通常は共和党支持のマーケットが、民主党に乗り換えた?~10/15(木)

おはようございます!

今日も仕事が立て込んでいて、マーケットコメントのみで失礼します。

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

  • 昨日14日の東証・日経平均は小幅に続伸、23,626.73円(△24.95円、△0.11%)で終えました。東証株価指数(TOPIX)は反落、終値は1,643.90pt(△5.20pt、△0.32%)でした。

前日のNY株安と、その主要因が新型コロナウイルスのワクチンや治療薬の開発中断という事で、東京も買い手控えの動きで日経平均も下落して始まりました。

 

ただ23,500円近くまで下がると押し目買いの好機とみて、買いが入り、一転上昇に。

政府が第3次補正予算案を編成すると報じられたことなどで景気持ち直しへの期待が広がったほか、米ダウ工業株30種平均の先物相場が堅調に推移し事も買い方を後押し。

過熱感のある米国に比べて日本株は割安感があり、海外投資家にとっては食指が湧く水準かも。実際に買いに来た投資家もいたようです。

 

もっとも、米国の追加経済対策を巡る協議の停滞や欧米での新型コロナの感染動向、米大統領選など不透明感も強く上値を追う動きは限定的。

2020年4~9月期の決算発表が本格化するのを前に様子見姿勢も強く、結局は前日終値を挟んだ動きにとどまるという、昨日朝予想通りの展開。

 

東証1部の売買代金は1兆9,458億円。売買高は9億6,737万株。

東証1部の値上がり銘柄数は全体の3割強にとどまる735銘柄。値下がりは1,355銘柄、変わらずは86銘柄。

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=105.41円~105.43円で、対前夜NY比で▼0.10円の円安でした。

 

  • 昨夜14日のNYは続落。ダウ平均は28,514.00㌦(▼165.81㌦、▼0.58%)で終えました。ナスダックも11,768.73pt(▼5.17pt、▼0.80%)でした。SP500種株価指数は3,488.67pt(▼23.26pt、▼0.66%)で終わりました。

下落要因は、追加経済対策の早期合意は困難との見方が広がった事。追加の経済対策で野党・民主党と協議を続けるムニューシン米財務長官が「米選挙前に何らかの合意に至るのは難しい」との考えを示したと伝わりました。米国では新型コロナウイルスの新規感染者や入院患者数が再び増加傾向にあり、経済支援が一時的に打ち切られると景気回復がますます遅れるとの見方が強まりました。

朝方は買いが先行し、ダウ平均の上げ幅は△100㌦超を超える場面も。欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測を受けた世界的な低金利政策の長期化の思惑が相場を支えました。

しかし、セールスフォース・ドットコムやマイクロソフト、ネットフリックスなど決算期待で上昇が続いていたハイテク株が午後に崩れたのも相場の重荷。

 

市場では「早期の経済対策の成立が難しくなり、選挙で民主党が勝利すれば大規模な経済対策が実施されるとの観測がかえって強まった」との声も。

という事は、通常は共和党支持のマーケットは、民主党に乗り換えた、という見方もできます。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=105.15円~105.18円で、対前日東京比で△0.25円の円高でした。

◆WTIは大幅続伸、1バレル=41.04㌦(△0.84㌦、△2.09%)、NY金先物は反発、1オンス=1,907.3㌦(△12.7㌦、△0.76%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は23,550円(△35円)で対前日大阪比で▼40円でした。

 

  • 今日の東京はNY安、ドル安で朝方から下落、一日を通じて軟調でしょう。国内に材料が無く、米国次第というのがここのところの東京です。

 

今日のレンジは23,480円~23,700円と観ます。

 

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