前日と逆、東京が大幅上昇、NYは急落~米国金利がカギ~原田泳幸氏の逮捕で想う事~2/26(金)

おはようございます!

 

台湾茶専門店のゴンチャジャパンの原田泳幸CEOが辞任。妻に暴力を振るったという事で逮捕されていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7dc419d35c632772d937cc241d7c7395a33ef362

アップルの代表取締役から日本マクドナルドにのトップへ華麗なる転身。

異業界からの転身で当時かなり話題になりました。

 

そして、確かに業績は回復させましたが・・・。

100円マックを何回か発売して中高生を集め、そして1,500円くらいの高額商品を発売して話題を呼んだり。

耳目は引きましたが、彼が去った後のマクドナルドはぺんぺん草も生えない状況という声がありました。

 

彼のやり方は、以下にも外資系出身者。

前任者(マクドナルドの場合は創業者の藤田田氏)のやり方を徹底的に排除する。

伝統も社風もあったもんじゃない。

例えばトレイに載っている紙に書かれた「smile is free」を消したり。

社内にある藤田田氏の肖像を撤去させたり。

創業者に敬意を払わない経営者は、必ずどこかで失墜します。

そのあと、2014年に介護大手のベネッセに行きましたが、わずか2年で退社。

人を守るビジネスには向かなかったのでしょう。

 

その後は鳴かず飛ばずで、あれだけ話題を取った人が、その存在すら忘れられていましたが、

こんな事で耳目を集めるとは。

 

人生を乗り切るっていうのはなかなか難しいもんですね。

私も外資系金融機関にいた時は、ゴリゴリの自己主張者によって排除されそうになりましたが。

いや、排除されたかな?(笑)

だから外資系出身者と付き合う時は、それなりに気を付けます。

もっとも、お坊さんなどやっていると、なかなかそうもいきませんが。

というか、お節介は私の性分なのでしょう。(爆)

仕方ないです。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

 

  • 昨日25日の東証・日経平均は大幅反発、30,168.27円(△496.57円、△1.67%)で終えました。前日の急落分を取り戻し30,000円の大台を再び回復。東証株価指数(TOPIX)も大幅反発、終値は1,926.23pt(△23.16pt、△1.22%)でした。

前日の米ダウ工業株30種平均が最高値を更新した事が主な上昇要因。

その原因が米食品医薬品局(FDA)が24日、医薬・日用品大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が開発したコロナワクチンについて「1回の接種でも高い効果がある」として緊急使用を支持した事。また米バイオ製薬モデルナも新型コロナウィルスワクチンの生産能力を大幅に増強する方針を24日に示しています。米国や日本など新規感染者数の減少傾向も手伝って、経済活動の正常化を見越した物色が活発になりました。

またFRBのパウエル議長が24日の下院委員会での公聴会で「物価目標の達成には3年以上かかるかもしれない」との認識を示したの事も、実質的に大規模な金融緩和の長期化宣言であると受け止められ、相場上昇の一因となりました。

円安・ドル高の進行もあって上げ幅は一時540円程拡大。ただ、徐々に手掛かりが乏しくなり、買い一巡後は高値圏でもみあう展開が続きました。

市場は引き続き、上昇基調となっている米長期金利の動向に注目しています。

 

東証1部の売買代金は2兆9,211億円。売買高は14億6,095万株。

東証1部の値上がり銘柄数は1,383銘柄(全体の約6割)に対して値下がりは707銘柄、変わらずは102銘柄。

 

 

※NT倍率は15.66pt(△0.07pt)

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=105.99円~106.01円で、対前夜NY比で▼0.12円の円安でした。

 

※中国市場も大幅上昇。(香港:△1.19%、上海:△0.58%)

 

 

  • 25日のNYは大幅反落。ダウ平均は31,402.01㌦(▼559.85㌦、▼1.75%)で終えました。ナスダック終値は3,119.431pt(▼478.535pt、▼3.51%)でした。SP500種株価指数は3,829.22pt(▼478.535pt、▼2.45%)で終わりました。

下落要因は、前日が1.4%台だった米長期金利が一時1.61%と昨年2月以来の水準に急上昇。

金利が上がると相対的な割高感が意識されやすい成長株(グロース株)がまず売られましたが、投資家心理が悪化した事で上昇していた景気敏感株(バリュー株)にも売りが拡大。

投資家心理を測る米株の変動性指数(VIX)は一時31.16と前日から△4割強上昇、不安心理が高まった状態とされる20を大幅に上回りました。

ボーイングは▼6%、ウォルト・ディズニーと化学のダウは▼3%となり、ダウ平均の下げ幅は一時▼600㌦超に。

SP500種株価指数も大きく下げましたが、米国債利回りはSP500種株価指数の配当利回りを上回り、株式市場の利回りでの優位性がなくなりました。

 

・この日米労働省が発表した2/14~2/20までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は2週連続で減少、73万件で前週の84.1万件から減少、市場予想の83.8万件も下回りました。これは昨年11月以来の水準です。

・また、1月の耐久財受注(前月比)は△3.4%で9ヶ月連続上昇、市場予想(△1.1%)を大幅に上回りました。

・24日(水)に発表された1月の新築住宅販売件数は92.3万件(前月比△4.3%)で市場予想(85.5万件)を大きく上回りました。

これらの経済指標からも米国金利は上昇の流れになるでしょう。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=106.26円~106.27円で、対前日東京比で約▼0.27円の円安でした。

 

◆WTIは米寒波による供給減少を手掛かりとした買いに支えられ続伸、1バレル=63.53㌦(△0.31㌦、△0.49%)、中心限月ベースで2019年5月1日(63.60㌦)以来約1年10ヶ月ぶりの高値。 ◆NY金先物は米長期金利の上昇や米経済指標の改善を受けて3日続落、1オンス=1,775.40㌦(▼22.5、▼1.25%)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は29,620円(▼440円)で、対大阪比で▼570円でした。

 

※欧州は軒並み下落。(英FT:▼0.10%、独DAX:▼0.69%、仏CAC:▼0.24%)

 

 

 

  • 今日の東京は米国長期金利上昇によるNYの急落とを警戒して大幅下落になりそう。

少なくとも30,000円大台は割り込むでしょう。円安は救いですが、それも日米金利差からくるものなので、

余り期待できません。ただ、大きく下落したところで下げ渋る展開かと。

 

今日のレンジは29,450円~29,900円と観ます。

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