おはようございます!
今日は多忙故、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●週明け30日の東証・日経平均は反発、27,789.29円(△148.15円、△0.54%)で、今月13日(27,977.15円)以来、約半月ぶりの高値で終わりました。東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反発、終値は1,950.14pt(△21.37pt、△1.11%)でした。
前週末27日のFRB・パウエル議長が講演で利上げを急がない姿勢を示した事で、早期利上げ観測が後退したとの受け止めから、NY主要3指数がそろって上昇した流れを受け継ぎました。
東京は朝から幅広い銘柄に買いが入り、27,900円を上回る場面も。香港や台湾などアジア株式相場が総じて堅調だったことも、日本株の支援材料。
ただ時がたつとともに、主力銘柄に利益確定や戻り待ちの売りが出て上げ幅を縮めました。日本経済新聞社とテレビ東京が27~29日に実施した世論調査では、菅義偉内閣の支持率は前回(7月)調査と同じ34%。2020年9月の発足以降の最低水準が続いており、国内政局の不透明感が懸念材料。また今週は米国や中国の経済指標の発表も相次ぎますが、景気の減速懸念も意識されており、一段の上値を追う動きは限定的。国内の新型コロナウイルスの感染拡大も続いていて、もう一段の上値を追いにくいとの見方も。
東証1部の売買代金は2兆4,574億円。売買高は10億2,174万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1,853(全体の8割強)。値下がりは279、変わらずは55。
◆東京外国為替市場で円は1㌦=109.79円~109.81円で、対前夜NY比で△0.04円の円高でした。
※中国は堅調。(香港:△0.51%、上海:△0.17%)
●週明け30日のNYはまちまち。ダウ平均は小幅に反落、35,399.84㌦(▼55.96㌦、▼0.16%)で終えました。一方、ナスダックは続伸、終値は15,265.890pt(△136.389pt、△0.90%)で連日で過去最高値を更新。SP500種株価指数も4528.79pt(△19.42pt、△0.43%)で終わり、連日で新高値更新。
ダウ平均は、長期金利が前週末比▼0.04%低い(価格は高い)1.27%まで低下し事が下落要因。利ざや悪化の警戒からJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株の下げが目立ち、航空機のボーイングや化学のダウなど景気敏感株が下げたため。
一方、高PER(株価収益率)のハイテク株は上昇し、ハイテク株の多いナスダックは上昇、SP500種株価指数も影響を受けました。
もっとも、ダウ平均もハイテク株の上昇からサポートされる場面がありました。のアップルは△3%高となり上場来高値を更新。マイクロソフトも上昇。業績が景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ株も買われました。
◆NY外為市場で円は1㌦=109.92円~109.93円で、対前日東京比で約▼0.13円の円安でした。
◆WTIは大型ハリケーン「アイダ」の影響による供混乱懸念を背景に続伸、1バレル=69.21㌦(△0.47㌦、△0.68%)でした。
◆NY金先物は利益確定の売りに押され3営業日ぶりに反落、1オンス=1,812.2㌦(▼7.3㌦、▼0.40%)でした
◆シカゴ日経平均先物は27,695円(▼160円)で、対大阪比で▼45円でした。
※欧州、イギリスが休場ですが、上昇。(独DAX:△0.22%、仏CAC:△0.08%)
●今日の東京は前日終値(27,789.29円)を挟んで一進一退の展開と観ます。NYはナスダックとSP500種株価指数が終値が最高値更新となりましたが、政局不安や月末でもあり、積極的に上値を追いづらい状況。
今日のレンジは27,600円~27,880円と観ます。
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