おはようございます!
今日もマーケットコメントのみで失礼します。
が、ただ一言をお伝えしたく・・。
我ら皆、一つの「大いなる命」に向かう旅の中にいるわけです。
・・・旅とはいえ、元居た場所への「帰路」なのかもしれません。
一休禅師曰く「有漏路より無漏路へ帰る一休み雨降らば降れ風ふかばふけ」
所詮人生は一瞬の休憩場なのかもしれません。
一方、日蓮上人は「極楽百年の修行は穢土一日の功に及ばず」と申されています。
・・生真面目が取り柄の凡夫は修行という言葉に囚われてしまいがちですが、
どちらも真実の理を説いていると思います。
さて今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
- 昨日25日の東証・日経平均は4日続伸、28,553.98円(▼189.37円、▼0.67%)で終えました。▼900円超の大幅下落となった11日以来、2週ぶりの高値水準。東証株価指数(TOPIX)も4日続伸し、終値は1,919.52pt(△6.48pt、△0.34%)と10日以来約2週ぶり高値でした。NT倍率は反発で14.88%。(△0.05pt)。
前日のNYで主要3指数が上昇した事で朝方から買いが先行。半導体関連などハイテク株の一角に買いが優勢でした。
米国務省が24日、日本での新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、日本への渡航を中止するよう勧告。しかし足元では東京都などで新規感染者数の増加には歯止めがかかっており、欧米などと比べた日本のワクチン接種の遅れはすでに織り込まれています。今後はワクチン接種の進展が見込まれていることなどから投資家心理を大きく後退させる材料にはなりませんでした。逆に出遅れている日本株の買い場とみた投資家の買いが入ったようで、上げ幅は△200円を超える場面も。
もっとも、昨日コメントしたように28,500円台の水準では戻り待ちの売りや利益確定の売りが出て伸び悩みました。東京都などで31日までを期限とする新型コロナ対応の緊急事態宣言が延長されるとの観測も重荷。
東証1部の売買代金は2兆2,039億円。売買高は9億9,296万株。
東証1部の値上がり銘柄数は698(全体の3割程度)、値下がりは1,417、変わらずは77。
◆東京外国為替市場で円は1㌦=108.71円~108.73円で、対前夜NY比で△0.04円の円高でした。
※中国市場は大幅上昇(香港:△1.75%、上海:△2.4%)
- 25日のNYは反落。ダウ平均は4営業日ぶりに反落で、34,312.46㌦(▼81.52㌦、▼0.24%)で終えました。ナスダックは小反落で終値は3,657.174pt(▼3.996pt、▼0.03%)でした。SP500種株価指数は4,188.12pt(▼8.92pt、▼0.21%)で終わりました。
米国の経済活動の正常化期待やビットコインの下げ止まりを受けて買いが先行したものの、前日までの続伸でダウ平均は過去最高値に近づいており、利益確定売りが支配的。特に4月以降景気回復期待で買われていた石油、素材、銀行などの業種が売られました。特に銀行株にとって、長期金利が1.5%台半ばに下落したのも売り材料。
ただ相場の下値は堅調。バイオ製薬のモデルナが12~17歳を対象とした新型コロナワクチンの臨床試験で高い有効性を確認したと発表。ワクチン普及が追い風になる旅行・レジャー関連株が買われ、相場を支えました。
※この日発表の米調査会社カンファレンス・ボードによる5月の消費者信頼感指数は117.2と4月(117.5)から小幅ながら低下、市場予想(119.2)も大きく下回りました。消費者心理の改善が一服したのも景気敏感株の重荷。
※4月の新築住宅販売件数は年率換算で86.3万戸(前月比▼5.9%)。住宅価格高騰が要因で、これは相場には中立要因かと。
◆NY外為市場で円は1㌦=108.76円~108.79円で、対前日東京比で約▼0.06円の円安でした。
◆WTIは1バレル=66.07㌦(△0.02㌦、△0.03%)でした。新型コロナウイルスワクチン普及に伴う経済正常化に期待から買われる一方、イラン核合意再建の動きをにらんだ供給増への懸念などから売りも出やすい環境でした。
◆NY金先物は米長期金利の低下やドル安、米金融緩和長期化への思惑を背景に買い進まれ続伸、1オンス=1,898.0㌦(△13.5㌦、△0.72%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は28,405円(▼90円)で、対大阪比で▼195円でした。
※欧州はまちまち。(英FT:▼0.31%、独DAX:△0.18%、仏CAC:▼0.28%)
- 今日の東京は弱含み保ち合いかと。NY安からとりあえずシカゴにサヤ寄せして安寄り、その後は材料難から28,500円近辺でのもみ合いと観ます。
今日のレンジは28,350円~28,580円と観ます。
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