おはようございます。
昨日夕方に、ちょっと重い仕事(と言えば仕事)があり、その後に同行した不動産会社の社長と痛飲。
久しぶりに(?)電車を乗り過ごしてしまい、若干二日酔い気味。
いかんですなぁ・・。
まあ、こんな事もありますわな。
ちょっと重い頭を抱えてですが、
今日も、本気、正直、丁寧に!
●令和初取引となった10連休明け7日の東証・日経平均株価は大幅続落でした。終値は21,923.72円(連休前4/26比▼335.01円、▼1.51%)で、心理的な節目である22,000円を割り込み、4月12日(21,870.56円)以来およそ1ヶ月ぶりの安値水準。昨日朝予想の範囲内(下限が21,830円)でしたが前日NYがそんなに下げなかったので、東京も大きな下落は無いと思っていました。
米国による対中関税引き上げ(2000億ドル分の中国製品に対して10日から現在10%の制裁関税を25%に引き上げ)が中国景気の下振れにつながるとの警戒から中国関連が多いとされる機械株(ファナック、安川電気日立建機など)に売りが目立ちました。
また、連休前に公表した2020年3月期の業績見通しが市場予想を下回った村田制作所やコマツなど、慎重な業績見通しを示した銘柄が大幅安となったことも相場全体の重荷。
110円台に上昇した円高もマイナス要因。
上海株式相場が下げに転じたことも投資家心理を冷やし、海外ヘッジファンドなど短期スタンスの投資家が株価指数先物に断続的な売りを出し現物株指数を押し下げました。
売買は活発で、東証1部の売買代金は3兆2,176億円と3月26日以来の高水準。売買高は15億6,494万株。
東証1部の値下がり銘柄数は全体の約7割の1457。値上がりは623、変わらずは60。
◆東京外為市場で円は1㌦=110.64円~110.66円で、対前日NY比で約△0.13円の円高でした。
●昨夜7日のNYは大幅続落。ダウ平均は25,965.09㌦(▼473.39㌦、▼1.79%)と3月29日(25,928.68pt)以来の安値で終えました。下落率は1月3日(▼660.02㌦)以来の大きさ。ナスダックの終値は7,963.756pt(▼159.533pt、▼1.96%)と4月11日(7,947.359pt)以来の安値でした。前日は日中に下落幅を取り戻しましたが、この日はトランプによる対中関税の引き上げ懸念から米中の貿易協議の先行きに警戒感が増幅。
米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表も6日夕、2000億ドル分の中国製品に対する制裁関税を10日に現在の10%から25%に引き上げると表明。交渉継続へ中国の代表団が9~10日にワシントンを訪れるとも明らかにしましたが、早期に妥結するとの期待が大幅に後退。
相場は米中協議が合意に至るのをほぼ織り込んでいたので、交渉が難航すれば一段の調整余地があるとみられています。
航空機のボーイングは米中貿易協議への警戒感に加え、2度の墜落事故を起こした新型機「737MAX」の生産回復が遅れるとしてアナリストが投資判断と目標株価を引き下げ、売り材料に。
天候要因などからアナリストが業績見通しを引き下げたホームセンターのホーム・デポも売られ、ダウ平均の重荷になりました。
株安を受けて相対的に安全とされる米国債が買われ、米長期金利が低下。利ざやが縮小するとの観測からゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融株が売られたのも相場の押し下げ要因。
投資家心理は急速に悪化し、通称「恐怖指数」と呼ばれる米株式の変動性指数(VIX)は前日から3割強高い21台まで上昇する場面がありました。(20を超えると不安心理が高まった状態)
変動率を参照して自動的に資産配分を決めるリスク・パリティ戦略をとるファンドなどの機械的な売りも巻き込んだとみられ、ダウ平均の下げ幅は一時▼648㌦に達しました。
◆NY外為市場で円は1㌦=110.24円~110.27円で、対前日東京比で約△0.39円の円高でした。
◆WTIは3営業日ぶりに大幅反落、1バレル=61.40㌦(▼0.85㌦、▼1.37%)、NY金先物は小幅ながら3営業日促続伸、1オンス=1,285.6㌦(△1.8㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は21,650円(▼550円)で対前日大阪比で▼290円でした。
●今日の東京は大幅続落の見通し。
米中貿易摩擦問題をまだ消化しきれていない事と円高のダブルパンチ懸念。
場中に発表されるトヨタの決算が注目されます。
今日のレンジは21,490円~21,780円と観ます。
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