マーケット、日米とも堅調な週末でした。日経平均は一年ぶり高値、SP500は一時新高値~0/26(土)①

おはようございます。

 

穏やかな週末ですね。

まずは、週末のマーケットコメントから。

 

  • 週末25日の東証・日経平均株価は小幅に5日続伸、22,799.81円(△49.21円、△0.22%)で終わりました。5日連続で年初来高値を更新し終値は2018年10月17日(22,841.12円)以来約1年ぶりの高値

業績拡大への期待で医薬品株や半導体関連株が買われ、全体を押し上げましたが、週末とあって利益確定売りも出やすく、上値を追う展開にはなりませんでした。

 

新薬承認に向けた期待感からエーザイが商いを伴って大幅高となり、他の医薬品株にも買いが波及。

半導体関連では米半導体大手のインテルの売上高が市場予想を上回った事で、東京エレクトロンやアドバンテストなどに連想買いが入りました。

 

菅原一秀経済産業相は25日、同氏の秘書が地元選挙区の有権者に香典などを配った問題で辞任しましたが、市場の反応は特になし。

 

東証1部の売買代金は2兆733億円。売買高は11億85万株。

東証1部の値上がり銘柄数は1,285(全体の約6割)。値下がりは735、変わらずは135銘柄。

 

◆東京外為市場で円は1㌦=108.60円~108.62円で、対前日NYと同水準でした。

 

  • 週末25日のNYは上昇。ダウ平均は反発、26,958.06㌦(△152.53㌦、△0.56%)で終えました。ナスダックは3日続伸、終値は8,243.119pt(△57.323pt、△0.70%)と約3ヶ月ぶりの高値でした。

S&P500種株価指数も3日続伸、終値は3,022.55pt(△12.26pt、△0.40%)でしたが、取引時間中には3ヶ月ぶりに過去最高値を上回る場面もありました。上昇要因は、米主要企業の決算発表がピークを迎えるなか、①市場予想を上回る決算を発表した銘柄が買われて相場を押し上げた事 ②米中貿易協議が進展したとの報道が投資家心理を改善 ③長期金利の上昇。

 

  1. 2019年7~9月期決算が市場予想を上回り、通期見通しを上方修正したことが好感された半導体のインテルが△8%と大幅高となり、ダウ平均を押し上げました。同社株の上昇を受け、他の半導体株にも買いが波及。
  2. 10月の米中貿易協議での「部分合意」について米中は調印を目指して条件交渉を続けていますが、この日米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表とムニューシン米財務長官が中国の劉鶴副首相と電話協議し「いくつかの分野で合意は最終段階に近づいた」と伝わりました。建機のキャタピラーや工業製品・事務用品のスリーエム(3M)といった中国関連とされる銘柄を中心に上昇。
  3. また、米長期金利が上昇し、銀行株には利ざや改善を期待した買いが入りました。銀行株は前週に市場予想を上回る決算発表が相次ぎ、見直し買いが続いていて、JPモルガン・チェースは上場来高値を更新。

ハイテク株の比率が高い半導体株高に加え、アップルが連日で上場来高値を更新。24日夕に発表した決算で利益が市場予想を下回ったアマゾン・ドット・コムは大幅安で始まったが、下げ幅を縮少。

 

この日発表されたミシガン大消費者信頼感指数速報は95.5(前月比▼0.5pt)で市場予想(96.0)を僅かに下回りました。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=108.64円~108.68円で、対前日東京比で約▼0.05円の円安でした。     

◆WTIは4日続伸、1バレル=56.66㌦(△0.43㌦)、NY金先物は小幅に3日続伸、1オンス=1,505.3㌦(△0.6㌦)でした。

◆シカゴ日経平均先物は22,825円(△10円)で対前日大阪比で△55円でした。

 

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