週明けの東京はウクライナ戦争懸念とFRB金融政策懸念で4日ぶり大幅反落~2/15(火)

おはようございます!

 

今朝は早朝から九州出張で、すぐ出なければなりません。

NYのコメントは間に合いませんので、昨日の東京のみ、コメントさせていただきます。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●週明け14日の東証・日経平均は4営業日ぶりに大幅反落、27,079.59円(▼616.49円、▼2.23%)で終えました。

TOPIXも4営業日ぶりに大幅反落、終値は1,930.65pt(▼31.96pt、▼1.63%)でした。

下落要因は地政学リスクの高まりと米金融政策への警戒感。

 

・緊迫するウクライナ問題をめぐって12日に開いたバイデン米大統領とロシアのプーチン大統領との電話協議は平行線。

解決に向けた進展はみられず、ロシアのウクライナ侵攻は時間の問題との見方が強まりました。軍事的な緊張が一段と強まる可能性があり、

運用リスクを避ける動きが加速。

・米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化を急ぐと改めて意識された事も、投資家心理を悪化させました。

10日発表の1月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比△7.5%の上昇と約40年ぶりの高い伸び率だったことで、米金利の先高観が台頭。

東京で半導体関連などグロース(成長)の売りにつながりました。

朝方から景気敏感株をはじめ幅広い銘柄に売りが広がり、日経平均の下げ幅は▼700円を超えて心理的な節目の27,000円を下回る場面も。

 

もっとも、午後に日経平均は下げ渋りました。

東証株価指数(TOPIX)の午前終値が前営業日に比べ▼2.02%となり、日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)の買い入れが意識されました。

日経平均が午前に心理的な節目の27,000円を下回っていたことで、買い戻しが入りやすい状態でした。

 

東証1部の売買代金は3兆1,992億円。売買高は13億7,981万株。

東証1部の騰落数は値下がり1,606(73%)に対して、値上がりは507(23%)、変わらずは69(3%)。

 

・主な下落銘柄:エムスリー、ZHD、村田製作所、アドバンテスト、ソフトバンクグループ(SBG)

・主な上昇銘柄:原油相場の上昇を背景にINPEXが逆行高。出光興産、ENEOS。

 

◆東京外為市場で円は1㌦=115.39円~115.41円で、対前日NY比で約△0.03円の円高でした。

 

※中国も大幅下落。(香港:▼1.40%、上海:▼0.98%)

 

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