おはようございます!
今日は、朝から弊社顧問税理士との電話打ち合わせや、相続を控えたクライアントさんとの連絡が長引き、
この時間の更新となってしまいました。💦
とりあえず、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
- 昨日13日の東証・日経平均は3日続落、27,448.01円(▼699.50円、▼2.49%)で終えました。心理的な節目の28,000円を終値で下回るのは1月29日(27,663.39円)以来約4ヶ月ぶり。東証株価指数(TOPIX)も3日続落、終値は1,849.04pt(▼28.91pt、▼1.54%)でした。
前日のNYで4月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなった事から高PER(株価収益率)のハイテク株だけでなく、景気循環株も売られました。
東京でもハイテク株から内需関連まで売りが優勢。アジアの主要な株価指数が軒並み下落した事も影響して投資家のリスク回避姿勢が強まりました。国内で新型コロナウイルスの感染者が増え続けている中でワクチン接種に遅れが見られる事も、経済活動の制約につながるとして売り材料に。
日本株の下げが続くなかでも日銀の上場投資信託(ETF)買い入れへの期待が後退していることも弱気材料。
午後には下げ幅が一時▼760円に達し、日経平均が2020年末の水準(27,444円)を下回る場面も。
東証1部の売買代金は3兆523億円。売買高は14億835万株。
東証1部の値下がり銘柄数1,800(全体の8割強)に対して値上がりは335、変わらずは57。
◆東京外為市場で円は1㌦=109.65円~109.67円で、対前日NY比と同水準でした。
※中国は大幅下落。(香港:▼1.39%、上海:▼0.95%)
- 昨夜13日のNYは4営業日ぶりに大幅反発。ダウ平均は24,021.45㌦(△433.79㌦、△1.29%)で終えました。ナスダックも終値は3,124.988pt(△93.307pt、△0.72%)でした。SP500種株価指数は4,112.5pt(△49.46pt、△1.22%)で終わりました。ダウ平均は△600ドル近く上げる場面も。
消費者物価指数に続き、注目されていた4月の米卸売物価指数は前年同月比△6.2%上昇と市場予想(同△5.8%上昇)を上回り、2010年11月以来最大の伸でした。新型コロナウィルスの影響で前年同月が▼1.5%だった事もあり、上げ幅が大きくなったと観られます。そのためか、インフレ加速の証左がでたにもかかわらず米長期金利は低下。前日の消費者物価指数(CPI)をみて「ある程度の上振れは予想されていた」との声も。
投資家心理が改善、前日まで売られていた主力ハイテク株に押し目買いが入り、経済活動の正常化への期待から景気敏感株も買われました。
長期金利上昇で前日まで売られていたハイテク株が買い直された。スマートフォンのアップルとソフトウエアのマイクロソフトがともに2%近く上げた。
また朝方発表の先週の新規失業保険申請件数は47.3万件と前週から▼3.4万件減少、市場予想(49万件)を下回りました。新型コロナウィルス蔓延の兆しのあった昨年3月中旬以来、申請件数は最低を更新しています。労働市場の改善が続いているとの見方が広がり、景気敏感株に追い風。
◆NY外為市場で円は1㌦=109.45円~109.48円で、対前日東京比で約△0.19円の円高でした
◆WTIは米石油パイプラインの稼働再開などを背景に売られ5営業日ぶりに大幅反落、1バレル=63.82㌦(▼2.26㌦、▼3.42%)。
◆NY金先物は米長期金利の低下を眺めて押し目買いが入り小幅ながら3日ぶりに反発、1オンス=1,824.0㌦(△1.2㌦、△0.07%)。
◆シカゴ日経平均先物は27,700円(▼45円)で対前日大阪比で△200円でした。
※欧州はまちまち。(英FT:▼0.59%、独DAX:△0.33%、仏CAC:△0.14%)
- 今日の東京は反発でしょうが、米国のインフレは確定的であり、FRBによるテーパリングへの警戒は常にくすぶるでしょう。
買い戻し一巡後は、週末でもあり高値もみ合いとなるでしょう。
今日のレンジは27,450円~28,150円と観ます。
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