おはようございます!
昨日、友人のスナップアップ投資顧問の代表取締役有宗良治さんを訪問。
私より少し年長ですが、大和証券のトップセールスで外資系金融機関のトップを数社渡り歩いた優秀な方。
スナップアップ投資顧問を金融庁登録させたのが3年前。
その後社長として大活躍されて、この投資顧問への登録者はうなぎ登り。
私も野村を辞めてメリルリンチ証券東京支店を皮切りにUBS、楽天投資顧問など数社を歩きました。
私の場合は、そのあと野村に呼び戻され、IRコンサルからさらに経営コンサルタントの道を選び、
今は相続アドバイザーとして生きており、メインの相続財産である不動産という資産に携わる事になりました。
その間、有価証券は岡目八目を決め込んで客観的に眺めておりましたが、古い友人の紹介でこの投資顧問会社の立ち上げを知りました。
同時に有宗社長とお会いして、証券マンとしての能力とぶれない姿勢に感銘を受けました。
おかしなもので、若い頃に同じ業界で頭角を現していた、という自負が捨てきれていないのか、
初対面の時に思わず対抗心が出てくる自分を持て余しましたぜ。(笑)
ただ上述したように、私は既に別の道を歩んでいるのに対して、有宗さんは不遇の時にも髀肉之嘆をもらざず、
証券業の人間として捲土重来の時を待っていました。
まさしく今、水を得た魚のようです。
マーケットの読みと銘柄選定に時間・命を懸けていらっしゃいます。
業容拡大のために五反田に移転されました昨日、
新オフィスにお伺いしたら、営業マン達が電話でクライアントさん達にマーケットの説明をされている声が響いています。
いや、30年前の自分がいるような気がして、アドレナリンが上がりました。
「あー、あの中の空いている席に座りたい!電話を取りたい!」
瞬間ですが、そう感じました。
オフィスを出て暮れなずむ五反田駅ホームで、少しぼーっとしていました。
15年前に株式相場から足を洗ったつもりだったのに、
その15年間、何故か一日も休まず書き続けていたこの日米のマーケットコメントブログ。
そのブログが結んでくれたご縁に感謝しました。
週末も、怒らず、恐れず、悲しまず!
- 週末12日の東証・日経平均は5営業日ぶりに反落、29,520.07円(▼42.86円、▼0.14%)で終えました。トヨタ自動車をはじめ大型株が堅調となったことで東証株価指数(TOPIX)は5営業日続伸、終値は1,933.88pt(△3.06pt、△0.16%)でした。
休み中のNYが堅調だった事を受けて朝方は買いが先行。しかし日経平均は直近の4営業日で△1,200円超上昇しており、急ピッチの相場上昇が警戒され、程なく売りが優勢に。
30,000万円という歴史的な大台目前れある事も意識され、とりあえずの利益確定売りが出やすい環境でした。
米経済対策の最終的規模を見極めたいとする投資家も多い。
下げ幅は一時▼150円近くまで来ましたが、その後は押し目買いも活発。積極的に下値を探る展開にはなりませんでした。
我が国でも来週にもコロナワクチン接種が始まる見通しで、その後の経済活動回復への期待が支え。株式相場の上昇基調は崩れないとの見方は根強く、相場が下げたら押し目買いが入る状況。
今週のオリ・パラ大会組織委員会の会長職を巡る一連のドタバタ劇の相場への影響は限定的。
昨日には森喜朗会長の辞任意向が報じられ、日本サッカー協会元会長の川淵三郎氏が後任と伝わっていましたが、本日午後には川淵氏が一転して受諾しない考えが報じられました。
ただ、市場はそもそも当初予定通りの大会開催には懐疑的。相場のこういう見方は結構当たりますが。今回はどうなりますか・・。。
この日算出を迎えた株価指数オプションとミニ日経平均先物2月物の特別清算指数(SQ)値は29,718.77円。
この日の日経平均は終日、SQ値を下回って推移。
東証1部の売買代金は3兆202億円。売買高は13億4,398万株。
東証1部の値下がり銘柄数1,107銘柄に対して、値上がり銘柄数は1,004銘柄でほぼ拮抗。変わらずは82銘柄。
◆東京外国為替市場で円は1㌦=104.91円~104.93円で、対前夜NY比で▼0.17円の円安でした。
※中国市場は春節のため香港・上海両市場とも休場。
- 12日のNYは上昇、主要3指数はこの日も過去最高値を更新。ダウ平均は小反発、21,458.40㌦(△27.70㌦、△0.08%)で終えました。ナスダック総合株価指数は続伸、終値は14,095.474pt(△69.700pt、△0.49%)と連日で過去最高値を更新。SP500種株価指数も3,943.83pt(△18.45pt、△0.47%)で終わり、連日で過去最高値を更新しました。
上昇要因は、新型コロナウイルスのワクチン普及と米政府による追加経済対策の早期成立の見込み。
前日にバイデン米大統領が製薬のファイザーおよびバイオ製薬のモデルナとワクチンの追加供給の契約を締結。既存の発注分も含め、7月末までに約3億人の米国民に2回の接種ができる在庫が確保できると観られています。
また、ニューヨーク州では12日から人数を定員の25%までに絞った上で店内飲食が再開。23日からはスポーツや音楽イベントなども収容人数を制限して再開となる見込み。経済規模の大きいニューヨーク州でのこのような行動規制の緩和の取り組みは景気回復を促すと好感されました。
景気回復への期待から米長期金利の指標である10年債利回りが上昇(1.208%:△0.043%)、利ざや拡大の期待からJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株が上昇。クレジットカードのアメリカン・エキスプレスや、化学のダウ、工業製品・事務用品のスリーエム(3M)など景気敏感株も買われました。
ただダウ平均は、前日比マイナスで推移する時間がありました。新型コロナウィルス対策、追加経済対策、決算シーズンが終了に近づいた事で材料出尽くし感から利益を確定する売りが出たため。また、朝方発表された2月の米ミシガン大消費者信頼感指数(速報値)は76.2pt(前月比▼2.8pt)で上がると観ていた市場予想(80.8pt)に反し、大幅に低下。政府が新型コロナウイルス流行を受けた一段の経済対策の用意ができている中でも、年間所得が7.5万ドル未満の家計に対する見方が悪化しました。
◆NY外為市場で円は1㌦=104.93円~104.96円で、対前日東京比で約▼0.03円の円安でした。
◆WTIは米追加経済対策の実現期待などを背景に大幅反発、1バレル=59.47㌦(△1.23㌦、△2.11%)でした。
◆NY金先物は。対ユーロでのドル高を背景に続落、1オンス=1,833.2㌦(▼3.6㌦、▼0.19%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は29,615円(△160円)で、対大阪比で△235円でした。
※欧州も上昇。(英FT:△0.93%、独DAX:△0.06%、仏CAC:△0.60%)
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