週明けは東京NYともボラティリティが高いものの小康で終わりましたが、欧州は暴落~1/25(火)

おはようございます!

 

オミクロンが猛威を振るっております。

しかし、感染者は軽症、という事であまり深刻感は無し。

いずれインフルエンザ並みになる、というような声もそこここで聞かれています。

本当にそうなら良いのですが・・・。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

  • 週明け24日の東証・日経平均は小幅に反発、27,588.37円(△66.11円、△0.24%)で終えました。

東証株価指数(TOPIX)も小幅反発、終値は1,929.87pt(△2.69pt、△0.14%)でした。NT倍率は反発、14.30%(△0.02pt)。

 

朝方は前週末のNY下落を受け、リスク回避の売りが先行し、日経平均の下げ幅は▼300円を超える場面も。

しかし、昨年来安値(27,013円)に近づく場面では、主力銘柄に値ごろ感からの買いが入り、相場は反発しました。

時間外取引で米株価指数先物が高く推移した事が安心感につながり、上げ幅は△100円を超える場面も。

日経平均は昨年夏以降、27,000円台前半で主力銘柄に値ごろ感から底入れしてきた経緯があり、

先行きの業績見通しからくる割安感ら一段と売り込む動きは限られるとの見方が出ていたとの事。

 

主な上昇銘柄:川崎汽船、郵船などの海運株、みずほFGや三菱UFJなどの銀行株、東京エレクトロンやアドバンテストなどの半導体関連。

主な下落銘柄:ソフトバンクグループ、リクルート、ホンダ

 

東証1部の売買代金は2兆6,447億円。売買高は10億8,096万株。

東証1部の値上がり銘柄数は1,527(全体の約7割)、値下がりは582、変わらずは75。

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=113.74円~113.76円で、対前夜NY比で約▼0.05円の円安でした。

 

※中国市場はまちまち。(香港:▼1.23%、上海:△0.04%)

 

 

  • 週明け24日のNYは反発。ダウ平均は7営業日ぶりの反発で、34,364.50㌦(△99.13㌦、△0.28%)で終えました。

SP500種株価指数は5営業日ぶりに反発、終値は4,410.13pt(△12.19pt、△0.27%)でした。

ナスダックも5営業日ぶりに反発、13,855.130pt(△86.208pt、△0.62%)で終わりました。

米連邦準備理事会(FRB)による金融政策の正常化への警戒感やウクライナ情勢の緊迫化から売りが先行、ダウ平均の下げ幅は昼過ぎに一時▼1,115㌦に達しました。

FRBは25~26日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で3月の利上げを示唆する見通し。市場ではインフレ加速を抑えるため、会合後の声明や議長会見で積極的な金

融引き締め方針を示すとの警戒感が高まり、また、ウクライナを巡ってのロシアによる軍事行動への警戒感も拡大。

 

しかし、午後は最近の相場急落で目先の売りは出尽くしたとみた買いが入り、急速に下げ渋り、引け間際に上昇に転じました。

この結果、ダウ平均の日中の値幅は1,270ドルに達しました。これは新型コロナウイルスの感染拡大で連日のように乱高下した2020年3月以来の大きさ。

 

午前から昼過ぎにかけてはハイテク株が下げを主導。前週に決算を発表した動画配信のネットフリックスの株価が下げ止まらず、決算警戒の売りがハイテク株全般に出ました。

今週はマイクロソフトやアップルなどハイテク大手の決算発表が続きますが、連想売りが出た感じ。

しかし午後は次第に押し目買いが入り、取引終了にかけて相場は急速に上げに転じました。

一時▼7%下げたマイクロソフトは小幅高で終え、アップルも一時▼5%だったのが、▼0.5%まで下げ渋り。

 

年初から取引量を伴って相場が大きく下げており、短期的には売りが出尽くしたとの声があったものの、FRBの金融政策への不透明感はくすぶったまま。

今週から来週にかけて発表が続くハイテク決算を見極めたい投資家も多く、相場が底入れしたとの安堵感は広がっていません。

株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は29.9(前週末比△4%)と、不安心理が高まった状態とされる20を大幅に上回って終わりました。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=113.98円~113.99円で、対前日東京比で約▼0.24円の円安でした。

 

◆WTIはリスク回避ムードの広がりを受けて大幅続落、1バレル=83.31㌦(▼1.83㌦、▼2.15%)でした。

 

◆NY金先物はウクライナ情勢の緊迫化を受けて3営業日ぶりに反発、1オンス=1,841.7㌦(△9.9㌦、△0.54%)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は27,275円(△50円)で、対大阪比で▼305円でした。

 

※欧州は、のきなみ大幅下落。(英FT:▼2.62%、独DAX:▼3.79%、仏CAC:▼3.97%)

 

 

  • 今日の東京は、米国FOMCを控えている事、ウクライナ情勢の緊迫化、国内でのオミクロン感染爆発などから、

NYと同様、不安定な値動きになると思います。

上値追いは限られるでしょうが、下落したら押し目買いも見込まれています。

 

今日のレンジは27,000円~27,500円と観ます。

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