マーケットはデルタ型の感染が急拡大を懸念~ひたひたと迫ってくる感じの新型コロナウィルス~8/5(木)

おはようございます!

暑いですね~。

東京地方、昨日の新規感染者数が、先月31日の4,058人を超えて過去最多の4,166人と、再び4,000人超え。

東京都の担当者は「下がる気配が見えない。今週はあす以降も高い数字が出てくるのではないか」と話し、今は誰がどこで感染してもおかしくない。」と発言しています。

確かに…。昨日朝、我が家のトイレの修繕に来てくれた業者さん、家人が電話で依頼した時に「恐縮ですが、マスク着用でご対応ください。」との事でした。来られた職人さんによると、職場で2位感染者が出たとの事。

ほんと、ひたひたと身近に迫ってきている感があります。

私の顧問先でも、オーナーが、来週は在宅・テレワークを徹底したらどうか、と提案されています。

私は顧問の立場ですし、出社しなければならない事が山積みなのですが、それでも出社・帰宅を早めようかな、と考えています。

申しても甲斐ない言葉ではありますが、諸兄、基本(手洗い、ウガイマスク)を徹底し、人込みに気を付けましょう!

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

  • 昨日4日の東証・日経平均は続落、27,584.08円(▼57.75円、▼0.21%)で終えました。昨日朝予想の下限(27,580円)近くでした。💦 東証株価指数(TOPIX)も続落、終値は1,921.43pt(▼9.71pt、▼0.50%)でした。NT倍率は4営業日ぶりに反発、14.36%(△0.05pt)でした。

感染力の強いインド型(デルタ型)コロナの感染が急拡大して経済正常化が遅れるとの見方が重荷となり、日経平均は下げ幅を▼100円超に拡大する場面も。2021年4~6月期の連結純利益(国際会計基準)が大幅に伸びる一方、22年3月期の通期予想を据え置いたトヨタが売られた事も、相場全体の重荷。

もっとも、日経平均が27500円を下回ると、値ごろ感からの買いも入り下げ渋りました。中国メディアの財新と英調査会社IHSマークイットが午前に発表した7月の中国の非製造業購買担当者景気指数(PMI)が54.9pt(前月比△4.6pt)と上昇。中国当局の規制強化への懸念は残るものの、中国株が上昇した事(香港:△0.88%、上海:△0.84%)が東京市場をサポート。

 

東証1部の売買代金は2兆4,380億円。売買高は10億7,402万株。

東証1部の値下がり銘柄数は1,648(全体の約75%)。値上がりは473、変わらずは69。

◆東京外国為替市場で円は1㌦=109.09円~109.11円で、対前夜NY比で▼0.04円の円安でした。

 

  • 昨夜4日のNYはまちまち。ダウ平均は反落、34,792.67㌦(▼323.73㌦、▼0.92%)で終えました。SP500種株価指数は4,402.66pt(▼20.49pt、▼0.46%)で終わりました。一方、ナスダックは3日続伸、終値は14,780.533pt(▼19.238pt、▼0.13%)でした。

取引開始前に発表された民間雇用サービス会社ADPが発表した7月の全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数(政府部門除く)は前月比△33万人でした。市場予想(65.3万人)を大幅に下回った事から、FRBの金融緩和が長期化するとの見方につながり、米長期金利は一時1.12%(前日比▼0.05%)と2週間ぶりの水準に低下。その後FRB高官によるタカ派発言で少し戻しました。

雇用回復の遅れが警戒されるとともに、長期金利の低下も投資家に景気減速を意識させました。

一方、取引開始後に発表された7月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数が64.1と過去最高を記録し、長期金利は午前中に△1.2%台まで急上昇する場面があったものの、金利の上昇は続かず、前日終値の水準を下回って推移する状況。米国株は引けにかけて売りの勢いが強まり、ダウ平均はこの日の安値圏で終えました。

個別では景気敏感株の下げが目立ち、化学のダウ、建機のキャタピラー、工業製品・事務用品のスリーエムが▼2%。原油安で石油のシェブロンも売られました。JPモルガン・チェースなど金融株も幅広い銘柄が下落。決算発表で通期予想を据え置いたバイオ製薬のアムジェンが▼6%あまり下げ、1銘柄でダウ平均を▼100㌦強押し下げ。

一方、長期金利の低下で相対的な割高感が薄れるとして、高PER(株価収益率)の主力ハイテク株の一角は買われました。フェイスブックと動画配信のネットフリックスが上昇。半導体株も総じて買われ、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は△6%高、エヌビディアは△2%。ハイテク株の比率の高いナスダックの上昇はそのため

 

NY外為市場で円は1㌦=109.47円~109.50円で、対前日東京比で約▼0.39円の急落(円安)でした。

◆WTIは、エネルギー需要見通しの悪化を懸念した売りが止まらず3日続落、1バレル=68.15㌦(▼2.41㌦、▼3.42%)でした。◆NY金先物は、予想を下回った米雇用指標を受けて急伸した後、FRB高官のタカ派発言を受けて売られ反発、ほぼ同値の1オンス=1,814.5㌦(△0.4㌦、△0.02%)でした◆シカゴ日経平均先物は27,520円(▼150円)で、対大阪比で▼70円でした。 ※欧州は揃って上昇。(英FT:△0.25%、独DAX:△0.88%、仏CAC:△0.33%) ●今日の東京はもみあいの予想。方向感が定まらない中で好決算銘柄が物色される動きでしょう。27500円前後の水準では割安感から買いが入るでしょうが、需給面で戻り売りが気にされます。やはり新型コロナウイルス感染拡大が警戒されている事が陰を投げかけています。

 

  • 今日の東京は 27,450-27,750と観ます。

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