おはようございます!
今日は多忙故、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
- 昨日25日の東証・日経平均は5営業日ぶりに反発。28,729.88円(△324.36円、△1.14%)で終わりました。東証株価指数(TOPIX)も4営業日ぶりに反発、終値は1,955.55pt(△26.97pt、△1.40%)でした。昨日朝予想上限(28,650円)を引けベースで△80円程上回りました!※NT倍率は3日ぶり反落で14.69%(▼0.04pt)
上昇要因は、前日のNYで、新型コロナウイルスのワクチン接種拡大などで景気回復が進むとの期待から景気敏感株が買われた流れを引き継いだ事。前日に下落が目立った海運や非鉄金属、鉄鋼などが積極的に買い戻されました。前日までの4営業日で1800円超下落したた、短期的な戻りを見込んだ買いが優勢になるとの読みは当たりましたが、売り持ちを形成していた売り方投資家の買い戻しが上げ幅を拡大。
また、この日に大きく下げた中国や香港の株式相場がいったんは下げ止まった事も安心感。(香港:▼0.06%、上海:▼0.10%)
午後には株安進行を警戒して日経平均は午前に前日終値近くまで伸び悩む場面も。バイデン米大統領の初の記者会見を25日に控え、戻り待ちの売りが出ました。
東証1部の売買代金は2兆7,080億円。売買高は12億4,341万株。
東証1部の値上がり銘柄数1,925(全体の87.7%)に対して、値下がりは228、変わらずは40。
◆東京外国為替市場で円は1㌦=109.06円~109.08円で、対前夜NY比で▼0.33円の急落(円安)でした。
- 昨夜25日のNYは3日ぶり反発、ダウ種平均は32,619.48㌦(△199.42㌦、△0.61%)で終えました。ナスダック終値は、12,977.680pt(△15.790pt、△0.12%)でした。SP500種株価指数は3,909.52pt(△20.38pt、△0.52%)で終わりました。
午前中は売りが先行し、ダウ平均は▼300㌦あまり下げる場面も。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がこの日朝の公共ラジオ放送NPRのインタビューで、『国債など資産購入について「政策目標に向けて大幅な進展がみられたら購入額を徐々に縮小する」と述べたため。市場では年後半に量的緩和の縮小が検討されるとの思惑が強まった事が嫌気されました。
上昇要因は米経済の底堅さに着目した買いが景気敏感株を中心に入った事。
欧州で新型コロナウイルスの感染拡大への懸念から売りが先行したものの、朝方に発表された週間の米新規失業保険申請件数は68.4万件と前の週から減少。新型コロナの感染拡大で経済が急速に悪化した2020年3月中旬以降では最低水準でした。新規失業保険の受給者数も387.0万件で先週の413.4万件から大幅に減少し、市場予想(404.3万件)も大きく下回りました。労働市場の回復ペースが早まっているとの見方が強まりました。
この日のバイデン米大統領の就任後初の記者会見で、就任100日後までに新型コロナワクチンの2億回の接種を目指すと表明。従来目標の1億回から倍増させた事で感染拡大が抑えられるとの期待が広がり、景気敏感株への買いを誘いました。
相場は引けにかけて上げ幅を広げる展開。消費回復期待からクレジットカードのアメリカン・エキスプレスが△3%上昇。航空機のボーイングは△3%、化学のダウは△2%。
一方、スポーツ用品のナイキは▼3%。ウイグル族の強制労働問題に懸念を表明した事を中国の交流サイトで批判された事で不買運動の懸念が高まったため。私的には健全な下落と観ます。
頑張れナイキ!(笑)
◆NY外為市場で円は1㌦=109.17円~109.20円で、対前日東京比で約▼0.12円の円安でした。
◆WTIはエジプト・スエズ運河で起きた大型船の座礁事故を手掛かりとした前日の騰勢は一服。それより新型コロナウイルスの世界的な感染再拡大を懸念した売りが再燃し大幅反落、1バレル=58.56㌦(▼2.62㌦、▼4.28%)、
◆NY金先物は対ユーロでのドル高に押され反落、1オンス=1,725.1㌦(▼8.1㌦、▼0.46%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は28,860円(△525円)で、対大阪比で△240円でした。
※欧州はまちまち。(英FT:▼0.56%、独DAX:△0.07%、仏CAC:△0.09%)
- 今日の東京は強含むでしょう。NY高と、東京~NYでの円安トレンドが安心感。29,000円の大台回復も期待できます。ただし週末&年度末で上げ一服尾は模様眺めになると思われます。
今日のレンジは28,700円~29,100円と観ます。
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