おはようございます!
昨日の最高裁による契約社員の手当・休暇格差「不合理」判決は、刮目すべきものでした。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65026760V11C20A0000000/
しかし、一昨日(10/14)の記事https://office-aslan.com/archives/7328
に書いた2つの判決との整合性がよくわからない。
誰か、説明してください!!
本日も多忙のため、以下、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
- 昨日15日の東証・日経平均は3営業日ぶりに反落、23,507.23円(▼119.50円、▼0.51%)で終えました。東証株価指数(TOPIX)も続落、終値は1,631.79pt(▼12.11pt、▼0.74%)でした。
米国で追加経済対策をめぐる与野党協議が難航しており早期成立が困難になるとの見方が強まっているほか、新型コロナウイルスの感染が再拡大しているフランスがパリなど一部の都市で夜間の外出を禁止する方針を打ち出した事が重荷。
欧州・米国、またインドなどでの感染拡大が世界景気の回復の足取りを鈍くするとの懸念が下落を促し、日経平均の下げ幅は一時▼170円近くまで拡大しました。
ただ、2020年4~9月期の決算発表が本格化するのを前に積極的に下値を売り込む事も出来ず、23,500円を割り込む水準では押し目買いも。
東証1部の売買代金は1兆8,126億円と4営業日連続で2兆円割れ。売買高は8億8,831万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1,723銘柄(全体の約8割)。値上がりは380、変わらずは76銘柄。
◆東京外国為替市場で円は1㌦=105.20円~105.22円で、対前夜NY比で▼0.04円の円安でした。
※中国も下落。(香港:▼2.06%、上海:▼0.26%)
- 昨夜15日のNYは3日続落。ダウ平均は28,494.20㌦(▼19.80㌦、▼0.07%)で終えました。ナスダック終値は11,713.87pt(▼54.86pt、▼0.47%)でし。SP500種株価指数は3,483.34pt(▼5.33pt、▼0.15%)で終わりました。
東京と同じく、新型コロナウイルスの感染急増で英仏が夜間の外出制限や会合禁止など、行動規制などを強めた事が投資家心理を冷やしました。米国でも多くの州で感染数が再び増える傾向となっていて世界経済の回復が遅れるとの懸念から、アジア・欧州の株式相場が下落(英FT:▼1.73%、独DAX:▼2.49%、仏CAC:▼2.11%)し、NYにも売りが波及。ダウ平均は寄り付き直後に▼330㌦あまり下げる場面がありました。
朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数が89.8万件(前週比△5.3万件)と市場予想(約82.5万件)も上回った事で、雇用の回復が鈍化し、労働市場の停滞が長引くとの見方もアゲインスト。
ただ米政府の追加経済対策への期待から、売り一巡後は景気敏感株などが買い直されダウ平均は下げ渋りました。午後には小幅高に転じる場面も。
追加経済対策を巡ってトランプ米大統領が提案額を上積みし、ムニューシン米財務長官もコロナ対策などで野党・民主党に歩み寄る姿勢を示したと伝わり、市場では選挙前は難しくても、いずれ政府支援がまとまるのではないか、との声も。
※この日発表された経済指標はまちまち。
・10月のNY連銀製造業景気指数は10.5pt(前月比▼6.5pt)で市場予想(15.0pt)も下回りました。
・一方、10月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は32.3pt(前月比17.3pt)で市場予想(14.0pt)を大幅に上回りました。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数のほうが、IT系の数字を表していると言われ、地域経済の差も出た感じです。
◆NY外為市場で円は1㌦=105.44円~105.47円で、対前日東京比で▼0.25円の円安でした。
◆WTIは3日ぶり小反落、1バレル=40.96㌦(▼㌦0.08)、NY金先物は小幅続伸、1オンス=1,908.9㌦(△1.6㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は23,500円(▼50円)で、対大阪比±0円でした。
- 今日の東京は小安い展開でしょう。下げ要因も新型コロナウィルスが主ですが、あと東京には間接的な悪材料ですが、イギリスとEUとの対立。今日、イギリス側から何らかの解決案が提示されるようです。
方向感も出にくいですが、買い材料は特になし。
今日のレンジは23,300円~23,700円と観ます。
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