月初・週末の東京は下落、しかしNYはナスダック、SP500は新高値~11/2(土)

おはようございます。

東京地方、穏やかで気持ちの良い週末です。

とりあえず、週末のマーケットコメントをお送りいたします。

 

●月初・週末1日の東証・日経平均は反落、22,850.77円(▼76.27円、▼0.33%)で終えました。

米中間の貿易交渉に関すしておn悲観的なブルームバーグ通信報道をきっかけに、再び協議進展への不透明感が意識されて前日のNYが下落した事が投資家心理の重荷に。

国為替市場で一時1ドル=107円台まで円高・ドル安が進んだ点も輸出関連株の業績改善期待を後退させました。

日経平均は足元までほぼ一本調子の上昇が続いていたため、戻りが鮮明だった景気敏感株に目先の利益を確定する目的の売りが出て、日経平均は朝方に下落幅を△200円超に広げる場面も。

 

もっとも、相場の上昇基調は崩れていないとの見方から下値では押し目買いが入り、売り一巡後は下げ渋り。

本格化している49月期決算発表に併せて自社株買いの実施を打ち出す国内企業も多く、需給面での下支えも意識されました。

 

東証1部の売買代金は23,870億円、売買高は125,612万株。

東証1部の値下がり銘柄数は全体の6割に相当する1,283、値上がりは801、変わらずは70銘柄。

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=107.94円~107.96円で、対前夜NY比△0.09円の円高でした。

 

 

●月初・週末1日のNYは反発。ダウ平均は27,347.36㌦(△301.13㌦、△1.11%)と7月下旬以来、約3ヶ月ぶりの高値で終えました。ナスダック終値は8,386.398pt(△94.038pt、△1.13%)と7月下旬以来、ほぼ3ヶ月ぶりに過去最高値を更新しました。S&P500種株価指数も3,066.91pt(△29.35pt、△0.96%)と最高値を更新して終えました。

 

上昇要因は、1日発表の10月の米雇用統計で雇用者数が前月比△128, 000人と市場予想(△8.9万人)を上回り、米景気の減速懸念が和らいだ事。8月分と9月分もそれぞれ上方修正され、雇用情勢の底堅さを示したと受け止められました。

FRBが注目する平均時給も前月比△0.2%(市場予想△0.3%)、前年同月比△3.0%(市場予想△3.0%)と順調な伸びが続き、当面は個人消費を支えるとの見方が拡大。

 

景気敏感とされる資本財関連や素材、ハイテク株が買われた。米長期金利が上昇し、金融株にも買いが向かいました。

ダウ平均では建機のキャタピラーや工業製品・事務用品のスリーエム(3M)などの上げが目立ち、アップルは一時上場来高値。

 

 

午前中ごろに発表された10月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は48.39月(47.8)からは上昇したものの、市場予想(48.9)は下回りました。

ただ米製造業の不振はすでに鮮明になっていたうえ、GMのストが響いたとの見方もあり、株式相場の反応はあまり目立たず。

 

取引終了にかけては買いの勢いがさらに強まり、ダウ平均はこの日の高値圏で終えました。

 

 

NY外為市場で円は1㌦=108.17円~108.20円で、対前日東京比で▼0.24円の円安でした。

 

WTI5日ぶり大幅反発、、1バレル=56.20㌦(△2.02,、△3.73%)、NY金先物は、3日ぶり反落、1オンス=1,511.4㌦(▼3.4㌦)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は22,940円(△220円)で、対大阪比で△90円でした。

 

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