おはようございます!
この数ヶ月、世界の耳目をそばだてた中国・恒大集団が、傘下の管理会社の株を売却出来なかった事が分かりました。
恒大は9月23、29日、10月11日にあった米ドル建ての社債の利払いを実行できず、債務不履行(デフォルト)の可能性が強まっています。
https://www.asahi.com/articles/ASPBN7WMWPBNULFA01R.html
現在、懸念は縮小しているように観えますが、どうだろう?
強権の習近平政権も、不動産を抑える事には苦労しているみたい。全国規模の不動産税導入で抵抗を受けていると報じられています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bf1b5a443bdd42791b6dfcc47bf71cf3a177ac3
蟻の一決では無いですが、独裁・習近平政権もここから崩れていくかも。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
- 昨日20日の東証・日経平均株価は続伸、29,255.55円(△40.03円、△0.14%)で終えました。9月30日(29,452.66円)以来、約3週間ぶりの高値。
東証株価指数(TOPIX)は小幅続伸、2,027.67pt(△1.10pt、△0.05%)でした。NT倍率は3連騰で14.43%(△0.01pt)。
前日のNYの上昇を受け、朝方から買いが先行。上げ幅は一時△200円超。経済活動の正常化が一段と進むとの見方から、経済再開で恩恵を受けやすい空運や鉄道株が上昇。
また、外国為替市場で一時1㌦=114円台後半まで円安・ドル高が進んだ事で、投資家は輸出採算改善への期待から自動車など輸出関連株の一角も物色されました。
午前には、心理的な節目となる29,500円に近づく場面も。
ただ午後には伸び悩む場面が目立ちました。上値抵抗として意識されてきた25日移動平均(19日時点:29,225円、)を上回ったことで、短期的な達成感から利益確定の売りも出やすく、上値は限定的。
米株価指数先物が日本時間20日の取引で下げ幅を広げると、日経平均先物にも短期筋の売りが出て、指数を下押ししました。
東証1部の売買代金は2兆7,099億円。売買高は11億1,780万株。
東証1部の値上がり銘柄数は790(全体の36%)。値下がりは1,280、変わらずは114。
上昇銘柄:ソフトバンクグループ(SBG)、ファストリテイリング、TDK、京セラ
下落銘柄:富士フィルム、リクルート、任天堂、ダイキン
◆東京外為市場で円は1㌦=114.34円~114.36円で、対前日NY比で約△0.03円の円高でした。
中国はまちまち。(香港:△1.35%、上海:▼0.17%)
- 昨夜20日のNYはまちまち。ダウ平均は続伸、35,609.34㌦(△152.03㌦、△0.43%)で終えました。SP500種株価指数は6日続伸で、終値は4536.19pt(△16.56pt、△0.37%)でした。一方、ナスダックは6営業日ぶりに反落、15,121.678pt(▼7.412pt、▼0.37%)で終わりました。
市場予想を上回る米主要企業の決算発表が続いています。この日朝に発表した2021年7~9月期決算で1株利益が市場予想を上回った通信のベライゾン・コミュニケーションズが上昇し、前日までに好決算を発表した保険のトラベラーズや医療保険のユナイテッドヘルス・グループの上げも顕著。好調な企業収益を受けて米景気への楽観が広がり、建機のキャタピラーや銀行のJPモルガン・チェース、石油のシェブロンなど景気敏感株が買われ、ダウ平均を押し上げました。
また、暗号資産(仮想通貨)のビットコインが半年ぶりに最高値更新。その影響でマーケットは強気に傾きました。ダウ平均は一時35,669㌦を付け、8月16日に付けた過去最高値(35,625㌦)を上回りました。
ただ、米長期金利は前日夜に一時1.67%と5月以来の水準に上昇し、20日は1.6%台半ばで高止まり。高PER(株価収益率)のハイテク株に相対的な割高感を意識した売りが出ました。そのため、ハイテク株の多いナスダックは下落。
◆NY外為市場で円は1㌦=114.26円~114.29円で、対前日東京比で約△0.07円の円高でした。
◆WTIは原油・石油製品の在庫減少を示す統計の発表をきっかけに買いが優勢となり5営業日続伸、1バレル=83.87㌦(△0.91㌦、△1.10%)。 ◆NY金先物はインフレ懸念やドル安などを背景に続伸、1オンス=1784.9㌦(△14.4㌦、△0.81%)。
◆シカゴ日経平均先物は29,300円(△70円)で対前日大阪比で△20円でした。
※欧州は上昇。(英FT:△0.08%、独DAX:△0.05%、仏CAC:△0.54%)
- 今日の東京はNYがまちまち(景気敏感株の上昇vsハイテク株下落)だった事を受けてもみ合いの展開かと。
企業決算への期待はあるものの、原材料高を中心とする物価高への懸念もマイナス材料。
今日のレンジは29,000円~29,500円と広く観ます。
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