おはようございます。
今日は多忙にて、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●昨日3月31日、2019年度末の東証・日経平均株価は続落、18,917.01円(▼167.96円、▼0.88%)で終えました。東証株価指数(TOPIX)も続落、終値は1,403.04pt(▼32.50pt、▼2.26%)でした。
国内機関投資家の多くが様子見姿勢で積極的な売買を見送るなか、新型コロナウイルスの感染拡大による国内の経済停滞が長期化するとの懸念が相場を下押し。相場は短期筋の売買に左右される展開に。新年度入り直後は金融機関などによる売り観測があるほか、新型コロナを巡る「非常事態宣言」が近日中に発動されれば、相場の下落圧力が一段と強まるとみる向きが主流。午後は下げ幅を▼250円程度まで拡大しました。
ただ中国の3月の製造業購買担当者景気指数(PMI)・非製造業購買担当者景気指数(PMI)が大幅改善。製造業PMIは52.0(前月比△16.3)で大幅改善、市場予想(45.0)も上回り、好不況の分かれ目の50を3か月ぶりに上回りました。非製造業PMIも52.3(△22.7pt)でした。
この発表後に日経平均は心理的節目の19,000円を上回って推移する場面も目立ちましたが、いち早い回復が期待される中国と比べた国内経済の先行き懸念は根強いとあって持ちこたえられず、年度ベースでは2017年3月以来となる19,000円割れで年度末を迎えることになりました。2018年度末(3月29日、21,205円81銭)との比較では▼10.8%。
東証1部の売買代金は3兆802億円。売買高は18億6,245万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1,581銘柄(全体の約7割)。値上がりは546、変わらずは39銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=108.40円~108.42円で、対前日NY比で約▼0.58円の円安でした。
●3月31日のNYは大幅反落。ダウ平均は21,917.16㌦(▼410.32㌦、▼1.84%)で終えました。月間では▼3,492㌦、1~3月期では▼6,621㌦となり、ともに過去最大の下げ幅。ナスダック終値は7,700.10pt(▼74.05pt、▼0.95%)で、S&P500種株価指数終値は2,584.59pt(▼42.06pt、▼1.60%)でした。
新型コロナの感染者数の大幅な増加が続き、米国の死者は31日に3000人超え。
ゴールドマン・サックスは31日、1~3月期実質国内総生産(GDP)が前期比年率▼9%、4~6月期の成長率は従来の▼6%、▼24%減からさらに下方修正し、前期比年率で▼34%減ると予想。
年央までに失業率は15%に高まるとみており、4~6月期は経済活動の低迷が長引くとの懸念が改めて強まりました。
ただ3月の中国の購買担当者景気指数(PMI)が急上昇し、好不況の境目となる50を上回り過度の悲観が和らいだことを好感、今月の相場急落で低下した株の保有比率を元に戻す目的で株式を買い直す動きも出て△150㌦超上げる場面もありました。
◆NY外為市場で円は1㌦=107.53円~107.56円で、対前日東京比で約△0.86円の急騰(円高)でした。
◆WTIは4日ぶり大幅反発、1バレル=20.48㌦(△0.39㌦、△1.90%)、NY金先物は大幅も3日続落、1オンス=1,596.6㌦(▼46.6㌦、▼2.83%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は18,645円(▼415円)で対前日大阪比で▼65円でした。
●今日の東京は下落予想。チェーンメールの類ですが、ネットでは期末明けの今日か明日、政府から都市封鎖に近い移動自粛令が出るとのうわさが飛び交っています。
今日のレンジは18,250円~18,750円と観ます。
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