ダウ平均は3日連続で過去最高値を更新しましたが、危険な長期金利上昇の萌芽~中国の海警法めぐり首相と応酬した国民民主の前原元外相~3/18(木)

おはようございます!

 

今朝、Webニュースを読んでいて思わず吹き出しそうになったのはこのニュース。

 

国民民主党の前原元外相が、中国の海警法めぐり首相と応酬 「遠慮する必要ない」

https://news.livedoor.com/article/detail/19713771/

 

やれやれ、責任を取らなくて良い立場になったら、言いたい放題だねぇ。

いや、前原さんの言っている事自体は賛成ですよ。

でも、君たちが政権を取っているときに、中国の船に巡視船に体当たりされたり、

その時の向こうの船長を丁重に中国に送り返したりしてたでしょ。

https://www.sankei.com/politics/news/140217/plt1402170020-n1.html

 

上記URLの記事にも書かれてますが、

【義憤に駆られた元海上保安官が匿名で映像を動画サイトに流出させると、これを「由々しい事態」と指弾する仙谷氏を中心に、

民主党政権で情報漏洩(ろうえい)防止のための法整備が検討された。】

一体、君たちはどこの国の政府なんだい?

この時ほど日本国民として悔しい思いをした事は無かったね。

だから、どんなに自民党に対して腹を立てても、2度と君たちに政権を取らせない、と私は決めている。

 

久しぶりに前原などと昔の名前(笑)をみて、ちょっと義憤にかられました。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

 

  • 17日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落、30,292.19円(▼175.56円、▼0.58%)で終えました。今週の(月)(火)で△900円超上昇、約30年半ぶりの高値水準まで急上昇した事で、流石に警戒感が強まりました。東証株価指数(TOPIX)も8日ぶりに反落、1,961.49ptでし。ただしTOPIXは上昇する場面も。

米長期金利が1.3%と約1年ぶりの高水準まで上昇し、株式益回りの魅力が相対的に下がった事も逆風で、半導体関連を中心にグロース(成長)株が下落。ソフトバンクグループ(SBG)やファストリテイリングなど値がさ株が下落。

ただし、下値では買いが入る展開。急上昇の流れに乗れなかった投資家が押し目買いを入れ、日経平均は一時、▼69円安まで下げ渋り。

 

国内でも新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった事は、市場を明るくさせています。また、米景気刺激策の早期成立への期待感もあります。前週にピークだった企業の決算発表で業績の回復が景気全体の回復を期待させ、空運などバリュー(割安)株の一角には買いが入っていました。

東証1部の売買代金は2兆7,670億円。売買高は13億7,152万株。

東証1部の値下がり銘柄数965(全体の4割超)に対して、値上がりは1,145と逆転していました。これを見ても、相場の地合いは強いことが分かります。(変わらずは84銘柄。)

 

◆東京外国市場で円は1㌦=106.01円~106.03円で、対前夜NY比で▼0.10円の円安でした。

※NT倍率は15.44(下げ0.07pt)

※中国市場は上海がこの日まで休場、香港は大幅高(△1.10%)。

 

 

  • 昨夜17日のNYはまちまち。ダウ平均は3日続伸、31,613.02㌦(△90.27㌦、△0.28%)で終わり、3営業日続けて過去最高値を更新。ナスダックは続落、終値は13,965.495pt(▼82.004pt、▼0.58%)でした。SP500種株価指数は前日とほぼ同水準ながら小幅安、3931.33pt(▼1.26pt、▼0.03%)で終わりました。

FRBは午後に1月26~27日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表。労働市場の回復ペースの鈍さなどを理由に、会合参加者が「FRBの目標とする景気水準にはほど遠い」との認識で一致していた事が明らかになりました。市場が警戒する物価上昇については「一時的で長続きしない」としていて、当面は緩和的な金融政策が続くと判断されました

この観測がNYSEでは相場を押し上げましたが、高PERのグロス(成長)株が多いナスダックではマイナスに働きました。

 

また著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが2020年10~12月期にベライゾン、シェブロンの株式を新規に取得したことが16日夕に明かとなりました。製薬のメルクを買いました事も明らかに。ベライゾンが△5%、シェブロンは△3%、メルクは△2%上昇。

 

記録的な寒波の影響でテキサス州の石油施設が操業を停止したことで原油価格が大幅上昇(WTI:△1.46%)し、エネルギー株は買われました。

また、この日発表された1月の米小売売上高が前月比△5.3%で市場予想(△1.1%)を上回る大幅増となったことから、一般消費財も好調。

同じく1月の鉱工業生産も前月比△0.9%で市場予想(0.5%)を上回った事も追い風。

 

しかし相場の過熱感の警戒感から上値は限定的。上昇が目立っていたアメリカン・エキスプレスやインテル、ボーイングなど景気敏感株が下落。またバークシャーが保有を減らしたスマートフォンのアップルは▼2%下落。

 

 

◆NY外為市場で円は1㌦=105.86円~105.88円で、対前日東京比で△0.19▼の円高でした。

◆WTIは米テキサス州の寒波の影響で石油供給網が混乱するとの懸念から大幅に3営業日続伸、1バレル=61.14㌦(△1.09㌦、△1.82%)

 

◆NY金先物は対ユーロでのドル高を受けた割高感から売られ、大幅に4日続落、1オンス=1,772.8㌦(▼26.2㌦、▼1.46%)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は30,345円(▼70円)で、対大阪比で▼55円でした。

 

※欧州は軒並み下落。(英FT:▼0.56%、独DAX:▼1.10%、仏CAC:▼0.36%)

 

 

 

  • 今日の東京はさすがに上値が重い展開でしょう。米国長期金利のここのところの急騰がちょいと陰を落としています。

何度も書いておりますが、この実体経済以上に日米株式市場(他市場も)が上昇しているのは、あくまで異常な金余りのため。

金余りを解消するのは政策でも何でもなく、インフレ警戒からくる金利上昇。

ちょっとその萌芽を感じている市場関係者も出てきています。

 

さて今日は買い材料が乏しい中、円安進行一服も買いの手を止めそう。

ただ、押し目買い意欲も根強いですから、高値警戒感からの利食い売りとのせめぎあいで、

今日から再開される上海市場の動向によっては大きくボラタイル(変動)する可能性があります。

 

 

今日のレンジは30,000円~30,450円と観ます。

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