東京は小康状態でしたが、NY,欧州,中国は下落~カブールでISによる自爆テロ~8/27(金)

おはようございます!

 

米軍のアフガン撤退で、中東という地域だけでなく、世界の平和事態が揺らぎ始めている危機感を持っています。

 

爆弾テロはタリバンとも敵対しているIS(旧イスラム国)による自爆テロとの事ですが、混乱に拍車がかかりそうです。

既に現地に到着している我が自衛隊機も、無事に法人ならびにアフガンの協力者を日本に帰還させられるのか?

 

バイデン大統領は報復を示唆していますが、混迷は深まりそう。

そして、これを明らかな失政として、共和党が攻撃を始めました。

それに乗じてキ印・トランプが再登場してくるようなら、世界はどうなってしまうのだろう?

 

なんとか無事に、少なくとも年内には収まってほしいと心から願います。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

 

  • 昨日26日の東証・日経平均小幅反発、27,742.29円(△17.49円、△0.06%)で終えました。一方、東証株価指数(TOPIX)は小幅に反落、終値は1,935.35pt(▼0.31pt。▼0.02%)でした。

 

半導体関連の一角などが上昇し、買いがやや優勢。ただ前日のNYの上昇を支えに、朝方に△100円程度上昇した後は上値が重い展開。国内経済の停滞感や、米国の重要イベントを前にした様子見ムードから積極的な売買は手控えられました。

 

東京エレクトロンやアドバンテストといった半導体関連の一角がしっかりで、空運や鉄道などには新型コロナウイルスのワクチン普及期待を先取りした買いも入りました。

 

ただ中国が大幅下落(香港:▼1.08%、上海:▼1.09%)した事や、米国での27日の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)を控え、取引時間中は小幅安で推移、膠着感が強まりました。中国市場のここの所の下落は、当局の介入による不動産業の急激な不振とそれに伴う銀行株の急落が原因。

 

 

東証1部の売買代金は2兆60億円と低調。売買高は8億6,075万株と約1ヶ月半ぶりの低水準。

 

東証1部の値上がり銘柄数は1,260(全体の約6割)。値下がりは826、変わらずは103。

 

 

◆東京外為市場で円は1㌦=110.15円~110.17円で、対前日NY比で約▼0.15円の円安でした。

 

 

  • 昨夜26日のNYは下落。ダウ平均は5営業日ぶりに反落、15,213.12㌦(▼192.38㌦、▼0.54%)で終ました。ナスダックは6営業日ぶりに反落、14,945.807pt(▼96.052pt、▼0.63%)でした。SP500種株価指数も6営業日ぶりに反落、4,470.00pt(▼26.19pt、▼0.58%)で終わりました。

朝方は高く始まりましたが、アフガニスタンの首都カブールの国際空港の周辺で少なくとも2回の爆発があり、米兵を含めて60人超が死亡したと伝わりました。バイデン政権は自爆攻撃の可能性があるとみており、投資家心理の重荷に。

また、27日の国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を前にテーパリング(量的緩和の縮小)について、①ダラス連銀のカプラン総裁が9月に通知、10月ないしは10月以降に即実施すべし。②カンザスシティー連銀のジョージ総裁は CNBCテレビで「経済は力強い、テーパリング(量的緩和の縮小)について始めるのが重要。③セントルイス連銀のブラード総裁も、住宅市場にバブルを招いた兆候が見られる、22年3月までにはテーパリング(量的緩和の縮小)を終わらせるべし。地区連銀総裁の発言でテーパリングの前倒し懸念が高まりました。

持ち高調整の売りも出て、航空機のボーイングや建機のキャタピラーなど景気敏感株を中心に売りが優勢。米国での新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、スポーツ用品のナイキや映画・娯楽のウォルト・ディズニー、小売りのウォルマートなど消費関連株も下落。

先週の新規失業保険申請件数は5週間ぶり増加の35.3万件(前週比△0.4万件)で市場予想(35.0万件)を上回りました。一方、先週の失業保険継続受給者数は4週連続下落で286.2万件(前週比△0.3万件)でしたが市場予想(279.0万件)に反して増加。ただ新型コロナウィルスが蔓延した2020年3月中旬以来の低水準です。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=110.07円~110.10円で、対前日東京比で約△0.07円の円高でした。

◆WTIは新型コロナウイルス感染拡大を受けて需要先行き懸念の再燃で4営業日ぶりに反落、1バレル=67.42㌦(▼0.94㌦、▼1.38%)でした。

◆NY金先物は米株安や、カブールの空港で起きた爆発などを背景に投資家のリスク回避姿勢から安全資産として買われ反発、1オンス=67.42㌦(△4.2㌦、△0.23%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は円27,650(▼150円)で、対大阪比で▼40円でした。

 

※欧州もそろって下落。(英FT:▼0.54%、独DAX:▼0.63%、仏CAC:▼0.58%)

 

  • 今日の東京はNY下落が影響して下げて始まるでしょう。日本時間今晩11時から始まる国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)を気にして積極的な売買は控えられる中、アフガン情勢の緊迫化が懸念されます。

 

今日のレンジは27,500円~27,780円と観ます。

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