東京は反落でしたが、NYは大幅高~7/15(水)

おはようございます。

今日は朝から仕事でドタバタしていまして、マーケットコメントのみで失礼します。

 

  • 昨日14日の東証・日経平均株価は反落、22,587.01円(▼197.73円、▼0.87%)で終えました。東証株価指数(TOPIX)は反落し、1,565.15PT(▼7.87PT、▼0.50%)でした。

前日の大幅高の反動やアジア株安を受けた利益確定売りが優勢。前夜のNYでハイテク株が下落した流れを受け、日本でも足元で過熱感の強かった半導体関連や電気機器、情報通信の一角が売られました。

国内外で新型コロナウイルスの感染拡大が続いている事や、米中対立の激化に対する懸念も相場の重荷。

ポンペオ米国務長官は13日、「南シナ海の大半の地域にまたがる中国の海洋権益に関する主張は完全に違法だ」と批判。中国側の反発は必至とみられ、米中の対立激化が今後の貿易交渉に影響し、世界景気の回復が遅れるとの警戒感が強まりました。

中国株の下落もあり(香港:▼1.14%、上海:▼0.83%)、後場に入っての下げ幅は一時▼240円超。

 

東証1部の売買代金は概算で1兆9,778億円。売買高は10億9,642万株。

東証1部の値下がり銘柄数は1,263(全体の6割弱)。値上がりは814、変わらずは94。

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=107.26円~107.28円で、対前夜NY比と同水準でした。

 

  • 昨夜14日のNYほ大幅上昇。ダウ平均は3日続伸、26,642.59㌦(△556.79㌦、△2.13%)で終えました。ナスダックは反発、10,488.58pt(△97.73pt、△0.94%)でした。SP500種株価指数も反発、3,197.52pt(△42.30pt、△1.34%)で終わりました。

決算発表シーズンの本格化を前に、これまで相場上昇をけん引してきた主力ハイテク株が短期的な利益確定売りに押された一方、相対的に出遅れていた資本財や石油など景気敏感株に買いが広がりました。

建機のキャタピラーが△5%、石油のシェブロンとエクソンモービルは△3%上昇してダウ平均を押し上げ。ホームセンターのホーム・デポ、外食のマクドナルドなど消費関連も底堅い動き。

一方、マイクロソフトは小幅高にとどまり、アマゾン・ドット・コムは下げるなど、主力ハイテク株の値動きは見劣り。

新型コロナウイルスまん延の影響で景気敏感株が売られ、コロナの影響を受けにくいハイテク株が相場上昇をけん引してきましたが、決算発表前にハイテク株を売って景気敏感株を買う持ち高調整の動きが出たようです。

 

また、高官発言が景気敏感株の買いを後押ししたとの見方も。FRBのブレイナード理事がFRBは大規模な資産購入を「持続的に継続させるべきだ」と述べたと伝わり、セントルイス連銀のブラード総裁が「我々が正しくカードを切れば、失業率が大幅に低下する可能性がある」との見方を示したとの事。

 

※6月の消費者物価指数は3ヶ月ぶりの上昇で前月比△0.6%で市場予想△0.5%を上回りました。

前日終値を挟んでもみ合う時間帯が多かったが、引けにかけてダウもナスダックも一段高となりました。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=107.23円~107.26円で、対前日東京比で△0.02円の円高でした。

◆WTIは反発、1バレル=40.29㌦(△0.19㌦)、NY金先物は1オンス=小反落、1,813.4㌦(▼0.7㌦)でした。

◆シカゴ日経平均先物は22,710円(△170円)で、対大阪比で▼10円でした。

 

  • 今日の東京はまずまず堅調でしょう。米中対立は心配ですが、まあ、大統領選前のトランプ陣営による危機感の煽り立てという気もします。

今日のレンジは22,500円~22,850円と観ます。

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