聖金曜日前に日中欧は上昇するも、NYが下落~経済的にみると戦争は大いなる消費行為

おはようございます!

今朝はちょっと遅めの更新になりました。💦

 

ウクライナではマウリポリの戦況が絶望的だとの事。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9fd7144fe5c517e39a3c5e53970b38f8bb2918c0

一説によると、クリミア半島奪取の時、東部地域でマウリポリ市が反対を表明。

病的に猜疑心の強いプーチンがそれを恨んでおり、罰としてマウリポリ市を完全破壊、そしてすべての市民を抹殺しようとしているとか。

 

「歴史は繰り返す」ではないですが、地域的にも14世紀のモンゴル人が、抵抗した都市と市民を完全に破壊・蹂躙した事を想起させます。

歴史として読んだとき、抵抗しなければ寛大だったモンゴルに対して抵抗した各国家と支配者は愚かしいと思った事があります。

しかし、やはりそれは民族の独立心を損なう隷属的かつ屈辱的な事だったかもしれない。

もちろん、駐留するモンゴル兵に対しては一目置かざるを得ない状態になるでしょうし、

例えば野蛮な下級兵が例えば婦女子に対して乱暴をしても、それは見て見ぬふりをしなければならなかったかもしれない。

他国に屈するという事は、そういう事です。

 

さて、ロシアの黒海艦隊旗艦「モスクワ」が沈没。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20220415-OYT1T50080/

個人的には祝杯を挙げたいところです。

 

しかし、この軍艦を建造するのにいくらくらいの費用がかかったのだろう?

そして、これを沈没させた2基のミサイルにはいくらかかったのだろう?

戦争とは大いなる消費行為。

消費があればその後に生産が伴ってくるはずですが、戦争の場合は何も生み出さない、消費のみ。

経済的にみても虚しいことばかり。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●昨日14日の東証・日経平均は続伸、27,172.00円(△328.51円、△1.22%)で終えました。昨日朝予想レンジ(26,800円~27,250円)に収まりました。(^^)

27,000円を上回るのは6日以来およそ1週間ぶり。

東証株価指数(TOPIX)も続伸、終値は1,908.05pt(△17.99pt、△0.95%)でした。

 

前日のNY3指数がそろって大きく上昇した流れを受け、東証も買いが優勢。

米長期金利の上昇一服で特にハイテクを中心に成長(グロース)株が買われ、午前の中ごろから日経平均は上げ幅を拡大。

相場上昇で、売り方の買い戻しが入るという上げが上げを呼ぶ展開に。

中国当局の金融緩和期待や景気刺激策への期待を背景に中国・上海株などアジアの株式相場が堅調に推移したことも追い風。

 

ただ外国為替市場で円相場が対ドルで上げ幅を拡大、輸出関連株を中心に売りが出た事で、午後の取引開始直後には伸び悩み。

日経平均が節目の27,000円を上回る水準では、戻り待ちの売りが意識されました。

 

東証プライムの売買代金は2兆3,422億円と4日以来の少なさ。売買高は10億1,005万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり銘柄1,346(73%)に対し、値下がりが442銘柄(24%)、変わらずが51銘柄(2%)でした。

 

主な上昇銘柄:ファストリテイリング、ソフトバンクグループ(SBG)INPEX、

主な下落銘柄:リクルート、三井住友FG、スノーピク

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=125.32円~125.34円で、対前夜NY比で約△0.37円(△0.29%)の円高でした。

 

※中国市場も大幅上昇。(香港:△0.67%、上海:△1.21%)

 

●昨夜14日のNYは大幅反落。ダウ平均は34,451.23㌦(▼113.36㌦、▼0.33%)で終えました。

SP500種株価指数の終値は4,392.59pt(▼54.00pt、▼1.21%)でした。

ナスダックは13,351.079pt(▼292.508pt、▼2.14%と、1ヶ月ぶりの安値で終わりました。

 

ダウ平均は上昇して開始。朝方にダウ平均は△320㌦あまり上げる場面がありました。

市場予想を上回った四半期決算を好感した買いで金融のゴールドマン・サックスと医療保険のユナイテッドヘルス・グループがともに一時△3%上昇。

 

買い一巡後は米長期金利の上昇を受けて高PER(株価収益率)のハイテク株に売りが強まると、ダウ平均も下げに転じました。

午後に米債券市場で長期金利が一時、前日比△0.13%の2.83%に上昇し、12日に付けた2018年12月以来の高水準に並びました。

市場は米連邦準備理事会(FRB)によるインフレ抑制を目的とした金融引き締めペースの加速による米金利の先高観が改めて意識。

NY連銀恩ウィリアムズ総裁が「5月のFOMCで△0.5%は妥当」と発言した事も市場にはアゲインストでした。

 

NYは15日からイースター(復活祭)で3連休となるため、取引終了にかけては持ち高調整の売りも。

 

金利上昇時に相対的な割高感が強まりやすいハイテク株が売られ、

顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムとスマートフォンのアップル、ソフトウエアのマイクロソフトはそれぞれ▼3%下落。

 

ナスダックでは電気自動車のテスラが▼4%下げました。

イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が14日に短文投稿サイトのツイッターに買収提案した。

マスク氏が保有するテスラ株を売却して買収資金を確保するとの観測が重荷。

ニューヨーク証券取引所に上場するツイッターも一時△6%上げましたが、マスク氏による買収実現への不透明感から下落で終了。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=125.86円~125.89円で、対前日東京比で約▼0.55円(▼0.44%)の急落(円安)でした。

◆WTIはグッドフライデー(聖金曜日)に伴う3連休を控えて利益確定の売りが先行したものの、買い戻され3日続伸、1バレル=106.95㌦(△2.70㌦、△2.59%)でした。

◆NY金先物はドル高や米長期金利の上昇を背景に6営業日ぶりに反落、1オンス=1,974.9㌦(▼9.8㌦、▼0.49%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は26,915円(▼35円)で、対大阪比で▼275円でした。

 

※欧州はのきなみ上昇。(英FT:△0.47%、独DAX:△0.62%、仏CAC:△0.72%)

 

●今日の東京は過去2日間で△800円以上上げたところへのNY安ですから、反落が予想されます。

ナスダックの下げが顕著でしたから、東京でもハイテク株中心に下落するものと思われます。

また、今日はグッドフライデイ(昔は復活祭と言っていました)で欧米とアジアの一部が休場となるため、積極的な売買は控えられそう。

 

今日のレンジは26,650円~27,100円と観ます。

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