おはようございます。
今日も急ぎで出なければならない故、マーケットコメントのみで失礼します。
ただ、新型コロナウィルス、怖いですね。
マスク着用を奨励します!
今日も、本気、正直、丁寧に!
●昨日21日の東証・日経平均は4営業日ぶりに反落、23,864.56円(▼218.95円、▼0.91%)で終えました。
前日のNYが休場とあって、朝方の日経平均は小幅な動きでしたが、新型コロナウイルスに関する警戒感が投資家心理を冷やして急落になりました。
当初は比較的可能性が低いとされていた中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の人から人への感染されると懸念。
多くの訪日客が見込まれる中国の春節(旧正月)期間の大型連休を目前に訪日外国人(インバウンド)消費や国内消費に悪影響が出ると警戒されました。
香港ハンセン指数が安く始まったのを受けて前場中ごろ過ぎから急速に下げ幅を拡大。香港は昨年からの大規模デモが経済を下押ししており、新型肺炎の感染拡大の影響が大きく出やすいとの見方が支配的。
バブル崩壊後の高値更新を前にやや上値の重さもあった東京も香港株安につれて早めに利益確定売りに動こうとする海外投資家が増加。
薄商いのなかで日経平均は株価指数先物の下げが主導して下げ幅を広げました。
個人投資家による押し目買いも指摘されましたが、相場全体を押し上げるには力不足で日経平均は午後に一段安。
東証1部の売買代金は1兆6,704億円。売買高は9億1,259万株と低調。
東証1部の値下がり銘柄数は1041、値上がりは1002、変わらずは116銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=円~円で、対前日NY比で約△▼円の円高安でした。
●昨夜21日のNYは下落。ダウ平均は6営業日ぶりに反落、29,196.04㌦(▼152.06㌦、▼0.51%)で終えました。ナスダックは4営業日ぶりに反落、終値は9,370.807pt(▼18.137pt、▼0.19%)でした。
主たる下落要因は東京と同じく中国の新型肺炎の感染拡大への懸念。新型肺炎の感染拡大の経済への影響が警戒され、日本、アジア(香港:▼2.81%、上海:▼1.40%)が急落、欧州の株式相場も冴えず(英FT:▼0.53%、独DAX:△0.05%、仏CAC:▼0.54%)、NYもその流れを受け継ぎました。21日には人から人への感染が判明したほか、米疾病対策センター(CDC)が米国でも感染者を確認したと発表。旅行やレジャー需要に響くとの懸念から、空運や旅行予約サイト、ホテル、カジノ株の下げが目立ちました。
また、ボーイングが▼5%あまり下げ、指数を押し下げ。米メディアが2度の墜落事故を起こした主力小型機「737MAX」について、当局が6~7月まで運航再開を承認しないと報道。その後、ボーイングも運航再開が20年半ばになると発表しましたが、想定よりも運航停止が長引き、業績を圧迫するとの見方が広がりました。
21日から米議会上院でトランプ米大統領の弾劾裁判の実質的な審理が開始。与党・共和党が多数派の上院で有罪判決が出る可能性は低いものの、新たな事実が発覚する事態も考えられるとして買い手控えにつながった面も。
ダウ平均の下げ幅は午後に▼200㌦を超える場面がありました。
ただ業績期待からハイテク株の一角などに買いが向かい、ダウ平均は▼6㌦安まで下げ渋る場面も。
◆NY外為市場で円は1㌦=109.86円~109.89円で、対前日東京比で約△0.09円の円高でした。
◆WTIは3営業日ぶりに反落、1バレル=58.34㌦(▼0.20㌦)、NY金先物は反落、1オンス=1,557.9㌦(▼2.4㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は23,755円(▼280円)で対前日大阪比で▼105円でした。
●今日の東京は中国株を睨みながらの展開で冴えない動きと思いますが、下値はそんなに切り下がらないと思います。
新型ウイルス対策が、かつてのサーズの時より早い事が評価されています。
今日のレンジは23,680円~23,920円と観ます。
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