おはようございます!
今日は朝から重要会議があり、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
- 昨日3日の東証・日経平均は続伸、29,058.11円(△111.97円、△0.39%)で終えました。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸、1,958.70pt(△16.37pt、△0.84%)でした。NT倍率は3日続落、14.84%(▼0.06pt)。朝方は利益確定売りで安く始まったものの、寄り付き直後に一転上昇。
政府が月内にまとめる成長戦略の原案で半導体産業の国内誘致を進める方針を示したことで、半導体関連株が買われました。また、連日で上場来高値を更新したトヨタなど景気敏感株も上昇、日経平均は堅調に推移し、上げ幅は一時△200円超に。
ただ心理的な節目となる29,000円近辺では利益確定売りが出て、日経平均は上げ幅を縮小する場面もありました。トヨタも節目となる10,000円の大台到達を目前に伸び悩み。
夜に米国で5月のオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)全米雇用リポートが発表される事を気にして積極的にな売買は控えられました。
東証1部の売買代金は2兆6,131億円。売買高は10億9,198万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1498(全体の約7割)。値下がりは594、変わらずは101。
◆東京外為市場で円は1㌦=109.82円~109.84円で、対前日NY比で約▼0.27円の円安でした。
※中国は下落。(香港:▼1.13%、上海:▼0.35%)
- 昨夜3日のNYは下落。ダウ平均は小幅に6営業日ぶりに反落、34,577.04㌦(▼23.34㌦、▼0.07%)で終えました。ナスダックは反落で、終値は3,614.507pt(▼141.820pt、▼1.03%)でした。SP500種株価指数は4,192.85pt(▼15.27pt、▼0.36%)で終わりました。
市場予想を上回る雇用指標が相次ぎ、4日発表の5月の米雇用統計も強い内容になるとの見方が広がりました。
★米雇用サービス会社ADPが3日朝に発表した5月の全米雇用リポートで、非農業部門雇用者数は前月比△97.8万人増え、市場予想(△65万人)以上で昨年6月以来の伸び。
★先週(5/23-29)の新規失業保険申請件数は38.5万件(前週比▼2万件)で市場予想(39万件)を下回り、昨年3月の新型コロナウィルス蔓延以来初めて40万件を割り込みました。。
★また5月の非製造業購買担当者景気指数(PMI)は64.0pt(前月比△1.3pt)で市場予想(63.0pt)を上回り、1997年の統計開始以来最高値を付けました。
これらを受けて債券市場で長期金利が1.6%台に上昇し、高PERのハイテク株が割高感から売られ、ダウ平均の重荷。
一方、長期金利の上昇による利ざや拡大の見方からゴールドマン・サックスなど金融株が買われて相場を支えました。
また、米ワシントン・ポストが「バイデン米政権がインフラ投資計画を巡る米議会共和党との協議で、財源となる連邦法人税の引き上げで譲歩する姿勢を示した」と報道。増税が米企業収益を圧迫するとの懸念がやや和らぎ、ダウ平均は上げに転じる場面も。
◆NY外為市場で円は1㌦=110.28円~110.31円で、対前日東京比で約▼0.47円の急落(円安)でした。
◆WTIは米石油製品在庫の増加を嫌気した売りが活発化したものの、その後下げ幅を縮小しほぼ変わらず、1バレル=68.81㌦(▼0.02㌦、▼0.03%)。
◆NY金先物は米金融緩和縮小への警戒感やドル高を受けて利益確定の売りが膨らみ、1オンス=1,873.3㌦(▼36.3㌦、▼1.92%)。
◆シカゴ日経平均先物は28,995円(△120円)で対前日大阪比で▼75円でした。
※欧州はもまちまち。(英FT:▼0.61%、独DAX:△0.19%、仏CAC:▼0.21%)
- 今日の東京は横ばいでもみあう展開が想定します。NY安でしたが、経済指標は好調、ドル高円安ですから強くてもおかしくはありません。しかし米雇用統計の発表を日本時間の今晩に控えていることから、模様眺めが強いでしょう。
今日のレンジは28,900円~29,100円と観ます。
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