NYは3指数とも昨年以来の安値~一触即発のウクライナ~2/24(木)

おはようございます!

 

●昨夜23日のNYは連日の大幅下落。ダウ平均は5日続落、33,131.76㌦(▼464.85㌦、▼1.38%)で終え、2021年3月26日(33,072.88㌦)以来、11ヶ月ぶりの安値となりました。

ナスダックも5日続落、終値は13,037.487pt(▼344.029pt、▼2.57%)と、昨年5月12日(13,031.68pt)以来の安値。

S&P500種株価指数は4,225.50pt(79.26pt、▼1.84%)と昨年6月21日(4,224.79pt)以来の安値で終わりました。

 

ウクライナ情勢を巡る不透明感から、投資家の運用リスク回避の動きが続いています。

 

ロシアがウクライナ東部の親ロシア派支配地域に派兵を決めたことを受け、ウクライナは非常事態宣言を発令する方針となりました。

同国では23日に政府系サイトへのサイバー攻撃が発生したと模様。

米国防総省高官は23日、ロシア軍の一部がウクライナ国境まで5キロメートルの位置に迫っていると明らかにしました。

ウクライナ周辺に配置したロシア軍の8割が攻撃開始に向けた位置に移動済みで「最大限の臨戦態勢に入っている」と指摘。

 

欧米政府はロシアの行動次第で追加制裁に動く構えを示しています。

 

不透明感が嫌気され、景気敏感からハイテク株まで幅広い銘柄に売りが膨らみました。

ただ、石油のシェブロンは買われ、△2%で終了。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=114.97円~115.00円で、対前日NY比で約△0.10円の円高でした。

◆WTIは、1バレル=92.10㌦(△0.199㌦、△0.21%)でした。

◆NY金先物は、1オンス=1,910.4㌦(△3.0㌦、△0.16%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は26,330円(▼325円)で、対前々日大阪比で▼100円でした。

 

※中国市場は上昇。(香港:△0.59%、上海:△0.92▼%)

※欧州はまちまち。(英FT:△0.05%、独DAX:▼0.42%、仏CAC:▼0.10%)

 

●今日の東京は大幅続落の展開でしょう。休場中におきたウクライナ情勢に一段の緊迫化が、さらに緊張状態を生む悪循環になりそう。

情勢次第では昨年来安値(26,044.52円=1/27)に接近すると予想する向きも。

ただロシアが方向転換的な示唆があれば、一気に上昇するでしょうが。

 

今日のレンジは26,050円~27,6550円と観ます。

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