おはようございます。
今日は早めに出なければならないので、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●昨日26日の東証・日経平均株価は続落、21,086.59円(▼107.22円、▼0.51%)で終えました。6月18日(20,972.71円)以来、約1週間ぶりの安値。
前日のNYの下落を受け、海外勢による株価指数先物売りに押されました。
しかし東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連株の上昇が支えたことで、心理的な節目の21,000円は維持。
米半導体大手のマイクロン・テクノロジーが25日、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への出荷を一時再開したと発表し、ファーウェイ向け禁輸による過度な業績悪化懸念が和らいだ影響。
20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)を控え、積極的に持ち高を傾ける動きは見られず、商いは低調。
この日は6月期や12月期決算企業の配当権利落ち日にあたりますが、日経平均の権利落ち分は30円程度とみられています。
東証1部の売買代金は1兆6,814億円と3日連続で節目の2兆円割れ。売買高は9億3,501万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1,552、値上がりは508、変わらずは77。
◆東京外為市場で円は1㌦=107.46円~107.48円で、対前日NY比で約▼0.18円の円安でした。
●昨夜26日のNYはまちまち。ダウ平均は小幅に続落、26,536.82㌦(▼11.40㌦、▼0.04%)で終えました。一方、ナスダックは4営業日ぶりに反発、7,909.971pt(△25.254pt、△0.32%)でした。
29日の米中首脳会談で貿易協議が前進するとの期待から幅広い銘柄に買いが先行。トランプ米大統領が同日の米フォックステレビのインタビューで「我々よりも中国が取引したがっている」などと述べ、米中の貿易協議再開に前向きな姿勢を示したと受け止められました。ムニューシン米財務長官も米中協議について「完了させる道はある」と楽観的な見方を示したと伝わりました。一連の発言が好感され、アップルや航空機のボーイング、建機のキャタピラーなど中国売上高の大きい銘柄が上昇。
インテルなど半導体株の上昇も相場を支えました。半導体大手マイクロン・テクノロジーが25日夕に発表した決算を受けて、年後半の半導体需要が上向くとの期待が広がり、同社が中国の華為技術(ファーウェイ)との取引再開を明らかにしたことも、半導体株への追い風に。
ダウ平均の上げ幅は朝方に111㌦に達しましたが、次第に首脳会談を見極めたいとの様子見姿勢が強まり、買い一巡後は伸び悩み。
このところ上昇基調にあった生活必需品やヘルスケアなどの銘柄の下げが目立ち、ダウ平均も引け間際に小幅安に転じました。
◆NY外為市場で円は1㌦=107.77円~107.80円で、対前日東京比で約▼0.32円の円安でした。
◆WTIは大幅反発、1バレル=59.38㌦(△1.55㌦、△2.68%)、NY金先物は5営業日ぶりに反落、1オンス=1,415.4㌦(▼3.3㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は21,100円(△60円)で対前日大阪比で△50円でした。
●今日の東京はG20前、中でも米中首脳会談前、という事で動きづらい状況。
手控えムードの中でも、外為市場で円安に振れている事が救い。
今日のレンジは20,950円~21,150円と観ます。
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