東京・NYとも高値ですが・・。二つの暗くなるデータ~4/15(水)

おはようございます。

早朝のTV東京・モーニングサテライトから。

★IMFが14日に改定した2020年の世界経済見通しは▼3%成長で、リーマン直後の2009年を超え、戦前の世界大恐慌以来の悪化。

ミレジフェレッティ調査局副局長によると、新型コロナウィルスのよる世界の経済損失は2年間で9兆㌦(960兆円以上)。

見通しの不確実性が大きいのが難。何是、今年1月には△3.3%と言っていたのだから。

・2020年は国別では、米国:▼5.9%、日本:▼5.2%、ユーロ:▼7.5%、中国:△1.2%。

・2021年の世界経済成長は△5.8%とみているが、それは新型コロナウィルスの感染拡大が今年後半に抑えられることが前提。

そうでなければ大幅悪化の可能性がある。

https://www.news24.jp/articles/2020/04/14/10625813.html

 

★もうひとつ、気になるのが日本の少子高齢化に関するデータ。

2019年10月の調査では

日本の全人口は9年連続の減少で1億2,616万7,000人。昨年同月比▼27万6,000人で1950年以来最大の減少数。

・就労可能人口(15才—64才)は7,507万人(総人口の59.5%)

・14歳以下は1,521万人(総人口の12.1%)

・65歳以上は3,588万5千人(総人口の28.4%)・・・過去最高。

要するに、働き手がどんどん減少していく構図です。

 

こういう状況で新型コロナウィルスが日本を暗く覆っています。

この罹患者のうち、死に至りやすいのは高齢者とか。

(70代から90代の志望者が94%・・https://www.fnn.jp/articles/-/26983

まあ、批判されるのを覚悟で言いますが、この比率が逆でなくて良かったと思います。

それは色々な意味で当然と思います。(人生という経験をもっと積ませてあげたい、とか・・。)

私は、ちょうど就労可能人口上限にギリギリ摑まっている年齢ですが。💦

 

しかし、マスで暗い方向に目を向けても仕方ないのですね。

とにかく、今、自分ができる事から。

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

  • 昨日14日の東証・日経平均は大幅反発、19,638.81円(△595.41円、△3.13%)と、3月10日(19,867.12円)以来1ヶ月ぶりの高値で終えました。

少し売り飽き気分の合ったところへ、いくつかの報道がマーケットにに安心感をもたらしました。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う米国の経済活動の停滞について、トランプ大統領が事態の早期収拾に向けた計画を早期に示す姿勢を示したとの一部報道。

中国税関総署が同日発表した3月の中国の貿易統計で、米ドル建ての輸出が前年同月比6.6%減と市場予想よりも減少幅が小さかった事。

米株価指数先物「Eミニ・ダウ工業株30種平均先物」の6月物が一時、△400㌦超高となった事。

日経平均株価を対象としたオプション価格から算出する日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)が一時、約1ヶ月ぶりの水準まで低下した事。

 

日経平均は一時19,700円台を付ける場面もありました。

13日に2020年3月期の最終損益が▼7500億円の赤字になると発表したソフトバンクグループ(SBG)は4,420円(前日比△220円、△5.2%)で取引を終えました。日経平均に大きな影響を与える同社株の上昇は指数の押し上げにつながった。

 

東証1部の売買代金は2兆2,679億円、売買高は13億689万株。

東証1部の値上がり銘柄数は1,649銘柄(全体の76%を)を占めました。値下がり銘柄数は465、変わらずは55銘柄。

◆東京外国為替市場で円は1㌦=107.66円~107.68円で、対前夜NY比で△0.1円の円高でした。

 

  • 昨夜14日のNYは大幅上昇。ダウ平均は反発、23,949.76㌦(△558.99㌦、△2.38%)と3月10日(25,018.16㌦)以来ほぼ1ヶ月ぶりの高値で終えました。SP500種株価指数も続伸、2,846.06pt(△84.43pt、△3.05%)でやはり3月10日(2,882.23pt)以来の高値。。ナスダックは4日続伸で終値は8,515.74pt(△323.32pt、△3.94%)で3月6日(8,75.618pt)以来の高値でした。アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が△8%、クアルコムが△6%と半導体株が上げて指数を押し上げました。

トランプ米大統領は前日夕の記者会見で、過去1週間で新型コロナの感染者数が横ばいになってきたと強調。

「米国での感染者数の4割弱を占めるカリフォルニアなど10の州が協調して経済活動を再開することを計画している」とロイター通信が報道、経済活動が早期に正常化されるとの期待を誘いました。

 

業績期待から大型ハイテク株が買われ、相場上昇をけん引。「iPhone」の中国での出荷が3月に大きく増えたと伝わったアップルは△5%。

外出制限の影響による需要急増の見通しを背景にネット通販のアマゾン・ドット・コムも△5%強上昇。

2020年1~3月期決算の売上高が市場予想以上に増えた医薬・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は△4%。

 

一方、1~3月期の商用機の引き渡しが前年同期から7割減った航空機のボーイングが▼4%下げ、ダウ平均の重荷に。

一方、新型コロナに関連して計上した多額の貸倒引当金が響き、大幅な減益となったJPモルガン・チェースも売られ、シティグループなど他の銀行株も連動安。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=107.20円~107.23円で、対前日東京比で△0.45円の円高安でした。

◆WTIは3日連続で暴落、1バレル=20.11(▼2.30㌦、▼10.3%)、NY金先物は5日連続上昇で1オンス=1,768.9㌦(△7.5㌦、△0.43%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は19,520円(△430円)で、対大阪比で▼90円でした。

 

  • 今日の東京は下値を探る展開かと。米国と違い、日本はまだまだコロナウィルスの広がり・対応が見えない状況。

円高懸念も。唯一の救いは日銀のETF買いでは・・。

 

今日のレンジは19,400円~19,700円と観ます。

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