ナスダックとSP500は連日で新高値、東京も30年5ヶ月ぶりの高値~バイデン政権による新START5年延長~1/22(金)

おはようございます!

 

昨日仕事を始めたばかりのバイデン新大統領が次々と政策を打ち出しています。

大統領は、この10日間が戦略的に重要、と位置付けているようです。

 

私が国際的な問題で良いなと思ったのは、対ロシアに新STARTの5年延長を協議すると決めた事。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN220C30S1A120C2000000

もう2月5日に期限切れのところでした。

キ印トランプは、出来もしない核弾頭保有制限順守調査を要求していました。

少なくとも、歴代政権が最善ではなくても次善、という形で締結した核保有制限。

これが消滅すれば、核保有が無制限になってしまう。

中国がそれに便乗して、「米ロが部制限なら~!」と、またお得意の他者のせいにして、こちらもどんどん核拡大に走る事が見て取れました。

まずは良かった。

それにしても、キ印トランプは、自分を棚に上げてイランの核開発を制限しようとしていた。

とんでもない男。

 

まあ、僅差であっても米国の良心が優った事を今更ながら安堵しています。

これからの道は険しいでしょうが。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

 

  • 昨日21日の東証・日経平均は反発。28,756.86円(△233.60円、△0.82%)で終わり、1990年8月3日(29,515円)以来、約30年5ヶ月ぶりの高値となりました。東証株価指数(TOPIX)も反発、終値は1,860.64pt(△11.06pt、△0.60%)でした。前日のNYで主要3指数がそろって最高値を更新した事で、日経平均の上げ幅は一時300円超に。市場では、バイデン米大統領の就任を受けた「ご祝儀買い」も入ったなどと、いかにも日本的なコメントも。v⌒v⌒v⌒v

 

米国の2020年10~12月期の決算発表の本格化を控え、米ハイテク株の好業績に対する期待が高まっており、東京でもハイテク株の一角に買いが入りました。ソフトバンクグループ(SBG)とTDK、エムスリーの3銘柄で日経平均を△90円超押し上げ。

 

また、バイデン新政権による大規模な経済対策などの推進が改めて意識され、相場の支援材料に。バイデン大統領は先日公表した1.9兆ドル(約200兆円)規模の経済対策に続き、2月にはインフラ投資などの経済再建案も示す予定。前日の大統領就任式で目立った混乱が起きなかったこともマーケットの安心感につながりました。

 

ただ朝方の買い一巡後は日経平均は伸び悩みました。心理的な節目の29,000円が見えてきたところで半導体関連株など高値警戒感からの利益確定売りが上値を抑えました。

21日まで開いた金融政策決定会合で、日銀は大規模金融緩和の維持を決めましたが、市場はすでに織り込み済み。

 

東証1部の売買代金は2兆4,955億円。売買高は11億4,447万株。

東証1部の騰落数は、値上がり1,288銘柄(全体の6割)に対し、値下がりが785銘柄、変わらずが117銘柄。

NT倍率は15.46(△0.04)

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=103.51円~103.53円で、対前夜NYと同水準でした。

※中国市場はまちまち。(香港:▼0.11%、上海:△1.06%)

 

 

  • 昨夜21日のNYはまちまち。ダウ平均は小幅に3営業日ぶりに反落、31,176.01㌦(△12.37㌦、0.02%)で終えました。ナスダックは3日続伸、終値は13,530.915pt(△73.667pt、△0.54%)、S&P500種株価指数も3,853.07pt(△1.22pt、△0.03%)で終わり、ともに連日で過去最高値を更新。

ハイテク株がけん引し、ダウ平均も取引終了間際までは前日終値を上回って推移する場面が目立っていましたが、利益確定売りが取引終了にかけて強まりました。

ハイテク株に資金を移すためにこのところ買われてきた景気敏感株を売り動きが広がりました。景気敏感株ではクレジットカードのアメリカン・エキスプレスや銀行のJPモルガン・チェース、航空機のボーイングが利益確定売りに押されました。アナリストが投資判断を引き下げた石油のシェブロンが▼4%と下げが顕著。

 

一方、主力ハイテクは連日で買いが優勢。来週以降に2020年10~12月期決算の発表を控え、市場予想を上回る内容を見込んだ買いが入りました。アナリストが目標株価を引き上げたのアップルが△4%、アマゾン・ドット・コムやフェイスブックも上昇。21日夕に決算発表を控えた半導体のインテルは△6%となり、エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など他の半導体株も買われました。

 

この日、バイデン米大統領は、コロナワクチンの供給加速などを目指す10本の大統領令に署名、バイデン新政権が打ち出した新型コロナウイルス感染抑制策もマーケットを支えました。

https://www.news24.jp/articles/2021/01/22/10808162.html

 

◆NY外為市場で円は1㌦=103.49円~103.50円で、対前日東京比で約△0.02円の円高でした。

 

◆WTIは4日ぶり小幅反落、1バレル=53.13㌦(▼0.11㌦)、NY金先物も4日ぶり小幅反落、1オンス=1,865.9㌦(▼0.6㌦)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は28,665円(▼35円)で、対大阪比で▼65円でした。

※欧州は軒並み反落。(英FT:▼0.37%、独DAX:▼0.11%、仏CAC:▼0.67%)

 

 

  • 今日の東京は様子見・保ち合いと思います。NYでナスダック、SP500種株価指数はは新高値ですが、

来週に重要なイベントや主要ハイテク企業の決算が目白押しなので、見送りムードが広がりやすいかと。

今日のレンジは28,600円~28,780円と観ます。

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