今更ですが、3日と4日のマーケットコメントです。

おはようございます!

今日は2/8(火)ですが、

先週半ばからPCの調子が悪くて、更新できませんでした。

かなりの変動があったので、今更ですが3日(木)の東京・NYと、4日の東京・NYのマーケットコメントを載せておきます。

 

 

●節分3日(木)の東証・日経平均は5営業日ぶりに反落、27,241.31円(▼292.29円、▼1.06%)で終えました。

東証株価指数(TOPIX)も5営業日ぶりに反落、1,919.92pt(▼16.64pt、▼0.86%)でした。

 

前日までの4営業日で日経平均が△1,300円あまり上昇した後とあって、幅広い銘柄に戻り待ちの売りが出ました。

特に前日に大きく上昇したグロース(成長)株の一部が売られた事が影響。

 

半面、下値も限定的。米金融政策やインフレ動向をにらみ、相場の変動が大きくなる事

への警戒は根強く、相対的にボラティリティー(変動率)が低い銘柄やディフェンシブ

銘柄の一部には買いが入りました。

 

東証1部の売買代金は3兆3,546億円。売買高は12億9,279万株。

東証1部の値下がり銘柄数1,469(全体の7割弱)に対し、値上がりは625、変わらずは89。

 

主な下落銘柄: 川崎汽船(▼13.6%)、エムスリ-(▼9%超)、ソニーG(▼%超)、ファストリテイリング(▼3.7%)、三菱商事、伊藤忠、東京エレクトロン

主な上昇銘柄: KDDI,塩野義、ホンダ、JT

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=114.57円~114.59円で、対前夜NY比で約▼0.12円の円安でした。

 

※中国市場は香港、上海とも春節で休場。

 

●3日のNYは5営業日ぶりに大幅反落、ダウ平均は35,111.16㌦(▼518.17㌦、▼1.45%)で終えました。

SP500種株価指数の終値は4,477.44pt(▼111.9pt、▼2.44%)でした。

ナスダックは13,878.818p(538.729pt、▼3.7%)で終わりました。

 

下落要因の犯人はメタプラットフォームズ(旧フェイスブック)。

メタは2022年1~3月期の売上高見通しが市場予想を下回り、▼26%で終え、同社の時価総額は1日で▼2,370億㌦(▼27兆2,000億円)減少。

これがハイテク株全体の売りに波及し、ダウ平均の構成銘柄ではセールスフォース・ドットコムが▼5%、マイクロソフトが▼4%下落。

 

ハイテク株は先週来から急速に持ち直していたため、利益確定の売りが膨らみやすいとの声がありましたが、

米長期金利が上昇し、高PER(株価収益率)銘柄には相対的な割高感が意識されました。

 

ハイテク以外では3日に決算と併せて発表した22年12月期通期見通しが市場予想を下回った機械のハネウェル・インターナショナルが▼8%近く下落。

22年12月期通期の1株利益見通しが市場予想以下だった製薬のメルクは▼4%下落。

 

ナスダックでは、アマゾン・ドット・コムが決算を警戒した売りで▼8%。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=114.95円~114.99円で、対前日東京比で約▼0.39円の急落(円安)でした。

◆WTIは大幅に5連騰で、1バレル=90.27㌦(△2.01㌦、△2.08%)でした。

◆NY金先物は4日ぶり反落で、1オンス=1,804.1㌦(▼6.2㌦、▼0.34%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は26,945円(▼505円)で、対大阪比で▼255円でした。

 

※欧州ものきなみ大幅下落。(英FT:▼0.71%、独DAX:▼1.57%、仏CAC:▼1.54%)

 

 

●週末4日の東証・日経平均は反発、27,439.99円(△198.68円、△0.73%)で終えました。東証株価指数(TOPIX)も反発、終値は1,930.56pt(△10.64pt、△0.55%)でした。

欧州中央銀行(ECB)など主要中銀が金融引き締めに向かうとの観測から朝方は売りが優勢。ただ 好決算を発表した銘柄や割安感のある銘柄への押し目買いが相場を下支え。

午前は一進一退で方向感を欠いたが、午後にかけて値がさ株の一角が強含んで全体を押し上げ。発表が相次ぐ決算を材料にした個別銘柄の売買が目立ちました。

週末を控え、持ち高調整の買い戻しも入り日経平均は午後に上げ幅を拡大。

政府が早ければ来週にも新型コロナウイルスの水際対策の緩和措置に関する方針を示すと伝わりったことも追い風で、空運株や鉄道株に買いが入りました。

東証1部の売買代金は概算で3兆3078億円。売買高は13億5765万株。

、東証1部の値上がり銘柄数は1,482、値下がりは619、変わらずは82。

 

主な上昇銘柄:コナミHD、任天堂、エムスリー、ファストリテイリング、信越化学、ANAHD、京成

主な下落銘柄:丸紅、日産、第一三共、花王、板硝子、古川電工

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=115.09円~115.11円で、対前夜NY比で約▼0.13円の円安でした。

 

※中国市場は香港:△3.23%と大幅高ですが、上海は春節で休場。

 

●週末4日のNYはまちまち。ダウ平均は続落、35,089.74㌦(▼21.42㌦、▼0.06%)で終えました。

SP500種株価指数は反発、終値は4,500.53pt(△23.09pt、△0.51%)でした。

ナスダックも反発、14,098.007pt(△219.189pt、△1.57%)で終わりました。

 

注目されていた朝方発表の1月の米雇用統計を受けて米金融政策の早期の正常化観測が高まりました。

雇用統計は非農業部門の雇用者数は前月比△46.7万人と市場予想(△15万人)を上回り、昨年11、12月分も上方修正。平均時給の伸びも△0.7%で市場予想(△0.5%)以上。

米労働市場の逼迫を示したとして、米連邦準備理事会(FRB)が積極的に金融引き締めを進めるとの見方が強まり、景気を冷やすとの警戒感から景気敏感株の一角に売りが膨らみました。

工業製品・事務用品のスリーエム(3M)が▼2%、建機のキャタピラー、ホームセンターのホーム・デポやクレジットカードのビザなども下げ、ダウ平均は午前中に▼312㌦となる場面も。

 

一方、3日夕に四半期決算を発表したネット通販のアマゾン・ドット・コムの急伸を受け、ハイテク株には買い直しの動きがでました。アマゾンの2021年10~12月期決算はクラウド事業の好調さを背景に大幅増益となり、株価は△14%上昇。3日に交流サイトのメタプラットフォームズ(旧フェイスブック)の急落を受けて大きく下げていたハイテク株を買い直す動きが広がりました。

ダウ平均の構成銘柄ではセールスフォース・ドットコムが△3%上昇し、マイクロソフトも上げ、午後に入ってからはプラス圏に切り返し、ダウ平均は一時は△200㌦超上昇。

米長期金利が一時、前日比△0.10%の1.93%と2020年1月以来の水準に上昇した事で、利ざや拡大への期待から金融のゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースがともに△2%超上げました。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=115.20円~115.23円で、対前日東京比で約▼0.12円の円安でした。

WTIは大幅に6営業日続伸、1バレル=92.31㌦(△㌦2.04、△2.26%)でした。

◆NY金先物は反発、1オンス=1,807.8㌦(△3.7㌦、△0.21%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は27,290円(△345円)で、対大阪比では▼120円でした。

 

※欧州はものきなみ下落。(英FT:▼0.17%、独DAX:▼1.75%、仏CAC:▼0.77%)

 

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