おはようございます!
今朝、感動したのは、米国バイデン新政権の財務長官に指名されたイエレン元FRB議長の、議会公聴会での発言。
その発言とは、議員らに対し追加の新型コロナウイルス対策では「大きく行動」するよう求め、債務拡大につながっても恩恵は代償を上回るの考えを示した事。
失礼ながら、女性とは思えない大胆な、しかも責任を伴う発言です。(こういうと批判されそうですが)
流石は、米国。
どう考えても男のトップにおもねて地位をもらったんだろうと勘繰られそうだったり、やたらかみつくだけの某国の女性議員たちとは大違い。
米国の民主主義が狂人から解放された事を喜びたいと思います。
まだまだ難路がつづくでしょうが。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
- 昨日19日の東証・日経平均は3営業日ぶりに反発、28,633.46円(△391.25円、△1.39%)で終えました。東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反発、終値は1,855.84pt(△10.35pt、△0.56%)でした。NT倍率は15.43pt(△0.13pt)。昨日朝予想の薄商い・様子見という予想は外れ。予想上限を△183pt余り上回りました。
予想が上に外れた主要因は、東京時間の朝方に、イエレン次期米財務長官が大規模な経済対策の必要性を示す方針と伝わった事で、米国の景気対策への安心感が強まりました。
イエレン氏は19日の指名承認の公聴会で、追加の新型コロナウイルス救済策について「大きな行動を取る」必要があるとの見解を示しました。バイデン次期大統領が発表した1.9兆ドルの追加経済対策による景気回復策と相俟って、投資家の買い意欲が強まりました。
東京では、業績期待の高い景気敏感株や半導体関連など値がさ株が買われました。
日本時間での米株価指数先物が上昇した事も追い風になり、日経平均の上げ幅は一時△470円超に。
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東証1部の売買代金は2兆1,930億円。売買高は10億677万株。
東証1部の値上がり銘柄数912(全体の4割程度)に対して、値下がりは1,187と多かった。変わらずは89)。
◆東京外国為替市場で円は1㌦=103.99円~104.01円で、対前日東京比で▼0.25円の円安でした。
※中国市場はまちまち。(香港:△2.70%、上海:▼0.82%)
・香港は2019年5月3日以来およそ1年8ヶ月ぶりの高値。上昇理由は東京と同じくイエレン発言。
・上海の下落理由は、好調な香港株に投資資金が流出したようです。
- 連休明けの昨夜19日のNYは上昇。ダウ平均は4営業日ぶりに反発、30,930.52㌦(△116.26㌦、△0.37%)で終えました。ナスダック終値は3営業日ぶりに反発、13,197.180pt(△198.678pt、△1.52%)でした。SP500種株価指数も3営業日ぶり反発、3,798.91pt(△30.66pt、△0.81%)で終わりました。
東京と同じくバイデン次期政権の財務長官に指名されたイエレン元FRB議長の公聴会の内容が好感されました。イエレン氏は、経済対策に「積極的に取り組む」と景気回復に注力する一方、法人増税は急がない姿勢を明らかに。そして議員らに対し追加の新型コロナウイルス対策では「大きく行動」するよう求め、債務拡大につながっても恩恵は代償を上回るとの考えを示しました。
もう一つの上昇要因は、国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が17日、バイデン新政権が目標に掲げる発足後100日以内で1億回のワクチン投与について「完全に達成が可能」と述べ、。また、英製薬アストラゼネカと医薬品・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソンが開発するワクチンの緊急使用も「数週間以内に認められるだろう」と述べた事。
・景気敏感株の一角であるアメリカン・エキスプレス、ボーイング、工業製品・事務用品のスリーエムなどが上昇。
・原油高を受け、石油株のシェブロンも上昇。
・ハイテク株も買われました。アナリストが目標株価を引き上げたフェイスブックは△4%、検索サイトのアルファベットも△3%強、マイクロン・テクノロジーは△6%、クアルコムは△4%。半導体製造装置のアプライドマテリアルズは△6%。
・2020年10~12月期決算が市場予想を上回る増益となった金融のゴールドマン・サックスは買われましたが、その後利益確定売りに押されました。
◆NY外為市場で円は1㌦=103.86円~103.89円で、対前日東京比で約△0.12円の円高でした。
◆WTIは大幅反発、1バレル=52.98㌦(△0.62㌦、△1.18%)、NY金先物は3日ぶり反発、1オンス=1,840.2㌦(△10.3㌦、△0.56%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は28,715円(△395円)で、対大阪比で△45円でした。
※欧州は軒並み下落。 (英FT:▼0.11%、独DAX:▼0.24%、仏CAC:▼0.33%)
- 今日の東京はNY高とその原因であるイエレン発言の内容を好感し、しっかりでしょう。ただ市場参加者からは「需給相場の様相が強まっている」との見方も出ており、29,000円にトライする前にこのまま28,000円台での売り買いによって28,000円台後半を維持できるかが焦点かと。
今日のレンジは28,630円~28,880円と観ます。
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