東京はシステムダウンの余波で、NYはトランプ氏のコロナ感染で下落~米国大統領選のOctober Surpriseについて~10/3(土)

おはようございます!

 

もう、呆れたというか笑えるというか・・・。

皆さまもご存じのトランプ夫妻の新型コロナウィルス感染。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100200767&g=int

まぁ・・・なんて言うか、バッカじゃなかろうか、というのが第一報を聞いた時に私の口から出た言葉。

 

誰であろうと(いや我に仇為す人間は別ですが^^;)、他人の不幸、ましてや病を喜んじゃいけません。

だけどねぇ・・。先日もブログで書きましたが、核のボタンを押せる人間ですよ。

それが、マスクを使うのは男らしくないとかなんとか・・。

お馬鹿丸出し。

 

この事でほくそ笑んでいるのが、習近平でしょう。

もう一人、金正恩は殊勝にもお見舞いの言葉を述べておりますが。

https://www.afpbb.com/articles/-/3307935

 

いずれにせよ、思わぬ形で

October Surprise (選挙直前に世間が驚くようなニュースが出て選挙結果を左右する事)が今回も起きました。

(前回は米連邦捜査局(FBI)がクリントン候補の私用メール問題の再捜査を発表した事で風向きが変わりました。)

これで大統領選挙は大きく民主党のバイデン氏に傾いたと言われています。

 

バイデン氏が当選した時には、郵便選挙の無効を訴えて法廷闘争も辞さず、

というのがトランプ大統領の姿勢でしたが、流石にそれは難しいのでは、と思います。

 

午前中に入ったニュースでは、トランプ氏が発熱してヘリコプターで軍の病院に入院との事。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64583690T01C20A0I00000/

ホワイトハウスは「敢えて大事を取るため」としていますが・・。

 

投票日は来月3日。

さて、どうなりますか・・・。

 

週末も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

  • 週末2日の東証・日経平均は下落、23,029.90円(9月30日終値を10月1日終値と認定、▼155.22円、▼0.67%)で終えました。8月28日(22,882.65円)以来およそ1ヶ月ぶりの安値水準。

朝方から午前中はしっかり。前日に東京証券取引所のシステム障害で全銘柄の取引が停止でしたが、この日は売買を再開。

朝方は市場正常化への安堵感から、日経平均の上げ幅は一時△180円を超える場面がありました。

 

しかし、トランプ米大統領が日本時間午後、ツイッターで新型コロナウイルスに感染したと明らかに。「直ちに自主隔離と回復に向けたプロセスを始める」と説明しましたが、市場では米政府の追加経済対策の立ち遅れなどへの警戒が強まり、さらには大統領選の行方が読みにくくなったという声もあり、投資家心理が悪化。

米株価指数先物は急落し、外国為替市場で円高・ドル安が進行。

日経平均は一時▼230円となり、23,000円の心理的な節目を割り込む場面もありました。

 

◆東京外為市場で円は1㌦=105.16円~105.18円で、対前日NY比で約△0.35円の円高でした。

 

 

  • 週末2日のNYは3営業日ぶりに反落。ダウ平均は27,682.81㌦(▼134.09㌦、▼0.48%)で終えました。ナスダック終値は11,075.02pt(▼251.49pt、▼2.22%)でした。SP500種株価指数は3,348.44pt(▼32.36pt、▼0.95%)で終わりました。

下落要因は、トランプ米大統領が新型コロナウイルスに感染した事。トランプ氏の症状は軽度で現段階では職務を継続するとみられていますが、集会などの選挙活動は当面中止となります。大統領選や経済政策への影響が警戒され、リスク回避の株売りが幅広い銘柄で先行。

本来、この日のメインイベントであるはずの寄り付き前に発表された9月の米雇用統計ですが、非農業部門の雇用者数が伸びは前月の148.9万人から大幅に減速、前月比△66.1万人と市場予想(△85万人)も下回りました。新型コロナウイルス感染が再拡大する中、政府支援策も薄れており、多くの人が恒常的に失業状態に置かれる恐れが高まりました。ダウ平均は取引開始直後に▼430㌦あまり下げる場面がありましたが、次第に「雇用情勢の改善の遅れが経済対策の与野党合意を促す」との見方がでて、その期待から景気敏感株には買いが入り、相場を下支え、売り一巡後は下げ渋り、午後に小幅高に転じる場面も。また、失業率は7.9%(前月比▼0.6%)で市場予想(8.2%)も下回りました。

そもそも投資家はトランプ大統領の体調を注視しており、雇用統計の市場への影響は限定的だったと言えます。トランプ氏は原則2週間の自主隔離を余儀なくされます。全米で予定している選挙集会に参加できず、選挙戦に影響が出る見込み。増税政策を掲げるバイデン氏が大統領が当選する可能性が高まったとみた売りが出たようです。また政治が停滞し、追加経済対策の与野党協議に影響しかねないとの懸念も売りを促しました。

 

ハイテクやヘルスケア株の下げが目立ち、アップル、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コムが▼3%前後下落。バイオ製薬のアムジェンは▼4%で終えました。景気敏感株など割安株を買い、株価指標面で相対的に割高感がある成長株を売る取引が広がったようです。

※9月のミシガン大消費者信頼感指数確定値は80.4pt(前月比△1.5pt)で市場予想(79.0pt)も上回りました。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=105.33円~105.36円で、対前日東京比で約▼0.18円の円安でした。

◆WTIは大幅続落で1バレル=37.05㌦(▼1.67㌦、▼4.31%)、NY金先物は反落、1オンス=1,907.6㌦(▼8.7㌦、▼0.45%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は23,175円(△160円)で対前日大阪比で△195円でした。

※欧州はまちまち。(英FT:△39%、独DAX:▼0.33%、仏CAC:△0.02%)

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