NYダウは一昨日に次いで史上二番目の下落~今回のバンデミックは神の見えざる手?~3/12(木)

おはようございます。

 

また世界同時株安。

この1週間はジェットコースターのような相場展開ですが、確実に相場は切り下がっています。

調整相場入りです。

 

WHOの事務局長がやっと新型コロナウィルス蔓延をバンデミックと認定。

私は既に1/28にバンデミックと予想しております。https://office-aslan.com/archives/6766

(自慢にもなりませんが)

それにしても、1/28の記事でも書いておきましたが、世界史を紐解くと、パンデミックがその蔓延以前と以後とで

政治経済・人々の生き方・考え方まで変えてしまっている事がわかります。

 

今回の’事件‘が過去の歴史と同じような変化を世界に与えるように思えます。

人々はますますネット社会に依存し、内向きの性格になっていくような気もします。

 

それはともかく、とりあえずもっと卑近な例を観ましょう。

一ヶ月前までは、民主党のどの候補が予備選で勝利してもトランプに勝てないと思われていました。

しかし、民主党穏健中道穏健派のバイデン氏が急速に浮上し、急進左派サンダースを追い落とす勢い。

そして、今回の対応のまずさで一気にトランプ人気が落ちています。

ひょっとしたら・・・。

 

何となくですが、世界を、人類を変えるための、神の見えざる手が動いているような気がしています。

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

 

  • 昨日11日の東証・日経平均は大幅反落。終値は19,416.06円(▼451.06円、▼2.27%)となり、昨年来安値を更新、2018年12月26日(19,327.06円)以来の低い水準となりました。昨日朝予測下限(19,740円)を▼324円も下回りました。

寄り付きから不安定な動きで下落して始まった後、△100円くらいまで上げた瞬間がありましたが、期待が先行していた米国の景気刺激策について具体的な内容が乏しいとの見方が次第に広がり、失望売りが優勢に。

米政権が検討している経済対策について、トランプ米大統領が記者会見に出席せず、会見したクドロー国家経済会議(NEC)委員長も詳細は明らかにしなかった事から米政府の対策に対して懐疑的な見方が広がりました。

後場に入り、一部報道で米国内の新型コロナウイルスの感染者が一週間で10倍増の1,000人を超えたと伝わるなか、米ダウ先物が一時▼700㌦超まで下げ幅を拡大した事が嫌気されました。

 

東証1部の売買代金は3兆1,263億円。売買高は19億9,632万株。

東証1部の値下がり銘柄数は全体の約8割の1,718銘柄。値上がりは393銘柄、変わらずは54銘柄。

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=105.01円~105.03円で、対前夜NY比で△0.62円の円高でした。

 

  • 昨夜11日のNYはまた急反落、主要三指数は4%以上の暴落。ダウ平均は23,553.22㌦(▼1,464.94㌦、▼5.86%、史上2番目の下落)で終えました。2月12日に付けた最高値(29,551.42㌦)からの下落率は▼20%を超え(▼20.3%)、「弱気相場入り」しました。ダウ平均は2009年3月9日に付けた底値(6,547.05㌦)から反転して、その後は一度も弱気相場に陥っていませんでした。

ナスダック終値は7,952.051pt(▼392.202pt、▼4.70%)、SP500種株価指数は2,741.38pt(▼140.85pt、▼4.89%)でした。

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は11日、新型コロナについて「パンデミック(世界的な大流行)に相当する」と表明。感染は約120カ国・地域に広がり、感染者数は△12万人超え。米国の感染者数も△1,000人を超え、1週間で10倍に。ニューヨーク州が感染増加が著しい一部地域の封鎖を決めたほか、全米で学校や教会の閉鎖も相次ぎ、旅行や出張を自粛する動きが広がっています。年前半の米景気の落ち込みが避けられないとの見方が強まりました。

 

米政権は10日夕に給与税の免除などを含む経済対策案を発表しましたが、トランプ米大統領は発表に出席せず。減税以外は具体的な中身に乏しいとの批判もあり、給与税の免除についても社会保障の大きな財源なうえ「選挙対策だ」との批判が出ており、米議会で審議が難航する可能性が高い。景気対策の取りまとめや実施に時間がかかり、景気下振れへの対応が後手に回るとの懸念が広がりました。市場はトランプ政権の経済対策の実現性に疑問を持っているが明らかです。

 

航空機のボーイングが▼18%となり、1銘柄でダウ平均を▼284㌦ほど押し下げました。11日に発表した2月の商用機の営業実績は新規受注からキャンセルを差し引いた純受注がマイナスに。新型コロナの感染拡大で旅行需要の急減が響いており、一時的に新規雇用を停止すると伝わったのも重荷。

アナリストが目標株価を引き下げたアップルは▼3%強、マイクロソフトは▼4%強下落。ダウ平均を構成する全30銘柄が下げました。

20を超えると不安心理が高待っている状態とされる変動性指数(VIX)は、前日比約△14%の53.9pt。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=104.53円~104.57円で、対前日東京比で△0.47円の円高でした。

◆WTIは暴落で大幅反落、1バレル=32.98㌦(▼1.38㌦、▼4.02%)、NY金先物は大幅続落、1オンス=1,642.3㌦(▼18.0㌦、▼1.09%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は19,165円(▼810円)で、対大阪比で▼205円でした。

 

※アジア(香港:▼0.63%、上海:▼0.94%)

※欧州(英FT:▼1.40%、独DAX:▼0.35%、仏CAC:▼0.57%)

 

  • 今日の東京は朝方から売りが優勢。バンでミック警戒とアセスのSQに備え上下に大きく振れることが予想されます。

今日のレンジは18,960円~19,350円と観ます。

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