米中協議進展、一応の成果で週末の東京・NYは共に一段高~10/12(土)②

こんにちわ。

急ぎで、週末の東京・NYのマーケットコメントを。

ちょっと駄文を書きなぐっていたら、思わず長文になってしまいました。(^^;

なので、それは別メールにて。

 

相変わらず、トランプに振り回されているマーケットと世界。

中国も、極東も、中東も。

頼むからもう、静かにしていてくれ!!と思うのは私だけ?

 

週末も、本気、正直、丁寧に!

 

 

●週末11日の東証・日経平均株価は続伸、21,798.87円(△246.89円、△1.15%)で終えました。

上昇要因は、前日に引き続き 貿易問題を巡る米中協議が進展するとの見方が広がった事。

トランプ米大統領は10日、この日開かれた米中の閣僚級協議について記者団に「非常にうまくいった」と語りました。ホワイトハウスはトランプ氏が中国の劉鶴(リュウ・ハァ)副首相と11日午後(日本時間12日未明)に会談すると発表。市場では部分合意など何らかの進展があるだろうとの期待が広がりました。

 

外国為替市場では円相場が1=108円台まで円安・ドル高が進み、輸送用機器や機械など輸出株が上昇。

香港・ハンセン指数の大幅上昇(△2.33%)も追い風となり、後場は上げ幅を△260円超まで拡大。

東京市場が3連休中の米株式相場の上昇を見込んで、先物の売り方が買い戻しを進めたとの見方がありました。

 

東証1部の売買代金は概算で21,185億円と、8日ぶりに2兆円超え。売買高は119,714万株。

株価指数オプション10月物などの特別清算指数(SQ)算出に絡んだ売買もありました。

東証1部の値上がり銘柄数は1,231、値下がりは807、変わらずは115

 

◆東京外為市場で円は1㌦=107.90円~107.92円で、対前日NY比で約△0.07円の円高でした。

 

 

●週末11日のNYは大幅に3日続伸。ダウ平均は26,816.59㌦(△319.92㌦、△1.20%)で、ナスダックは8,057.039pt(△106.257pt、△1.33%)で終えました。ちなみにSP500種株価指数も3日続伸で終値は、2,970.27pt(△32.14pt、△1.09%)でした。

上昇要因は、米メディアがこの日の午後、米中貿易協議で複数の項目で合意したようだと報じた事。

報道では、中国が農産品の購入で譲歩する一方、米が15日に予定している中国製品に対する制裁関税の引き上げを見送る方針と伝えられました。引け間際には中国が通貨政策の透明性を高めることで合意したとの報道も。午後にはトランプ米大統領が「中国と非常に大きな合意の第1段階に至った」と述べたと伝わりました。

 

朝方から買いが優勢。トランプ大統領が午前中に「貿易協議で良いことが起きるだろう」とツイッターに投稿するとダウ平均は一段高となる場面もあり、一時△517㌦まで上昇。

化学のダウや建機のキャタピラー、スリーエム(3M)など中国関連とされる銘柄の上昇が目立ちましたが、半導体関連なども買われました。

 

世界経済の不透明要因となっている米中貿易摩擦が和らぐとの期待から米長期金利が上昇。一方、11日に米連邦準備理事会(FRB)が短期金融市場の資金不足を解消するために短期国債の購入を始めると発表、短期金利が水準を切り下げ。銀行の貸し出し利ざやが拡大するとの見方から、JPモルガン・チェースなど金融株にも買いが膨らみました。

 

ただ、市場は貿易交渉の前進を見込んで上げており、材料出尽くし感から利益確定売りが出て、ダウ平均は引けにかけては伸び悩み。

 

 

NY外為市場で円は1㌦=108.40円~108.43円で、対前日東京比で約▼0.51円の急落(円安)でした。

 

WTIは大幅続伸、1バレル=54.70㌦(△1.15㌦、△2.15%)、NY金先物は大幅続落、1オンス=1,488.7㌦(▼12.2㌦、▼0.81%)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は22,040円(△365円)で対前日大阪比で△240円でした。

 

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