NY安、米国雇用統計は金融政策を後押しする内容のため~悲しみの量は公平に与えられている~1/9(土)

おはようございます!

 

新春早々ですが、

今朝は僧顕行として、悲しい話を。

 

知人で私の信者さんでもあった同年配の女性がお亡くなりになりました。

昨年末にお怪我をされてから体調を崩し入院。

年末のご挨拶に伺った時は退院されていたのですがお会いできず、娘さんに言づけて帰りました。

4日の朝にお嬢さんが起こしに行った時は既に旅立たれた後でした。

お母さんと大の仲良しだった娘さんの気持ちを思うと、辛くなります。

お電話したところ、最初は明るく振る舞っていましたが、

いきなり泣きながら今までのお付き合いに対するお礼を告げられました。

こちらも、堪えるのがやっとでした。

時節柄、ご葬儀は身内だけの家族葬とか。

参列したいところでしたが、やむを得ないですね。

 

・・・ふと思ったのですが、人間関係に関する悲しみの量に関して、仏様は公平に与えておられるかもしれません。

日常いがみ合っている仲の悪い家族が身内を亡くしても、悲しみ・苦しみは少なく、もしかしたらホッとするような場合もあるかもしれない。

しかし、他人も羨むような仲の良い家族の場合、仲良しであればあるほど、人一倍、悲しみや苦しみは深く大きくなる。

これは、恋人関係はもちろん、友人朋輩、同僚に関しても同じ事。

 

仲の良し悪しがどうであっても、人は一番関わりのある家族関係での「悲しみ」にはいつか出会わなければならない。

それをどう味わい、消化していくか。

 

日蓮御遺言「報恩抄」に、「極楽百年の修行は穢土一日の功に及ばず。」とあります。

穢土、すなわち現世のことです。

悲しみも苦しみも、そして喜びも、生きているからこそ味わえる。

そして乗り越えられる。

 

完全たる向こうの世界で修行を成し遂げるのは、至難の業なのでしょう。

凡夫たる我々は、この穢土において、特に人間関係で精いっぱいの体験をし、

それに対して沸き起こる感情を味わい尽くし生き尽くす事が、生まれてきた目的のような気がします。

 

ご逝去されたO様、現世出のご修行、お疲れ様でした。

ご冥福を心から祈念します。

 

週末も、本気、正直、丁寧に!

 

 

  • 週末7日の東証・日経平均は小幅続落、28,478.56円(▼9.31円、▼0.03%)で終えました。東証株価指数(TOPIX)も続落、終値は1,995.68pt(▼1.33pt、▼0.07%)でした。

やはりFRBによる前倒し利上げを警戒。

日経平均は午前に自律反発狙いの買いで△300円ほど上昇した後、再び下げるなど短期筋主導の動き。それらが一巡した午後は小幅な動き。

日本時間今夜には2021年12月の米雇用統計の発表を控え、積極的な取引は控えられました。

主力の値がさ株や半導体関連の一角が売られたほか、新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念から陸運やレジャー関連が下落。

一方、大型株への資金シフトでトヨタをはじめ自動車関連株には買いが入り、米長期金利の先高観から銀行株も上昇。

 

東証1部の売買代金は3兆128億円。売買高は12億8,905万株。

東証1部の値下がり銘柄数は1218(56%)に対して値上がりは853(39%)、変わらずは114(5%)。

 

・主な下落銘柄: オムロン、ダイキン、ファストリテイリング、アドバンテスト

・主な上昇銘柄: ソフトバンクグループ(SBG)、富士フィルム、テルモ、ソニーG。

 

◆東京外為市場で円は1㌦=115.86円~115.88円で、対前日NY比で約▼0.03円の円安でした。

 

※中国はまちまち。(香港:△1.82%、上海:▼0.18%)

 

 

  • 週末7日のNYは下落。ダウ平均は小幅に3日続落、36,231.66㌦(▼4.81㌦、▼0.01%)で終えました。

SP500種株価指数は4日続落、終値は14,935.902pt(▼144.963pt、▼0.40%)でした。

ナスダックも4日続落、14,935.902pt(▼144.963pt、▼0.96%)と、昨年10月15日(14,897.340pt)以来の安値で終わりました。

 

朝方発表の2021年12月の米雇用統計は労働市場の引き締まりを示す内容。

景気動向を映す非農業部門の雇用者数は前月比19.9万と市場予想(40.0万人)を大幅に下回りました。

しかしながら、失業率が3.9%(前月比▼0.1%)と市場予想(4.1%)を下回り、平均時給の伸びは(△0.6%)で市場予想(△4.2%)以上。

FRBが金融政策の正常化を積極的に進めるとの見方を後押しする内容と観られ、米長期金利は一時1.80%と20年1月以来の水準に上昇。

米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化を前倒しするとの警戒感と、雇用市場の改善から米経済の回復が続くとの期待の綱引きになりました。

 

ホームセンターのホーム・デポやスポーツ用品のナイキなど消費関連株の一角、医療保険のユナイテッドヘルス・グループ、クレジットカードのビザも下落。

金利上昇で相対的な割高感が強まる高PER(株価収益率)のハイテク株にも引き続き売りが目立ち、電気自動車のテスラが▼4%、半導体のエヌビディアも▼3%、動画配信のネットフリックスも売られました。

一方、米景気の先行き期待から業績が景気の影響を受けやすい銘柄は上昇。航空機のボーイングや機械のハネウェル・インターナショナル、建機のキャタピラーなどが上昇。

ドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスも買われ、ダウ平均は△146㌦上げる場面も。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=115.55円~115.58円で、対前日東京比で約△0.30円の急騰(円高)でした。

◆WTIは就業者数の伸びが市場予想を下回った米雇用統計の発表をきっかけに5営業日ぶりに反落、1バレル=78.90㌦(▼0.56㌦、▼0.70%)。

◆NY金先物は雇用統計を受けた対ユーロでのドル軟化に支えられ反発、1オンス=1,797.4㌦(△8.2㌦、△0.45%)。

◆シカゴ日経平均先物は28,405円(▼300円)で対前日大阪比で▼45円でした。

 

※欧州はまちまち。(英FT:△0.46%、独DAX:▼0.64%、仏CAC:▼0.42%)

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