NYはSP500とナスダックが新高値、また欧州では独仏が新高値~11/5(金)

おはようございます!

マーケットは衆院選、FOMC と日米のイベントを消化して強いですね。

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

  • 昨日4日の東証・日経平均は反発、29,794.37円(△273.47円、△0.93%)と、9月28日(30,183.96円)以来約1ヶ月ぶりの高値で終えました。

東証株価指数(TOPIX)も反発、終値は2,055.56pt(△23.89pt、△1.18%)でやはり9月28日(2,081.77pt)以来約1ヶ月ぶりの高値となりました。

NT倍率は4営業日ぶり反落、14.49%(▼0.04pt)。

3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は利上げに慎重な見方を維持。

東京市場では10月31日の衆院選やFOMCを前に持ち高を調整する姿勢が強まっていましたが、イベントを無事に通過したことで朝方から買いが優勢になりました。

日経平均は朝方に△350円超高となる場面がありましたが、上昇一服後は伸び悩み。

主要企業の決算発表を控え様子見姿勢があったほか、高値では利益確定の売りが出ました。

取引時間中に主要企業の決算発表があり、積極的に上値を追うムードも出にくい状況。

市場では日経平均が3万円に近づくと、国内の機関投資家を中心に利益確定などの売りが出やすいとの声も聞かれました。

東証1部の売買代金は3兆6,854億円。売買高は14億8,277万株。

東証1部の値上がり銘柄数1,571(全体の約7割)に対して値下がりは551、変わらずは61。

 

取引時間中に発表された企業決算に絡んだ売買など、個別銘柄への選別色が強く、

昼休みに決算を発表した郵船は年間配当計画を上方修正したものの、物足りないとの見方などから後場に急落。

海運大手3社は下落。三井E&S、コニカミノルタ、ヤマハの下落が目立ちました。

一方、2022年3月期の連結営業利益(国際会計基準)を上方修正したトヨタは株式分割考慮後の上場来高値を更新。

富士フィルム、東レが上昇、半導体関連の大日本スクリーン、東京エレクトロンも買われました。

 

◆東京外為市場で円は1㌦=114.20円~114.22円で、対前日NY比で約▼0.21円の円安でした。

中国は大幅上昇。(香港:△0.80%、上海:△0.80%)

 

  • 昨夜4日のNYはまちまち。ダウ平均は6営業日ぶりに反落、36,124.23㌦(▼33.35㌦、▼0.09%)で終えました。米長期金利が低下し、利ざや縮小懸念から金融株が下落した事が下落要因。

一方、S&P500は6日続伸、終値は4,680.06pt(19.49pt、▼0.42%)で、連日で過去最高値を更新。ナスダック総合株価指数は9日続伸で15,940.308pt(128.724pt、下0.81%)で終わり、連日で過去最高値を更新。

9日続伸は2019年12月に11日続伸して以来、1年11ヶ月ぶりの連続上昇記録。エヌビディアなど半導体関連が軒並み上昇し、電気自動車のテスラは上場来高値を更新。

この日の債券市場で米長期金利が一時、1.50%と前日終値(1.60%)から大幅に低下。これを受け、金融のゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースが下落。

金利下落がダウ平均の下落要因でしたが、この金融緩和が当面続くとの見方が相場を支えました。

半面、長期金利が下がると買われやすい高PER(株価収益率)のハイテク株は上昇。顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムやソフトウエアのマイクロソフトが上昇。

朝方発表された先週の新規失業保険申請件数は5週間連続減少の26.9万件(前週比▼1.4万件)で、

2020年3月(8日-14日=25.6万件)に新型コロナウイルスの感染が本格的に拡大して以降の最低を更新。この事も相場の追い風。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=113.75円~113.78円で、対前日東京比で約△0.44円の急騰(円高)でした。

◆WTIは一時83.42㌦を付けましたが、結局大幅に3日続落。

サウジアラビア国営テレビが同国の産油量について12月に新型コロナ流行以来初めて日量1,000万バレルを超える見通しと報じた事をきっかけで、1バレル=78.81㌦㌦(▼2.05㌦、▼2.53%)。

◆NY金先物は早期の米利上げ観測の後退を受け3日ぶりに反発、1オンス=1,793.5㌦(△29.6㌦、△1.68%)。

◆シカゴ日経平均先物は29,775円(△70円)で対前日大阪比で▼45円でした。

 

※欧州はのきなみ上昇。(英FT:△0.43%、独DAX:△0.44%、仏CAC:△0.53%)

独DAXと仏CACは史上最高値更新。

  • 今日の東京は強弱感が対立した動きになりそう。

NYが金利上げを警戒してまちまちだった事もあり、また週末の雇用統計を気にして積極的には動きづらい状況。

今日のレンジは29,600円~29,900円と観ます。

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