98.54㌦(▼3.53㌦、▼3.46%)でした。

 

◆NY金先物は米長期金利の高止まりや対ユーロでのドル上昇に圧迫されて5営業日続落、

1オンス=1,896.0㌦(▼38.3㌦、▼1.98%)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は26,795円(△40円)で、対大阪比で△255円でした。

 

※欧州はものきなみ大幅下落。(英FT:▼1.88%、独DAX:▼1.54%、仏CAC:▼2.01%)

 

●今日の東京は反発予想。ナスダックの急騰から、東京でも値がさハイテク株の上昇が期待されます。

ただ、NYは戻したとはいえ、先週末の下落からはダウで△25%弱、SP500種で△0.20%、ナスダックで49%強。

弱いですね。上海・香港の株価次第では頭打ちになる可能性大です。

 

今日のレンジは26,500円~26,900円と観ます。

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