NYは中国恒大の経営不安が金融不安にはつながらないとして上昇~9/24(金)

おはようございます!

 

東京地方、気持ちの良い秋晴れが続きますね。

まだ愁眉を開くには早すぎると思いますが、中国・恒大の経営不安は金融不安にはつながらない、と観られてきたことからマーケットには潤沢な資金が戻ってきました。

上不安が杞憂に終わる事を祈ります。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

  • 昨日23日のNYは大幅上昇。ダウ平均は続伸、34,764.82㌦(△506.50㌦、△1.48%)で終え、過去2日間の上げ幅は△844㌦となりました。SP500種株価指数も続伸、4,448.98pt(△53.34pt、△1.21%)で終わりました。ナスダックは3日続伸、終値は15,052.244pt(155.397pt、△1.040%)でした。

昨日に続き、ここのところの2つの懸念が遠のいた事が上昇要因。

  • 米連邦準備理事会(FRB)は22日に開いたFOMCで、テーパリング(量的緩和の縮小)が「近く正当化される」と年内開始を強く示唆。一方で利上げ開始には時間がかかることから、当面は緩和的な金融環境が続くという、ほぼ想定通りの内容と受け止められました。
  • 中国恒大は人民元建て社債の利払いを実施すると発表。市場では中国特有の問題であり、米国の銀行や金融システムに悪影響を与えるような問題ではない、との見方が優勢に。FRBのパウエル議長が22日の記者会見で中国恒大の経営不安への見解を問われ、「米国の社債の債務不履行(デフォルト)率は非常に低い」と述べ、米中の金融環境は違うとの見解を示したことも安心感につながりました。

景気敏感株が買われ、化学のダウや建機のキャタピラーが高い。米長期金利が一時1.4%台にのせ、利ざや改善の思惑から金融のJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスの上げも目立つ。2022年1月期通期の売上高予想を引き上げた顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムは△7%高となり、1銘柄でダウ平均を△120ドルあまり押し上げました。

 

※先週(9/12-9/18)の新規失業保険申請件数は35.1万件(前週比△1.9万件)で減少すると観ていた市場予想(32.0万件)に反し、2週連続で増加。前週分失業保険継続受給者数も284.5万件(前週比△18万件)でやはり減少すると観ていた市場予想(265万件)に反して増加。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=110.30円~110.33円で、対前日NY比で約▼0.52円の急落(円安)でした。

◆WTIは需給引き締まり観測が強まる中続伸、1バレル=73.30㌦(△1.07㌦、△1.48%)でした。

◆NY金先物は早期利上げ観測を背景に4営業日ぶりに急反落、1オンス=1,749.8㌦(▼29.0㌦、▼1.63%)でした

◆シカゴ日経平均先物は30,100円(△円335)で、対大阪比で△580円でした。

 

※中国市場は大幅上昇。(香港:△1.19%、上海:△0.37%)

※欧州はまちまち。(英FT:▼0.07%、独DAX:△0.88%、仏CAC:△0.98%)

 

  • 今日の東京は大幅反発でしょう。30,000円の大台固めかと。

今日のレンジは29,950円~30,350円と観ます。

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