米国債務上限問題解決で日中欧米の株価は大幅上昇、ただオイル価格の急騰がインフレ懸念に~米国雇用統計予測~10/8(金)

おはようございます!

昨夜の地震、大きかったですね~(@@;

23区内の震度5は、2011年の東北大震災の時以来です。

でも、あの時と違い揺れてる時間が短かったので,

我が家では棚から落ちる本などは少なくて、物も壊れませんでした。

余震も(いまのところ)無くて、ほっとしています。

諸兄、諸嬢のお宅はいかがでしたか?

さて、注目されている米国雇用統計ですが、ブルンバーグの予測によりますと、

9月の雇用統計は 前月比△50万人(8月は23.5万人)

9月の失業率は  前月比5.1%(8月は5.2%)

9月の平均時給は 前月比△0.4%、前年比△4.6%

いずれも 良い予測値です。

これがひっくり返ると厳しい状態になると思いますが・・・。

今日はこれから地方出張なので、マーケットコメントのみで失礼します。

また、今日のマーケットは明後日になります。

週末も、本気、正直、丁寧に!

●昨日7日の東証・日経平均は9営業日ぶりに反発、27,678.21円(△149.34円、△0.54%)で終えました。一方、東証株価指数(TOPIX)は9日続落、終値は1939.62(▼2.29pt、▼0.12%)でした。TOPIXの9日続落は2012年7月以来、およそ9年3カ月ぶり。NT倍率は5日ぶり反発、14.27%(△0.09pt)。

日経平均は前日までの8日間で約▼2,720円下げていたため、主力株を中心に自律反発狙いの買いが入りやすい状況。きっかけは、このところの投資家心理を冷やしていた米長期金利の上昇や原油高の一服。足元で世界的に広がっていた過度なリスク回避の動きが和らぎ、米株価指数先物が上昇したほか、香港や台湾の主要株価指数も上昇した事が追い風。香港は△3.06%と急騰。

日経平均は上げ幅が△450円を超え、節目の28,000円を上回る場面も。

ファストリテイリング、東京エレクトロンなど日経平均への寄与度が高い銘柄の上昇が目立ち、これまで日経平均先物を売っていた投資家の買い戻しが相場を押し上げました。

ただ先物の買い戻しが一巡すると戻り売りに押され、日経平均は上げ幅を縮小。

東証1部の値上がり銘柄数は839(全体の4割弱)で値下がり銘柄数の1,249を下回りました。変わらずは95。

東証1部の売買代金は2兆9,449億円で9月22日以来、2週間ぶりに3兆円を割り込みました。売買高は13億3,087万株。

ここの所下落していた川崎汽船、郵船、商船三井の海運3社の上げが目立ち、ソフトバンクグループ(SBG)、トヨタも上昇。

一方、INPEX、出光興産など原油関連の下げがきつい

◆東京外為市場で円は1㌦=111.28円~111.30円で、対前日NY比で約△0.14円の円高でした。

●昨夜7日のNYは3日続伸。ダウ平均は3日続伸し、34,754.94㌦(△337.95㌦、△0.98%)で終えました。SP500種株価指数は4,399.76pt(△36.21pt、△0.83%)で終わりました。ナスダック終値は14,654.016pt(△152.105pt、1.05%)でした。

米与野党が連邦政府の債務上限問題の先送りで合意したのを受け、投資家心理が改善。6日に野党・共和党トップのマコネル院内総務が、債務上限を一時的に停止して12月までの支出をカバーできる範囲での債務拡大を認める案を提案、それに対し民主党上院トップのシューマー院内総務はこの日の朝に「12月初めまで債務上限を暫定的に引き上げることで合意した」と示唆、同日中にも米議会上院で採決すると伝わりました。

12月以降の予算執行には債務上限の引き上げが再び必要になるものの、当面は連邦政府のデフォルト(債務不履行)が回避されるとの安心感が広がりました。

景気敏感株からハイテク株まで幅広い銘柄に買いが優勢になり、ダウ平均は午前中に△550㌦超上げる場面がありましたが、取引終了にかけては伸び悩み。

米原油先物が安く始まった後、午後にかけて需給逼迫観測から上げに転じた事で、インフレ圧力の高まりと企業収益の圧迫につながるとの警戒感が強く、原油相場を慎重に見極めたいという市場関係者の声が聞かれました。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=111.59円~111.62円で、対前日東京比で約▼0.32円の急落(円安)でした。

WTIは、米戦略石油備蓄(SPR)の価格対策としての放出は計画されていないとの報をきっかけに反発、1バレル=78.30㌦(△0.78㌦、△1.01%)。

NY金先物は米長期金利の上昇が重しとなり反落、1オンス=1759.2㌦(▼2.6㌦、▼0.14%)。

◆シカゴ日経平均先物は28,050円(△320円)で対前日大阪比で△230円でした。

※欧州も大幅上昇。(英FT:△1.17%、独DAX:△1.85%、仏CAC:△1.65%)

●今日の東京は米国債務上限問題への警戒感の緩和から投資家心理が改善して続伸の予想。ただ、米国雇用統計の発表を控えて買い一巡後は模様眺めでしょう。

今日のレンジは27,800円~28,200円と観ます。

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